山本保
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 21:01 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動山本保 やまもと たもつ | |
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生年月日 | 1948年7月10日(73歳) |
出生地 | 愛知県名古屋市 |
出身校 |
名古屋大学農学部林産学科卒業 東京大学大学院教育学研究科修士課程修了 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得 |
前職 | 旧厚生省保育指導専門官 |
所属政党 |
(新進党→) (黎明クラブ→) (公明→) 公明党 |
称号 | 農学士、教育学修士 |
選挙区 | 愛知県選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1995年7月23日 - 2007年7月28日 |
来歴
- 1948年、愛知県名古屋市に生まれる。名古屋市立八幡小学校、名古屋市立八幡中学校、愛知県立旭丘高等学校を卒業。
- 1972年、名古屋大学農学部林産学科卒業。
- 1977年、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。
- 1982年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。同年、旧厚生省に入省。
- 1986年、旧厚生省児童福祉専門官に就任。
- 1989年、旧文部省「学校不適応対策調査研究協力者会議」委員に就任。
- 1994年、旧厚生省保育指導専門官に就任。
- 1994年、退官。
- 1995年、第17回参議院議員通常選挙愛知県選挙区に新進党公認で初当選。
- 2001年、第19回参議院議員通常選挙愛知県選挙区に公明党公認で再選。
- 2004年、参議院法務委員長に就任。
- 2003年、総務大臣政務官(情報通信、郵政事業の担当[1])に就任。
- 2007年、同年7月の第21回参議院議員通常選挙愛知県選挙区に立候補(公明党公認)したものの、落選(次点)。
- 2011年、愛知県政策顧問
役職
著書
- 『子どもの光る街―山本保の新・福祉論』(エディケーション、1995年2月) ISBN 4900686107
- 『児童虐待―その援助と法制度』(エディケーション、2000年12月、共著) ISBN 4900686247
- 『安心の世紀へ―新しい教育・福祉・生活を考える』(エディケーション、2001年1月) ISBN 4900686255
脚注
関連項目
外部リンク
公職 | ||
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先代: 松本純 小西理 世耕弘成 |
総務大臣政務官 増原義剛 松本純と共同 2004年 - 2005年 |
次代: 桜井郁三 上川陽子 古屋範子 |
議会 | ||
先代: 魚住裕一郎 |
参議院法務委員長 2003年 - 2004年 |
次代: 渡辺孝男 |
- ^ 情報通信審議会総会(第13回)議事録 総務省
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