東横地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/14 08:22 UTC 版)
東横地 | |
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大字 | |
北緯34度43分38.2秒 東経138度05分51.4秒 / 北緯34.727278度 東経138.097611度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地区 | 横地地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 1,094 人 |
世帯数 | 369 世帯 |
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2]) | |
4.151 km² | |
人口密度 | 263.55 人/km² |
郵便番号 | 439-0022[WEB 3] |
市外局番 | 0537(掛川MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
菊川市の中部、横地地区の東部に位置する。東で棚草、西で西横地・土橋・奈良野・下内田、南で丹野及び三沢、北で小出・半済・神尾・小沢と接する。
河川
- 牛淵川
字一覧
130以上の字がある(2018年(平成30年)10月16日現在)[WEB 6]。
- 雨垂(うだれ)
- 奈良淵(ならぶち)
- 春日(かすが)
- 早口(はやくち)
- 入ノ口(いりのくち)
- 前野(まえの)
- 金山(かねやま)
- 前通(まえどおり)
- 一丁田(いっちょうだ)
- 西荒毛(にしあらけ)
- 川向(かわむかい)
- 川田(かわだ)
- 六反田(ろくたんだ)
- 岩ノ上(いわのうえ)
- 三枚橋(さんまいばし)
- 椎ケ下(しいがした)
- 長五郎田(ちょうごろうだ)
- 御嶺所(ごりょうしょ)
- 神子田(かみこだ)
- 馬留(うまどめ)
- 太夫橋(たゆうばし)
- 段向(だんむかい)
- 成持(いぬもち)
- 毛無山(けなしやま)
- 宇藤(うとう)
- 深田(ふかだ)
- 添(そえ)
- 常泉橋(じょうせんばし)
- 瀬分側(せぶがわ)
- 新橋向(しんばしむかい)
- 紺屋敷(こんやしき)
- 道光(どうこう)
- 御屋敷(おんやしき)
- 谷口(やぐち)
- 久保ノ谷(くぼのや)
- 西原(にしはら)
- 西山(にしやま)
- 常泉原(じょうせんばら)
- 木倉(きくら)
- 大薮(おおやぶ)
- ヲセド(おせど)
- 前川(まえかわ)
- 五郎太夫(ごろうだゆう)
- 天神裏(てんじんうら)
- 石原田(いしはらだ)
- 神屋敷(かみやしき)
- 田中(たなか)
- 東側(ひがしがわ)
- 柚木(ゆずのき)
- 諏訪(すわ)
- 内篭り(うちごもり)
- 中割り(なかわり)
- 桜久(さくらひさ)
- 喜田(よしだ)
- 峯下(みねした)
- 昭和(しょうわ)
- 段屋敷(だんやしき)
- 前山(まえやま)
- 峯原(みねはら)
- 惣七ケ谷(そうしちがや)
- 矢城海戸(やしろかいと)
- 西側(にしがわ)
- 五郎兵衛(ごろうべえ)
- 蔵ノ腰(くらのこし)
- 茶屋ノ前(ちゃやのまえ)
- 才坂(さいさか)
- 長藤(ながふじ)
- 上海戸(かみかいと)
- 法院下(ほういんした)
- 洗坂(あらいさか)
- 諏訪下(すわした)
- 諏訪ノ谷(すわのや)
- 中井場(なかいば)
- 善三ケ谷口(ぜんぞうがやぐち)
- 伊平(いへい)
- 常清(とこせい)
- 善三ケ谷(ぜんぞうがや)
- 東ノ谷口(ひがしのやぐち)
- 半三谷口(はんぞうやぐち)
- 地蔵前(じぞうまえ)
- 三反田(さんたんだ)
- 東ノ谷(ひがしのや)
- 半三谷(はんぞうや)
- 三屋敷(さんやしき)
- 延命段(えんめいだん)
- 道久(みちひさ)
- 中上(なかうえ)
- 殿ケ谷(とのがや)
- 杉ノ谷(すぎのや)
- 武衛原(ぶえいはら)
- 藤八上(とうはちかみ)
- 杉谷原(すぎのやはら)
- 長溝(ながみぞ)
- 椿屋敷(つばきやしき)
- 神田(かんだ)
- 百々(どうどう)
- 出崎(でざき)
- 根岸(ねぎし)
- 四通田(よとおりだ)
- 渥美谷(あつみや)
- 送神(おくりがみ)
- 松木田(まつきだ)
