西方 (菊川市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/14 07:13 UTC 版)
西方 | |
---|---|
大字 | |
北緯34度45分43.7秒 東経138度04分08.3秒 / 北緯34.762139度 東経138.068972度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地区 | 西方地区、町部地区 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 1]) | |
人口 | 3,110 人 |
世帯数 | 1,089 世帯 |
面積(2020年(令和2年)10月1日現在[WEB 2]) | |
7.875 km² | |
人口密度 | 394.92 人/km² |
郵便番号 | 439-0037[WEB 3] |
市外局番 | 0537(掛川MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
菊川市の西部、西方地区のに位置する。東で堀之内・潮海寺・富田、西で掛川市上内田・満水、南で加茂及び中内田、北で掛川市伊達方・八坂と接する。
河川
- 西方川
字一覧
130の字がある(2018年(平成30年)10月16日現在)[WEB 6]。
- 上千ケ谷(かみせんがや)
- 玄徳(げんとく)
- 西ノ谷(にしのや)
- 五反田(ごたんだ)
- 小坂(こざか)
- 土代(つちしろ)
- 池ノ内(いけのうち)
- 蓮ケ谷(おうがや)
- 越前(えちぜん)
- 七ッ枝(ななつえだ)
- 堂ノ谷(どうのや)
- 奥山(おくやま)
- 柳沢(やなぎさわ)
- 樽ケ沢(たるがさわ)
- 柿ケ沢(かきがさわ)
- 新田(しんでん)
- 田ノ谷(たのや)
- 鮒子(ふなこ)
- 上木ノ谷(うえきのたに)
- 大藪沢(おおやぶさわ)
- 天神原(てんじんばら)
- 井土ケ谷(いどがや)
- 大畑ケ谷(おおはたがや)
- 北ノ谷(きたのや)
- 寺下(てらした)
- 別ケ谷(べつがや)
- 金田(かねた)
- 榎下(えのきした)
- 安曽ケ谷(あそがや)
- 柳ケ谷(やなぎがや)
- 節田ケ谷(ふしだがや)
- 明神ケ谷(みょうじんがや)
- 小道(こみち)
- 下ノ谷(したのや)
- 萩ノ谷(はぎのや)
- 炭山ケ谷(すみやまがや)
- 高寺ケ谷(こうじがや)
- 口ノ谷(くちのや)
- 宮木ケ谷(みやきがや)
- 宮下(みやした)
- 卯当ケ谷(うとうがや)
- 大淵ケ谷(おおぶちがや)
- 山本(やまもと)
- 中ノ谷(なかのや)
- 大平(おおひら)
- 後藤ケ谷(ごとうがや)
- 山崎(やまざき)
- 山崎前(やまざきまえ)
- 下原(しもはら)
- 原(はら)
- 中原(なかはら)
- 才松(さいまつ)
- 清水(しみず)
- 九ノ谷(くのや)
- 南田(みなみだ)
- 施餓鬼(せがき)
- 三戸ケ谷(みとがや)
- 辻ト川(つじとがわ)
- 桜田(さくらだ)
- 背戸ケ谷(せとがや)
- 馬場(ばば)
- 法田(ほうだ)
- 札ノ辻(ふだのつじ)
- 徳ケ谷(とくがや)
- 大島ケ谷(おおしまがや)
- 大橋(おおはし)
- 井ノ木ケ谷(いのきがや)
- 中(なか)
- 法川(ほうがわ)
- 姥ケ谷(うばがや)
- 飛田ケ谷(とびたがや)
- 屋ノ谷(やのや)
- 角田(かくた)
- 上林ケ谷(かんばやしがや)
- 御所ノ谷(ごしょのや)
- 寺東(てらひがし)
- 鳥井(とりい)
- 勘右エ門谷(かんうえもんや)
- 向田(むかいだ)
- 南ノ谷(みなみのや)
- 池ノ谷(いけのや)
- 坂下(さかした)
- 後山(うしろやま)
- 三駄ノ谷(さんだのや)
- 水無(みずなし)
- 向赤坂下(むこうあかさかした)
- 尾花ノ谷(おばなのや)
- 菰ケ谷(こもがや)
- 伏木ケ谷(ふしぎがや)
- 間虫ケ谷(まむしがや)
- 弥吉前(やきちまえ)
- 笹良ケ谷(ささらがや)
- 高松下(たかまつした)
- 百合切(ゆりきり)
- 大谷(おおや)
- 栗林(くりばやし)
- 腰前(こしまえ)
- 西谷田(にしやだ)
- 堤ケ谷(つつみがや)
- 赤坂ノ谷(あかさかのや)
- 狐塚(きつねづか)
- 沢ケ谷(さわがや)
- 椿ケ谷(つばきがや)
- 四ツ枝(よつえだ)
- 堂天ケ谷(どうてんがや)
- 大豆尻(おおまめじり)
- 寺田(てらだ)
- 西寺田(にしてらだ)
- 八ツノ谷(やつのや)
- 正法寺入口上(しょうほうじいりぐちかみ)
- 松下(まつした)
- 尾張ケ谷(おわりがや)
- 金山東(かなやまひがし)
- 田ケ谷中(たがやなか)
- 口ノ下(くちのした)
- 大沢(おおさわ)
- 上栗林(かみくりばやし)
- 宇東ケ谷(うとうがや)
- 大鳥ケ谷(おおとりがや)
- 東谷口(ひがしのやぐち)
- 西ノ舎(にしのや)
- 屋原ケ谷(やはらがや)
- 西の平(にしのだいら)
歴史
町名の由来
中世の荘園である河村荘の西に位置することから[WEB 7]。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、城東郡西方村が周辺の村と合併し、改めて城東郡西方村となる[WEB 8]。旧村名は西方村の大字として残る[WEB 7]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が小笠郡に変更。
- 1923年(大正12年)12月1日 – 西方村が町制施行を行い、堀之内町となる。
- 1954年(昭和29年)1月1日 – 堀之内町が内田村・横地村・六郷村・加茂村と新設合併を行い、菊川町が発足する。
- 2005年(平成17年)1月17日 – 菊川町が小笠町と新設合併を行い、菊川市となる。
施設
- 菊川市立堀之内小学校
- 東遠学園組合 東遠学園
- 菊川運動公園
- 大王パッケージ 中部事業部静岡工場
- SUS 静岡事業所
- 日東工業 菊川工場
交通
バス
- 菊川市コミュニティバスコース:(菊川市立総合病院 方面 - )緑ヶ丘 - 豆尻橋 - 堀田下 - 堀之内小学校 - 島川公会堂 - 田ケ谷公民館 - 江戸側 - 沢田公会堂前 - さわだの庄 - 公文名公会堂 - 奉仕橋 - 堀之内公会堂
道路
その他
学区
小学校・中学校の学区は以下の通りである[WEB 9]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 菊川市立堀之内小学校 | 菊川市立菊川西中学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 10]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 菊川警察署 | 菊川駅前交番 |
脚注
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “静岡県菊川市 (22224)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “静岡県 菊川市 西方の郵便番号 - 日本郵便”. 日本郵便. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域(事務所3件、分室3件)”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “菊川市小字一覧 - 静岡県オープンデータ”. 静岡県 (2018年10月16日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ a b “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年7月14日閲覧。
- ^ “菊川市/通学区域一覧”. 菊川市 (2024年4月1日). 2025年7月14日閲覧。
- ^ “交番駐在所一覧表|静岡県警察”. 静岡県警察 (2023年6月12日). 2025年7月14日閲覧。
関連項目
- 西方_(菊川市)のページへのリンク