トヨタ・センチュリー 初代 VG2#/3#/4#型 (1967年 - 1997年)

トヨタ・センチュリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 04:30 UTC 版)

初代 VG2#/3#/4#型 (1967年 - 1997年)

トヨタ・センチュリー(初代)
VG2#/VG3#/VG4#型
前期型(VG20型)
後期型(VG40型)
1992年改良型
概要
販売期間 1967年11月 - 1997年3月
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン位置 フロント
駆動方式 後輪駆動
パワートレイン
エンジン 5V-EU型 3,994 cc V型8気筒OHV
変速機
サスペンション
トレーリングアーム式[13]:33
トレーリングアーム式[13]:33
車両寸法
ホイールベース
  • 2,860 mm[14]
  • 3,010 mm(Lタイプ)
  • 3,510 mm(リムジン)
全長
  • 5,120 mm
  • 5,270 mm(Lタイプ)
  • 5,770 mm(リムジン)
全幅 1,890 mm[14]
全高 1,450 mm[14]
その他
販売終了前月までの新車登録台数の累計 3万2453台[15]
系譜
先代 トヨタ・クラウンエイト[14]
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世界の最高級車に匹敵するプレステージサルーンを目標にして開発され、1967年(昭和42年)9月25日に発表、11月に発売された。以後細部の改良を受けながらも、1997年(平成9年)まで30年間に渡ってフルモデルチェンジなしで生産される希有な記録を作った。

設計主査を務めたのは、初代・2代目のトヨペット・クラウン、センチュリーに先立って発売されていたクラウン・エイトの設計主査であった中村健也で、彼が主査を務めて開発された最後のモデルとなった。先に発売されていた日産・プレジデントなど既存の国産大型車同様にアメリカ製高級車の影響こそ色濃いものの、単なる模倣ではなく、「伝統的な日本の美」を感じさせる保守的かつ重厚さを持った独特のデザインテイストを持つ。これは結果的に長期間陳腐化することがなく、その後のモデルチェンジごとにセンチュリーのアイデンティティーとして継承されている。「伝統的な日本の美」はボディカラー名に和名が含まれることにも現れており、例えば初投入時はフジ・ノーブルホワイト、カムイ・エターナルブラック、ホーライ・ルーシッドグリーン、ウンゼン・ミスティグレー、マシュウ・カームブルー、ヘイアン・グレーシャスマルーンの6色が展開された[13]:21

エンジンは3V型OHV・3,000 ccエンジンから始まり、その後は排出ガス対策等で3,400 cc(4V-U型、4V-EU型)、4,000 cc(5V-EU型)まで排気量拡大がなされた[14]

クラウンの構造拡大型に留まったクラウン・エイトとは異なり、センチュリーは全面的な新設計により開発された[14]。その初期モデルは、当時のトヨタ車としては異例の複雑なメカニズムを採用しており、エア・サスペンションを組み込んだトレーリングアーム式サスペンションや、ギアボックスをスカットル上部に置き、リンケージの大半をエンジン上部に配置した操舵系(ナックルアームはストラットタワー頂部に配置)に代表される。これらは、当時の日本車はもとより欧米車でも事例は少なく、複雑なメカニズムが走行性能の向上に繋がったかは不明確であり整備性を悪化させる原因にもなっている[11]。1990年代には販売時に運転の状況や、定期的なメンテナンスが受けられるかを審査することもあり、これが「購入者が審査される」という都市伝説の元になったという指摘がある[11]。トヨタでは机上のスペックよりも現実の実用性能を重視するという考え方のもと、1982年(昭和57年)の大規模なマイナーチェンジの際に、フロントサスペンションをダブルトレーリングアームからマクファーソンストラットへ改め、操舵系も一般的な方式に改められ、リヤサスペンションもリジットアクスルで変わりないものの、当時トヨタ車多くが採用したラテラルロット付き4リンク式に改められ、構成部品が簡便化された。

初投入時のモデルであるVG20型には、オートマチックトランスミッションの装備が常識化していたアメリカ製高級車に対抗するため、当初からATが標準装備であったが、富裕層のオーナードライバー向けにマニュアルトランスミッションの4速フロアシフト車(センチュリーAタイプ)も設定されていた。このMT車はVG21型へのマイナーチェンジ時に廃止されている。また、防弾装備が施されたセンチュリーは、当時内閣総理大臣であった佐藤栄作の専用車として納入され、以後3代に渡って内閣総理大臣専用車として使用されている[16]

