横浜みなと博物館 展示内容

横浜みなと博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 15:08 UTC 版)

展示内容

横浜港の歴史ゾーン(常設展示)
黒船来航以来の横浜港の歴史に関する展示がある。
2022年のリニューアルでは、模型と大型スクリーンによる映像展示「横浜開港」やガントリークレーンシミュレーターなどを設置している[7]
横浜港の再発見ゾーン(常設展示)
横浜港に関する様々な展示や操船シミュレーターなどがある。
2022年のリニューアルでは、新たなエリア「埋立と築港の技術と歴史」やVRシアター「みなとカプセル」などを設置しており、その他のエリアの展示内容も大幅に更新されている[7]
柳原良平アートミュージアム(常設展示)
「船」や「港」などをテーマとした柳原良平の作品を50点ほど展示(展示内容を年に数回切替)[4][5][6]
ライブラリー
海事専門図書館。専門書や児童書、雑誌、映像資料などを所蔵している。蔵書類の館外貸出は行っていない。ライブラリーのみ利用する場合は入館料不要で、利用料100円のみで利用可能。
特別展示室
年に数回の企画展展覧会)などを開催するスペース。

利用案内

所在地・交通

脚注

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参考文献

  • 財団法人横浜海洋科学博物館 『横浜海洋科学博物館20年の歩み』1984年3月31日。 
  • 財団法人横浜海洋科学博物館 『横浜海洋科学博物館の歩み(昭和58年度から63年度・閉館まで)』1988年9月30日。 

外部リンク


  1. ^ (横浜海洋科学博物館 1984, pp. 69–75)
  2. ^ (横浜海洋科学博物館 1988, pp. 2–3)
  3. ^ 二見尚子「みなと文化の創造、発展、そして伝承 (PDF) 」 『調査季報』第102巻、横浜市政策局、1989年6月、 58-66頁、2020年8月14日閲覧。
  4. ^ a b 2018/3/27(火) 柳原良平アートミュージアムOPEN!!(横浜みなと博物館 公式サイト内)
  5. ^ a b 平成30年3月27日(火)「柳原良平アートミュージアム」が横浜みなと博物館内にオープンします! (PDF) (横浜市記者発表資料〈同市港湾局・帆船日本丸記念財団ほか〉 平成30年(2018年)2月14日)
  6. ^ a b 3月に柳原良平ミュージアム 横浜みなと博物館(日本経済新聞 2018年2月14日)
  7. ^ a b c d 横浜みなと博物館がリニューアルオープンします/記者発表資料 (PDF) (横浜市港湾局 令和4年(2022年)6月14日)
  8. ^ 横浜みなと博物館、2022年4月ごろリニューアルオープン。6月7日から工事のため休館(トラベルWatch 2021年5月14日)
  9. ^ 横浜市港湾局 令和4年 (2022年) 度予算概要アーカイブ (PDF) (資料内「IV 観光と賑わいの港」 p.16〈2 賑わいのある港:【コラム6】都心臨海部における観光・賑わいと横浜みなと博物館の改修〉


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