ゴルゴ13
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 04:42 UTC 版)
実写映画
なお、さいとうは「(2008年現在で)実写版ゴルゴ13を撮るならば、ハンマー投げ選手の室伏広治しかいない」と語っている[45]。
劇場アニメ
ゴルゴ13 Golgo 13: The Professional | |
---|---|
監督 | 出崎統 |
プロデューサー | 稲田伸生 |
脚本 | 長坂秀佳 |
声の出演 |
瑳川哲朗 納谷悟朗 藤田淑子 富田耕生 小林清志 武藤礼子 |
音楽 | 木森敏之 |
作画 | 杉野昭夫 |
背景 | 小林プロダクション |
スタジオ | 東京ムービー新社 |
配給 | 東宝東和 |
公開日 |
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上映時間 | 93分 |
国 |
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言語 | 日本語 |
ゴルゴ13(1983年)
- 「帝王の罠」をベースに、「ヒドラ」「チェック・メイト」など数本の作品のシークエンスをアレンジしたパートを加え、さらに独自のストーリーとキャラクターを使って構成されている。世界で初めて劇中に3DCGを使ったアニメ作品。ゴルゴの声は瑳川哲朗が担当している。ゴルゴが紙巻タバコを吸っていたり、待ち合わせでクラクションを鳴らされるまで相手に気づかない、おなじみの台詞を言わないなどの点が原作と異なっている。監督の出崎統は、トークイベントにおいて「ゴルゴみたいな人間は、いるわけがない。結局、感情移入ができなかった。だから長坂さんの脚本にあった『あんたは最高の人間だった』という最後のレオナルド・ドーソンのセリフをコンテ段階で変えた」と語った。
- 性表現や残酷な描写があり、WOWOWでは年齢視聴制限付(R-15指定相当)で放送されたこともある。またTSUTAYAなどのレンタルビデオ店でも、レイティングシステムによりR-15指定になっている(中学生以下は貸し出し不可)。
- 音響はモノラルで製作・公開されたが、「日本初のドルビー・ステレオ映画」と誤解されることがある。これは、同監督の『SPACE ADVENTURE コブラ』(1982年)と混同されているようである。後のOVA版制作時のインタビューによると、実写映画版の出来には不満のあったさいとうも、このアニメ版は、上記のように「お約束」を守っていないことを承知しながらも気に入った模様で、OVA版も同じ出崎が監督することを喜んでいた。なお、さいとういわく「アニメにはあまり興味がない」とのことだが、『スペースコブラ』は例外的にお気に入りだったようで、これも出崎が監督だったと後で知って驚き、納得したとのこと。またこのアニメ版の初号試写を観た段階で、出崎と長年コンビを組み、この作品でも作画監督を務めた杉野昭夫について、自分の絵に左右されずに独自のキャラクターを作り上げている点、およびその絵の巧さを、きわめて高く評価していた。
スタッフ(劇場アニメ)
- 監督 - 出崎統
- 製作 - 藤岡豊、山本又一朗
- プロデューサー - 稲田伸生
- 脚本 - 長坂秀佳
- 音楽 - 木森敏之
- 作画監督 - 杉野昭夫
- 美術監督 - 小林七郎
- 撮影監督 - 高橋宏固
- 編集 - 鶴渕允寿
- 録音監督 - 伊達渉
- 選曲 - 鈴木清司
- 効果 - 倉橋静男(東洋音響)
- 音楽プロデューサー - 飯田倫子
- 製作担当 - 池田陽一
- 助監督 - 大賀俊二
- 原画 - 大塚伸治、福島敦子、塚田信子、森本晃司、本木久年、大橋学、杉野左秩子、清水恵蔵、四分一節子、小林ゆかり、川筋豊、小泉謙三、大坂竹志、半田由利、武藤照美、高橋千代子、清山滋峯
- 動画 - 加藤涼子、遠藤ひろみ、岩田通代、吉沢八重子、水野恭子、近藤勝也、桑沢和世、松尾裕子、舘山かおる、川端良子、鈴木弥生、北野由美子、小曽根陽子、長繩宏美、大村まゆみ、杉山典子、植木貴子、村井宏宣、水野祥司、岡野秀彦、山崎久夫、柳沢哲也、深谷米子、井上哲、奥野浩行、萩森啓子、露木進、吉川文代、清野良夫、高奥誠也、関口重晴、宮田輝子、新屋真知子、前島健一、佐々木正克、伏田光宏
- 作画協力 - マジックバス、中村プロダクション、A・I・C、スタジオ・オニオン、A・G・U、はだしぷろ、悟空舎、ネオ・メディア、ACT、スワンルー・プロ