グレードと主な装備
グレード ミッション シート 主な装備
Dタイプ コラムAT セミセパレート
  • 高級布地張(トッパー・ファブリック)シート[13]:29f
  • パワーシート[13]:29
  • パワーウィンド[13]:30
  • エアコン[13]:29
  • エアピュリファイア[13]:29
  • パワーステアリング[13]:36
  • オートロック式ドア[13]:30
  • AM/FMステレオラジオ[13]:31
Cタイプ コラムAT ベンチシート
  • 高級布地張(トッパー・ファブリック)シート[13]:29f
  • パワーウィンド[13]:30
  • AM/FMモノラルラジオ[13]:31
  • 電磁式ドアロック[13]:30
  • オプション
    • セミセパレートシート
    • パワーステアリング[13]:36
    • エアピュリファイア[13]:29
Bタイプ コラムMT ベンチシート
  • ファブリックシート[13]:36
  • AMラジオ[13]:31
Aタイプ フロアMT セパレート
  • 本革シート[13]:30
  • 前席ヘッドレスト
  • タコメーター[13]:36
  • パワーウィンド[13]:30
  • オプション
    • パワーステアリング[13]:36
    • エアピュリファイア[13]:29
  • 1969年昭和44年) - 一部改良。フェンダーウインカー追加 、エンジン出力アップ、内装一部変更など 。
  • 1971年(昭和46年)10月 - Aタイプ廃止
  • 1973年(昭和48年)4月 - マイナーチェンジで型式をVG21型へ変更。昭和48年自動車排出ガス規制適合と同時に総排気量が3,400 ccの4V型へ変更。外観も一部変更され、テールランプのデザイン変更と同時にターンシグナルレンズをアンバー化。他には、フロントディスクブレーキ化、電磁式ドアロックの廃止、フロントワイパーのピボット位置の変更、パワーステアリングが全車標準装備、Cタイプ・Dタイプにコンソール付セパレートシート車を追加など。
  • 1974年(昭和49年)8月 - 一部改良。電動ミラー、間欠ワイパー、ワンタッチ式パワーウインドウの採用、リアウインドシールドアンテナ採用(電動ポールアンテナ廃止) シート表皮、意匠の変更。MT車(Bタイプ)廃止など。
  • 1975年(昭和50年)6月 - 昭和50年自動車排出ガス規制適合。トヨタ触媒方式「TTC-C(トヨタ・トータル・クリーン・システム―キャタライザー)」を採用した4V-U型エンジンを搭載して50年排出ガス規制に適合 。これにより最高出力170 HP / 5,400 rpm、最大トルク26.5 mkg / 3,600 rpmに低下 。トランク左側に「TTC-C」のエンブレムが付く 。
  • 1975年(昭和50年)10月 - 第21回東京モーターショーに「センチュリー・ガスタービン・ハイブリッド実験車」を出展[17][18][19][20]
  • 1977年(昭和52年)1月 - 昭和52年自動車排出ガス規制適合で型式をC-VG30型へ変更(自動車型式認定制度上ではモデルチェンジ扱い)。外観の変更はリアバンパーの形状、フェンダーモールの形状変更。ボディカラーでは富士ノーブルホワイトが復活。その他、ステッキタイプだったパーキングブレーキをペダル式に変更。後席ヘッドレストシート一体式(固定)から格納・引き出しの2段階調整式に変更 。Dタイプには、シート位置を前後に調整できる後席パワーシートを採用(Cタイプは固定、パワーシートの設定なし) 。
