東横フラワー緑道
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東横フラワー緑道(とうよこフラワーりょくどう)は、東急東横線の地下化により生じた東白楽駅 - 横浜駅間の線路跡に横浜市によって整備された延長約1.4kmの緑道(公園)である。
注釈
- ^ 遊歩道の桜木町駅側の起点となる広場[5][6][10]。
- ^ 2017年3月に開催される「全国都市緑化よこはまフェア(ガーデンネックレス横浜2017)」に合わせて、同区間の先行開通を目指していた[3]。
出典
- ^ a b 公共空間の利活用:東横線跡地遊歩道活用実験(横浜市都市整備局:都市デザイン)
- ^ a b c 東急東横線の跡地利用(横浜市都市整備局)
- ^ a b みなとみらい2050プロジェクト アクションプラン (PDF) (横浜市 平成27年 (2015年) 3月/横浜市温暖化対策統括本部「みなとみらい2050プロジェクトアクションプラン」)
- ^ “桜木町駅~横浜駅間の遊歩道計画はどうなった?”. はまれぽ.com. (2011年12月5日)
- ^ a b c “旧東横線桜木町〜横浜間の工事完了は遅延する?”. はまれぽ.com. (2016年3月13日)
- ^ a b c d e f “横浜-桜木町「東横線」跡地整備はいつ終わる? 遊歩道になるはずが2021年まで先送り”. 東洋経済オンライン. (2017年12月7日)
- ^ 再評価 東横線跡地整備事業(廃線区間)(都市整備局)〈アーカイブ〉 (PDF) (平成27年度第1回横浜市公共事業評価委員会 平成27年 (2015年) 11月10日)
- ^ 再開発① 国際都市の玄関口としてふさわしい街づくりを進める横浜の再開発〈アーカイブ〉 (PDF) (プレシス横浜の公式ページ資料)
- ^ 横浜駅の「みなみ東口」はいつまで仮設通路なの?(はまれぽ.com 2017年3月8日)
- ^ a b 桜木町駅西口広場が完成します!〈詳細記者発表資料〈アーカイブ〉 (PDF) 〉(横浜市都市整備局 平成26年 (2014年) 7月9日)
- ^ 東横線跡地、歩いてきました(横浜市会議員(緑区) 伊藤ひろたか 公式ウェブサイト 2016年10月7日/Wayback Machineによる2018年7月24日時点のアーカイブ)
- ^ a b “横浜駅~桜木町駅をつなぐ旧東横線高架利用の遊歩道、ついに供用開始へ!?”. はまれぽ.com. (2019年3月19日)
- ^ 東横線跡地(桜木町駅~紅葉坂交差点)の供用を開始します!〈詳細記者発表資料 (PDF) 〉(横浜市道路局 令和元年 (2019年) 7月12日)
- ^ “東横線跡地(桜木町駅そば)の歩道は走行中の電車が間近で見える場所だった!”. はまこれ横浜. (2019年7月18日)
- ^ a b “遊歩道計画、3度目延期 東横線・旧桜木町−横浜駅 線路跡 高架劣化で補強や撤去へ”. 東京新聞 (TOKYO Web). (2021年6月5日). オリジナルの2021年6月20日時点におけるアーカイブ。
- ^ “東急東横線の廃線跡はどうなるのか 横浜~桜木町 廃止17年の姿と今後”. 乗りものニュース. (2021年4月27日)
- ^ 横浜市都市整備局 令和4年 (2022年) 度予算概要 (PDF) (資料内「令和4年度 予算案の主な事業・取組:【取組2】力強い経済成長と都市の魅力・活力を高める都心部のまちづくり」 p.17〈(9) 東急東横線廃線跡地整備事業〉)
- ^ 横浜市 東横線跡地、活用方針見直しか(建通新聞〈電子版〉 2023年1月6日)/同記事全文(地方建設専門誌の会)
- ^ 横浜線直通計画もあった「みなとみらい線」秘話 2024年で開業20年、距離は短いが工事は難航(東洋経済オンライン 2024年3月22日/記事内 p.6)
- 1 東横フラワー緑道とは
- 2 東横フラワー緑道の概要
- 3 関連する遊歩道整備計画
- 4 脚注
固有名詞の分類
- 東横フラワー緑道のページへのリンク