- 仕上協力 - スタジオ キャッツ、遊民社、虫プロダクション、スタジオ マリン、IMスタジオ、アクト、ヴィオラ社、はだしプロダクション、新生プロダクション、A・I・C、スタジオサンライズ、スワンルー・プロ
- 背景 - 小林プロダクション - 福村八重子、是信光男、大村真二、形山正、加藤賢司、下谷美恵子、小平朝子、田沢彰太
- 撮影 - 高橋プロダクション - 宮内征雄、細野正、平山昭夫、安津畑隆、伴尚志、小林武男、大田勝美、宇田川孝、遠藤公祐、安原吉晃、石川郁子、佐藤雪絵
- 動画チェック - 新木寿子、中川早苗
- 色指定 - 池内道子
- 仕上検査 - 比嘉貴子、小沢宗子
- 特殊効果 - 橋爪朋二、前川孝
- ネガ編集 - 高橋和子
- 制作通行 - 横溝隆久、森田和芳、高野武、高橋信治
- 制作協力 - あんなぷる
- コンピュータグラフィックス製作 - トーヨーリンクス
- CG製作総指揮 - 大村皓一
- CGディレクター - 御厨さと美
- テクニカルディレクター - 西村仁志
- プロデューサー - 都築正文、山川紀正、市橋耕治
- エンジニア - 吉村浩、大野廣司、小林弘明、田中伸治、芳田朗、児田洋一、塚田利夫、相沢真人、遠藤增春、桜井照久、福本隆司
- コリオグラフィー - 湖川友謙
- CGスタッフ - 渡辺登、もとのりゆき、芥川義明、明珍友子、森香織、星野均、千葉敬介、橋本知明、駒形行哉、村山正之、加藤信之、西畑泰、小野浩美、杉浦治、岡村新、斉藤紀久代、渡辺純、武井潤
- 制作担当 - 山下雄大、秋田健作
- 制作進行 - 浅野秀二
- CG製作協力 - 大阪大学CGグループ - 白川功、河田亨、江木康雄、榎木美恵子、出口弘、辰己敏一、河合利幸、平井誠、中山貴司、内藤岳、内村敏幸、西田政人、那須雅樹、山下伸一、舟渡信彦
- プロデューサー - 飯田倫子、山中博晶
- ディレクター - 吉田達夫、岩村憲真
- 音楽制作 - ライトリンクスコーポレーション
- 録音制作・録音スタジオ - 東北新社
- 現像所 - 東洋現像所
- アニメーション制作 - 東京ムービー新社
- 製作 - 東京ムービー新社、フィルムリンク・インターナショナル
- 配給 - 東宝東和
キャスト(劇場アニメ)
- ゴルゴ13 - 瑳川哲朗
- 石油の帝王 レオナルド・ドーソン - 納谷悟朗
- シンディ - 藤田淑子
- 陸軍特殊部隊隊長 ボブ・ブレイガン中佐 - 富田耕生
- ペンタゴン情報局長 T・ジェファーソン将軍 - 小林清志
- ローラ - 武藤礼子
- ロバート・ドーソン - 富山敬
- パゴ - 嶋俊介
- モレッティ司教 - 納谷六朗 [注 8]
- 時計屋 - 千葉耕市
- シンディの部下 - 郷里大輔
- 二又一成
- ビッグ・スネーク - 千田光男
- CIA副長官 E・ヤング - 村越伊知郎
- FBI本部長 F・ガービン - 兼本新吾
- リタ - 小宮和枝
- 林一夫
- アルバート - 北村弘一
- パブロ - 青野武
- 屋良有作
- エミリー - 滝沢久美子 [注 9]
OVA
ゴルゴ13〜QUEEN BEE〜 Golgo 13: Queen Bee | |
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監督 | 出崎統 |
プロデューサー | 山本又一郎 |
脚本 | 田子明弘 |
声の出演 |
玄田哲章 勝生真沙子 有本欽隆 中尾隆聖 富田耕生 上田敏也 麦人 内田直哉 |
音楽 | 芳野藤丸 |
作画 | 杉野昭夫 |
背景 |
岡田和夫 斎藤雅己 柴田正人 岩崎清宏 管野孝信 長嶋哲彦 大橋則子 東信史 |
スタジオ |
フィルムリンク・インターナショナル グッドヒル・ヴィジョン 手塚プロダクション |
配給 | BMGジャパン |
公開日 |
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上映時間 | 57分 |
国 |
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言語 | 日本語 |
ゴルゴ13〜QUEEN BEE〜(1998年)
- アニメ化第2作。玄田哲章がゴルゴ13を演じている。劇場版と同様に、ゴルゴ13への依頼方法や、任務遂行時に標的に対し私情を挟む描写が原作と異なる。また、一旦標的に接近したゴルゴ13が相手を仕留め切れずに逆襲されて逃げるなど、らしからぬ一面を見せるシーンがある。