- 烏帽子(えぼし)
- 明体(めいたい)
- 矢師ケ谷(やしがや)
- 向原(むかいはら)
- 小太郎(こたろう)
- 黒三沢(くろさんざわ)
- 赤峰(あかみね)
- 雨提谷(うていや)
- 中尾(なかお)
- 中尾下(なかおした)
- 白山前(はくさんまえ)
- 慈眼寺前(じがんじまえ)
- 小田屋敷(おだやしき)
- 白山(はくさん)
- 白山東(はくさんひがし)
- 弥平治谷(やへいじだに)
- 大久保(おおくぼ)
- 鍋沢口(なべさわぐち)
- 城下(しろした)
- 西御堂谷(にしみどうがや)
- 東御堂谷(ひがしみどうや)
- 上慶(じょうけい)
- 朔田(さくた)
- 四ツ恵(よつけい)
- 常泉寺(じょうせんじ)
- 赤坂(あかさか)
- 川代(かわしろ)
- 御屋敷段(おやしきだん)
- 谷田(やたべ)
歴史
町名の由来
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沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、城東郡東横地村が周辺の村と合併し、城東郡横地村となる[WEB 7]。旧村名は横地村の大字として残る[WEB 8]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が小笠郡に変更。
- 1954年(昭和29年)1月1日 – 横地村が堀之内町・内田村・六郷村・加茂村と新設合併を行い、菊川町が発足する。
- 2005年(平成17年)1月17日 – 菊川町が小笠町と新設合併を行い、菊川市となる。
施設
- 菊川市立横地小学校
- 静岡県立小笠高等学校
- 菊川市消防本部
- 菊川市立総合病院
- 横地郵便局
- リョービ 菊川工場
- 西浦化学 菊川工場
- ファミリーマート菊川東横地店
- 金毘羅神社
- 奥横地神明神社
- 曹洞宗 興獄寺
- 曹洞宗 常泉寺
交通
バス
- しずてつジャストライン菊川浜岡線:(菊川駅前 方面 - )菊川市立総合病院 - 横地小学校入口 - 川島公会堂( - 浜岡営業所 方面)
- 菊川市コミュニティバス
- 西方コース:菊川市立総合病院 - 病院北薬局前( - 堀之内公会堂 方面)
- 沢水加コース:菊川市立総合病院 - 病院北薬局前( - 六本松集会所 方面)
- 倉沢・富田コース:菊川市立総合病院 - 病院北薬局前( - 上倉沢公会堂 方面)
- 菊川東循環コース:菊川市立総合病院 - 病院北薬局前( - 布引原北公民館 方面)
- 菊川西循環コース:菊川市立総合病院 - 病院北薬局前( - 中内田上地区集落センター 方面)
- 丹野・嶺田コース:菊川市立総合病院 - Vドラッグ前 - 奥横地屋台小屋 - 奥横地公民館( - 西ケ崎公民館 方面)
- 三沢・河東コース:菊川市立総合病院 - Vドラッグ前 - 段横地 - 横地小学校( - 三沢 方面)
- 奈良野・布引原コース:菊川市立総合病院 - Vドラッグ前 - 段横地 - ( - 布引原北公民館 方面)
道路
その他
学区
小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 菊川市立横地小学校 | 菊川市立菊川西中学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 菊川警察署 | 菊川駅前交番 |
脚注
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “静岡県菊川市 (22224)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “静岡県 菊川市 東横地の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “菊川市小字一覧 - 静岡県オープンデータ”. 静岡県 (2018年10月16日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “菊川市/通学区域一覧”. 菊川市 (2024年4月1日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “交番駐在所一覧表|静岡県警察”. 静岡県警察 (2023年6月12日). 2025年7月14日閲覧。
関連項目
- 東横地のページへのリンク