  • 1978年(昭和53年)11月 - 昭和53年自動車排出ガス規制適合で型式をE-VG35型へ変更。ホイールキャップのデザイン変更。装備面では、ドアを閉めた後もルームランプが点灯するシステムや電磁式フューエルリッド・オープナー 、カレンダー付クオーツデジタル時計、運転席ランバーサポートなどを新たに装備。また本革シートやラジアルタイヤなどもオプションに加わった。
  • 1982年(昭和57年) - 大規模マイナーチェンジで型式をVG40型へ変更(自動車型式認定制度上ではモデルチェンジ扱い)。エンジンが4,000 ccの5V-EU型となり、発売以来大幅な変更がなかった内外装を変更。外装ではヘッドランプ、フロントグリル、テールランプ、バンパーなど、装備ではオートエアコンの採用、ラジオの電子チューナー化、スーパーモニタリングディスプレイの採用、各種スイッチの日本語表記化などを実施。Eタイプには、フル定員乗車の時でも、車高を一定に保つオートレベラーが装着されており、フラットな車体姿勢を保つ。
  • 1985年(昭和60年)8月 - Eタイプに設定されていたリフレッシングシートを右後席にも設定。後席用カセットデッキを設定。エアコン中央吹き出し口に風量・風向き調節機能、左右スイング機能の追加、後席に腰当クッションをオプション設定 など。
  • 1987年(昭和62年)9月 - マイナーチェンジ。外観ではコーナリングランプ一体型異型ヘッドランプを採用すると同時にフロントグリルのデザインを変更。内装ではデジタルメーターを採用し、Eタイプには100%ウール地のジャガードモケットシートを採用。ATを油圧制御の3速から電子制御式の4速に変更。フロアシフトAT車追加。足回りではTEMSと4輪ESCを採用。
  • 1989年平成元年)
    • 5月 - シフトロックシステムを採用。ウールシート表皮色のグレー色変更、及び本革グレー内装追加など 。
    • 10月 - ホイールベースを650 mm延長したリムジンを追加(型式はVG40改)。標準車よりルーフが30 mm高く、後席ロッカーパネルが40 mm低い 。後席のみ本木目パネルを採用。グレードは標準仕様のSタイプ(オールウールモケットシートが標準)と豪華仕様のHタイプ(本革シートが標準)の2種類。
  • 1990年(平成2年)9月 - 一部改良。ホイールベースを150 mm延長したロングボディのLタイプを追加(型式はVG45型)。リムジンはLタイプベースに変更。同時にDタイプのコラムシフトAT車は廃止。本木目(ウォールナット)パネルの採用など。
  • 1992年(平成4年)12月 - マイナーチェンジ。フロントグリル、ホイールのデザイン変更。後席VIPシート、サイドドアビーム、LEDハイマウントストップランプ、運転席エアバッグを全車標準装備。
  • 1994年(平成6年)12月 - 一部改良。エアコンカットシステムの採用。車載電話用アンテナをバックウインドウ内蔵タイプに変更。
  • 1997年 (平成9年)
    • 3月[21] - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
    • 4月 - 2代目と入れ替わる形で販売終了。