- 性表現(ソニアが全裸になるなど)や残酷な描写(ベニングが目を潰されるなど)がある。AT-Xでは年齢視聴制限付(R-15指定)で放送された。
スタッフ(OVA)
- 製作:吉村仁、長澤之
- プロデューサー:山本又一郎
- 企画:田代智之
- 脚本:田子明弘
- キャラクターデザイン・作画監督:杉野昭夫、内田裕
- 美術監督:市原美恵子
- 撮影監督:高橋宏固、野口肇
- 編集:森田清次
- 音響監督:山田智明
- 音楽:芳野藤丸
- ミュージックディレクター:鈴木清司
- 演出:桑原智
- 原画:西田正義、三浦厚也、吉村昌輝、小林準治、木川純一、瀬谷新二、横手博人、清水健一、釘宮洋、大下久馬、青柳重美、小田不二夫、加瀬政広、野田道子、八木喜之、吉田忠勝、片岡康治、建石敬子、石川聡、田中嘉、片山みゆき、東海林康和、宇都宮香織
- 動画チェック:岡村隆
- 動画:柴山博満、細居美恵子、目黒香央里、清水保之、野口陽子、柴田絵理子、東京アニメセンター、DR MOVIE、イマジン、スタジオダブ、エムアイ、きのプロダクション、北京写楽美術芸術品有限公司 - 党群、韓穎、張登雲、王冬梅、石海英、石玉玲、陳靜、王立明、牛文伶、萬志文、田咏梅、朱文維、馬志毅、睿海霞、呂嬌、劉琳、周紅武、牛金良、李萍、孫振宇、朱紅梅、王軍
- 美術:岡田和夫、斎藤雅己、柴田正人、岩崎清宏、管野孝信、長嶋哲彦、大橋則子、東信史
- 色彩設定:岡野強、番場聖
- 特殊効果:村上正博
- デジタルペイント:川添恵
- 仕上検査:斎藤京子、王淑雲、梁麗紅
- 仕上げ:北京写楽美術芸術品有限公司 - 陳栄花、王麗英、程玉海、葛書吉、程継東、劉増海、陳艶紅、張学松、喜志蓮、程曉剛、王建蕊、馬連義、石雪蓮、蒋曉剛、羅東閣、閻紅梅、張志華、張志勇、李興壽、王秀芬、王娣娣、黄雯莉、楊建敏、李興峰、李海東、王愛萍、付雪花、安立芳、馬微、趙香春、張春蘭、倪春娟、王艶婷、柴勝武、趙曉芳、陳金茹、孟祥平、馮長亮、李小松、陳艶麗、黄潤貴、陳紅梅、孫麗君、孟冬霞、張清華、黄永海、張娜、陳国富
- 撮影:高橋プロダクション - 高橋宏固、野口肇、宮川晴年、堀越弘伸、小川猛、佐藤純、永井純子、丸橋由紀子、高橋智弘、福田智子、木村俊也、佐藤益由、豊永安義
- ネガ編集:森田編集室 - 坂本雅紀、高山智江子、青木正子
- 現像:IMAGICA
- タイトル:マキ・プロ
- ビデオ編集:キュー・テック
- エンディングテーマ曲:「Turquoise Blue」
- 作詞:エリック・ゼイ / 作曲・編曲:芳野藤丸 / 唄:芳野藤丸、小野ひとみ
- 音楽制作協力:原一夫(サブウォーカーズ)、平田尚一(トライストーン・エンタテイメント)
- 音響効果:糸川幸良
- 録音調整:はたしょうじ
- 録音助手:田中文章
- 録音スタジオ:東京テレビセンター
- 音響制作:HALF H・P STUDIO、野口貴由
- 制作進行:華平、大澤宏志
- 動画制作:周惠君、許志国、聶佳
- 仕上制作:靳雪勤、張軍利、梁曉紅、沈黎華、田亜江
- 制作事務:根崎祥子、名倉三香子
- 監督・絵コンテ:出﨑統
- 制作協力:手塚プロダクション
- アニメーション制作:手塚プロダクション
- 製作:フィルムリンク・インターナショナル、グッドヒル・ヴィジョン、BMGジャパン
キャスト(OVA)
- ゴルゴ13 - 玄田哲章
- ソニア - 勝生真沙子
- ロバート・ハーディ - 有本欽隆
- トーマス・ウェルサム - 中尾隆聖
- ゴードン - 富田耕生
- ロッチーニ - 上田敏也
- ゴメス将軍 - 麦人
- 情報屋 - 大塚明夫
- パメラ - 火野カチコ
- ベニング - 内田直哉
- バーナード - 中村大樹
- アントニオ - 荒川太郎
- バーテン - 梅津秀行
- 幹部 - 永野広一
- 若い兵士 - 伊崎寿克
- ジョルジュ - 谷口和花子
- マリア - 小田木美恵
- アンリ - 菊地祥子
注釈
- ^ 『碧南一家』、『タンマ君』に次いで3番目
- ^ 小島功の『仙人部落』、『碧南一家』、東海林さだおの『タンマ君』に次ぐ。
- ^ 当時は月刊だった。
- ^ JANコードの13桁の数字で検索すると該当する本を表示する
- ^ 一時期は「ゴルゴさんち」という名称で掲載されており、単行本も同名で刊行されている。
- ^ さいとう曰く「締め切りを守るのはプロとしての最低条件である」と22〜3歳のころに「吠えて」しまったことを実行している。
- ^ 実在の国名を避け、架空の国名を舞台としたエピソード(第380話『演出国家』の「ランネラ共和国」、第561話『The Great Game』の「リドキスタン」など)や、完全に国名を伏せたエピソード(第566話『カルミアの髪飾りの女』の、ミャンマーと目される「東南アジア某国」など)も登場する。
- ^ オペレーター役なども兼任
- ^ 娼婦役も兼任
- ^ それを証明するものとして、Target.3「傑作・アサルトライフル」で、デイブ・マッカートニーの工房に写ったカレンダーの日付は2008年4月そのものである[54]。
- ^ 情報収集に携帯電話やノートパソコンを用いたり、オリンピックに関する話や通貨の呼称、大統領らしき人物の描写を現在にあわせて改変したり、冷戦時代に使われた隠語が出てこないなど。時代設定としては、例外的にTarget.46「世紀末ハリウッド」はタイトル上、遅くても2000年が舞台であることが明確になっている。
- ^ Target.27「フィアレス」では電車で爆死する少年が老人に、Target.49「装甲兵SDR2」は少年兵・フツなど。
- ^ そのため、実在する反社会的勢力の呼称はアニメ放送当時、活動していたか否かに問わず「組織」で統一され、Target.43のサブタイトルもバスクが省かれ「空白の依頼」になっている。
- ^ たとえばTarget.13「クロスアングル」では原作では一度ビルの窓ガラスに写ったゴルゴを撮影しようとしたカメラマンがいたが失敗、ゴルゴが睨むだけで話が終わっているが、アニメ版ではこの後、銃声が響いており、ゴルゴが制裁を行ったことが示唆されているなど。
- ^ 後者に至っては劇中で名乗る、呼ばれるシーンが全くない(前者のレオンについては、自らゴルゴに名乗っている)ため、エンディングで表示された役名に「保安官」と肩書きが付けられている。
- ^ Target.17「残光」のハワイで再会したベテランFBI捜査官はレオン・ゴールドマン、Target.22「インディアン・サマー」のカジノ強盗の黒幕保安官はバート・ウォルシュなど[注 15]。
- ^ 2021年現在も音楽活動を続けているのは「ガラスのハイウェイ」を歌ったdoaのみ。
- ^ Target.1「AT PIN-HOLE!」は無料配信。
- ^ ファミリー劇場オリジナルの視聴前の注意(テレビを見る時は、部屋を明るくして離れて見る)は毎話表示された。
- ^ 13=サーティーンとサーディンの駄洒落
出典
- ^ a b c “「ゴルゴ13」連載53年目で初のスピンオフ開幕!銃器職人のデイブが主人公”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月16日) 2021年7月16日閲覧。
- ^ a b c “「ゴルゴ13」新たなスピンオフはGの遺伝子を継ぐファネットの物語、デイブ単行本も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月15日) 2022年7月15日閲覧。
- ^ a b “ビッグコミック増刊号 12月17日増刊”. ビッグコミックBROS.NET. 小学館. 2023年11月17日閲覧。
- ^ 『ゴルゴ13』ギネス記録抜く、『こち亀』超えの201巻発売 【100巻超の上位作品一覧】ORICON NEWS
- ^ “「ゴルゴ13」ギネス世界記録に 「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」として”. ITmedia NEWS. (2021年7月9日) 2021年9月30日閲覧。
- ^ “ゴルゴ13、ギネス世界記録に認定「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」”. 日刊スポーツ. (2021年7月8日) 2022年11月24日閲覧。
- ^ 「ゴルゴ13」50周年特別展、モデルガンなど展示 (2017年6月7日)
- ^ a b 「碧南一家連載50年記念特集」(PDF)『広報へきなん』第1805巻、碧南市、2017年2月1日、2-5頁、2019年3月11日閲覧。
- ^ “さいとう・たかをさん「ゴルゴ13」 麻生氏絶賛、河野氏ともコラボ”. 日刊スポーツ (2021年9月29日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 『週刊文春』2014年2月20日号 p.120-「阿川佐和子のこの人に会いたい 第1006回 劇画家 さいとう・たかを」
- ^ 「ゴルゴ13」が初の休載へ MantanWeb. 2020年5月9日閲覧。