注釈

  1. ^ 2005年に、後任の曽蔭権が公用車をメルセデス・ベンツ・Sクラスに更新した[要出典]
  2. ^ 2020年5月1日以降東京都内の全販売店を除く全ての地域の全車種併売化が開始されたが、同一都道府県でも販売地域によっては対象外となる店舗も存在する。[独自研究?]ひだかトヨタ自動車販売・東かがわトヨタ自動車販売はいずれのタイプも取り扱わない。
  3. ^ Plate Iron Oxide(板状酸化鉄)の略。
  4. ^ 2004年4月発売モデルまで。[25]
  5. ^ 2005年1月発売モデル以降。[26]
  6. ^ ただし、一般向けとしての生産・販売は廃止されたフロントベンチシート車だが、主に宮内庁向け特別注文扱いでごくわずかながら生産された実績あり[要出典]。その際は6名乗車を踏まえてダッシュパネル形状が大幅に変更され、EMVをはじめ一部装備が非装着となっていた[要出典]
  7. ^ 同車種の4代目ハイブリッドのプラットフォームやパワートレイン等は3代目のベースにもなった(前述[要出典]

出典

  1. ^ a b c d e “トヨタ 中嶋副社長、世界初公開したセンチュリーは「新しいタイプのセンチュリー」「我々は一言もSUVとは言っていない」”. Car Watch (インプレス). (2023年9月6日). https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1529410.html 2023年9月8日閲覧。 
  2. ^ センチュリーの車名の由来は何ですか? | トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問”. faq.toyota.jp. 2024年4月30日閲覧。
  3. ^ a b 山本 知弘 (2018年6月23日). “トヨタ、新型センチュリーを発売 内外に光る「匠の技」”. 朝日新聞社. 2018年7月2日閲覧。
  4. ^ トヨタ、新型センチュリー発売”. 共同通信社 (2018年6月22日). 2018年7月2日閲覧。
  5. ^ a b c d トヨタ自動車 製品企画本部 センチュリー 開発主査 清水 勉 インタビュー”. MOTA. 2022年6月8日閲覧。
  6. ^ “圖說曆任特首及香港高官的座駕(組圖)”. 大公網. (2013年8月23日) 
  7. ^ a b c d e f g h i j k 1960万円は果たして“妥当”? トヨタの最高級車「センチュリー」の製造工場に潜入 - オートックワン
  8. ^ トヨタ自動車東日本の東富士工場、31日閉鎖”. 日本経済新聞 (2020年12月28日). 2020年12月31日閲覧。
  9. ^ a b トヨタ 新型センチュリー試乗|我が国を代表するショーファーカーの走りの実力はいかに!? - オートックワン
  10. ^ a b c d トヨタ センチュリー新旧比較|日本を代表する最高級セダンの進化を探る - オートックワン
  11. ^ a b c d トヨタ センチュリー|「普通の人は購入できない」は本当なのか? - オートックワン
  12. ^ a b 知事記者会見(令和2年10月27日) - 広島県公式、掲載日2020年10月30日。 県議会議長の公用車として1,830万円でセンチュリーを買ったことに対して「センチュリーでなくても良い」「地元企業のマツダに乗るべき」などという批判もある中で、この質疑に対し経費節減であるとしセンチュリーからマツダ・MPV、後に同・CX-8に乗り換えた湯崎英彦県知事は「(マツダが地元企業であることを踏まえて)CX-8に乗っている」「(CX-8が自身の公務上満足しているかという問いに対し)もちろん。はい。」と発言していた。くわえて2022年10月12日中国新聞記事によると、同氏の公用車としてCX-60をリース契約したとされる。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x センチュリー(初代) カタログ”. トヨタ自動車75年史. 2022年6月8日閲覧。
  14. ^ a b c d e f トヨタ センチュリー(初代)”. トヨタ自動車75年史. 2022年6月8日閲覧。
  15. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第76号3ページ。
  16. ^ “防弾車センチュリー公開 佐藤栄作元首相が発注”. 中日新聞 (中日新聞社). (2020年6月8日). https://www.chunichi.co.jp/article/69450 2020年6月8日閲覧。 
  17. ^ トヨタスポーツ800 ガスタービンハイブリッドカー”. トヨタ自動車株式会社 (2017年8月4日). 2023年7月9日閲覧。
  18. ^ TOYOTAのガスタービン・ハイブリッドカー、「センチュリー」と「トヨタスポーツ800」”. ハースト婦人画報社 (2018年10月17日). 2023年7月9日閲覧。
  19. ^ 幻のガスタービン・エンジン搭載車とは?”. Condé Nast (2021年10月6日). 2023年7月9日閲覧。
  20. ^ カーグラフィック二玄社、1976年1月、28頁。 
  21. ^ センチュリー(トヨタ)1982年10月~1997年3月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月13日). 2020年1月13日閲覧。
  22. ^ a b c d e f g センチュリー(2代目)”. トヨタ自動車75年史. 2022年6月8日閲覧。
  23. ^ a b c d e センチュリー(2代目) カタログ”. トヨタ自動車75年史. 2022年6月8日閲覧。
  24. ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第96号7ページ。
  25. ^ トヨタ センチュリー 標準仕様車 デュアルEMVパッケージ装着車”. トヨタ自動車株式会社 (2023年7月9日). 2023年7月9日閲覧。
  26. ^ トヨタ センチュリー フロアシフト”. トヨタ自動車株式会社 (2023年7月9日). 2023年7月9日閲覧。
  27. ^ a b c トヨタ 先代センチュリーを自動車ジャーナリストが購入!内外装を徹底解説 - オートックワン
  28. ^ 【エコカーワールド2002】『センチュリーCNG』を見た役人の感想に怒る!! - Response.(2002年6月3日(月)12時00版/2017年1月28日閲覧)
  29. ^ 関東自動車工業:プレミアムセンチュリー - 東京モーターショーアーカイブス(更新日不明/2017年1月28日閲覧)
  30. ^ Kanto Auto Works: Premium Century - Archive.Tokyo-Motorshow.com(更新日不明/2017年1月28日閲覧)
  31. ^ 国産各社のプラットフォームを解説(1):MFi164「日本車総点検」|MotorFanTECH[モーターファンテック]”. motor-fan.jp. 2020年8月23日閲覧。
  32. ^ センチュリー 環境仕様” (PDF). トヨタ自動車株式会社. 2021年5月27日閲覧。
  33. ^ トヨタ センチュリーは“ジャパンメイド”の歴史だ。50年受け継がれる“伝統”と“技”をどこよりも早く徹底解説【東京モーターショー2017】オートックワン 2017年10月26日(2018年6月25日閲覧)
  34. ^ 豊田章男社長の愛車は「トヨタ・センチュリーGRMN」!特注のチューニングモデルで東京モーターフェス2018に登場か? cliccar 2018年9月20日
  35. ^ 【箱根駅伝】2019年大会本部車はセンチュリーGRMN登場!!! ランナー支えた平成の伴走車”. 自動車情報誌「ベストカー」 (2018年12月29日). 2019年1月2日閲覧。
  36. ^ 世界に1台だけ!! “黒い”センチュリー GRMNが突如出没!! 【東京オートサロン】”. 自動車情報誌「ベストカー」 (2019年1月12日). 2019年1月13日閲覧。
  37. ^ 【トヨタセンチュリーの御料車も登場】 11月10日(日)は祝賀御列(おんれつ)の儀 - ベストカーWeb
  38. ^ パレード専用オープンカー初お披露目 宮内庁特注 - 日刊スポーツ
  39. ^ 即位祝賀パレードで厳重警戒方針 - NHK
  40. ^ “安倍首相の車が新型センチュリーに変更!総理大臣専用車の謎に迫る”. FNNプライムオンライン (フジテレビジョン). (2020年4月24日). https://www.fnn.jp/articles/-/35965 2020年4月24日閲覧。 
  41. ^ TOYOTA、新型センチュリーを初公開』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2017年10月5日https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/21827114.html 
  42. ^ TOYOTA、センチュリーを21年ぶりにフルモデルチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2018年6月22日https://newsroom.toyota.co.jp/jp/toyota/22884194.html 
  43. ^ センチュリーがひっそりと一部改良。何が変わった? 価格はついに2000万円超え!”. ドライバーWeb (2021年5月18日). 2021年5月19日閲覧。
  44. ^ a b c d e トヨタ、「センチュリー」新型発表 SUVタイプで2500万円から”. 朝日新聞デジタル (2023年9月6日). 2023年9月6日閲覧。
  45. ^ a b c d e f トヨタが新型「センチュリーSUV」世界初公開! なぜ「セダンと異なるモデル」誕生? 生みの親こと豊田章男会長にズバリ聞いてみた!”. くるまのニュース (2023年9月6日). 2023年9月6日閲覧。
  46. ^ “センチュリー新型生産祝う トヨタが式典”. 読売新聞. (2023年12月7日). https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO049151/20231206-OYTAT50042/ 2024年3月13日閲覧。 
  47. ^ 1400万円のHV知事公用車、高い?安い?”. 朝日新聞社 (2010年10月14日). 2018年7月2日閲覧。
  48. ^ 公用車 ワンボックス主流、秘書官らと1台に”. 日本経済新聞社 (2013年7月7日). 2018年7月2日閲覧。
  49. ^ 議長公用車に1830万円センチュリー 広島県が購入”. 中国新聞 (2020年10月23日). 2020年10月24日閲覧。
  50. ^ 県民「税金の無駄遣い」、知事は「一方的議論が横行」…高級公用車巡り”. 読売新聞 (20020-10-24). 2020年10月24日閲覧。
  51. ^ 公用車センチュリー解約、清算金は700万円超 兵庫知事「長期的にはプラス」”. 神戸新聞NEXT (2021年9月3日). 2021年9月3日閲覧。
  52. ^ 批判受けた知事公用車「センチュリー」→「アルファード」に”. MBS (2021年12月8日). 2021年12月8日閲覧。
  53. ^ 山口県の貴賓車「センチュリー」購入は「違法」…知事に2090万円全額支払い命じる判決,読売新聞,2022年11月2日






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