- ^ 「ゴルゴ13」が新作再開 新型コロナで一時休載 サンケイ新聞. 2020年9月1日閲覧。
- ^ “漫画家さいとう・たかをさん死去、84歳 「ゴルゴ13」の作者”. 朝日新聞 (2021年9月29日). 2022年9月23日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年5月8日). “「ゴルゴ13」、連載52年で初の休載へ 新型コロナが影響”. SankeiBiz. 2020年5月9日閲覧。
- ^ “ゴルゴ13が休載、52年の歴史で初 作画過程「3密」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年5月9日閲覧。
- ^ 「ゴルゴ13」休載へ 50年以上の雑誌連載で初めて 新型コロナ - NHK
- ^ a b c d e f g h i “ビーバップ!ハイヒール 【『ゴルゴ13』驚愕の最終回!さいとう・たかをが全て語る】”. goo tv(関西版) (2017年10月5日). 2017年10月19日閲覧。
- ^ a b c “【追悼】ゴルゴ13のさいとう・たかを氏「最終回は私の頭の中にしかない」 生前明かした人生最大のポカとは?”. AERA dot. (2021年9月29日). 2023年11月30日閲覧。
- ^ a b c 伊賀和洋「第四話・改過自新 『ゴルゴ13』 幻の最終回」『劇画の神様~さいとう・たかをと小池一夫の時代~』彩図社、2024年。ISBN 978-4801307162。
- ^ “さいとう・たかを氏、『ゴルゴ13』最終回時期未定も「考えている」”. ORICON NEWS (2013年11月13日). 2023年11月30日閲覧。
- ^ 『信濃毎日新聞』 2018年1月6日朝刊「ゴルゴ13 連載50年 狙撃者の現在地」
- ^ a b “さいとう・たかをが膵臓がんのため死去、「ゴルゴ13」の連載は継続”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年9月29日) 2021年9月29日閲覧。
- ^ NHK『探検バクモン』ゴルゴ13の秘密基地に潜入せよ!(完結編) より。なおNHKにより1年間配信される予定であるがその後は検証不可能となる可能性があるため、注意を要する。
- ^ 2008年05月15日放送
- ^ [1][2]
- ^ [3][4]
- ^ 『ビッグコミック 2021年 4月 25日号 祝!!『ゴルゴ13』200巻到達記念!!世界で二人だけの200巻作家ビッグ対談!![さいとう・たかを×秋本治]』小学館、2021年4月9日。
- ^ “「ゴルゴ13」ビッグコミック連載45周年記念!超A級スナイパーの超絶的な狙撃テクニックが、たったの一冊でわかる!『スタートアップ・セレクション「ゴルゴ13 3大奇跡のスナ...”. 2023年11月30日閲覧。
- ^ “事業活動報告・活動計画|公益社団法人 全日本印章業協会”. 2023年11月30日閲覧。
- ^ “AERA 2006年7月24日増大号”. 朝日新聞出版 最新刊行物. 朝日新聞出版 最新刊行物. 2023年11月30日閲覧。
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- ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 4』講談社、2003年。
- ^ 水曜日のダウンタウン
- ^ a b “鳥4コマで話題の初丸うげべそが猫×鳥を描く短期集中連載、BCコミック増刊号で”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年5月17日) 2022年5月17日閲覧。
- ^ 「ゴルゴ13スピンオフ新シリーズのお知らせ」『ビッグコミック増刊』2023年12月17日増刊号、小学館、2023年11月17日、371頁。
- ^ 『ビッグコミック増刊』2024年3月17日増刊号、小学館、2024年2月17日。表紙より。
- ^ “ゴルゴ13スピンオフシリーズ 1 銃器職人・デイブ | 書籍 | 小学館” 2022年10月10日閲覧。
- ^ a b “ゴルゴ13が現代のアウトドアシーンに突如出現、困りごとやトラブル解決するギャグ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年8月30日) 2021年9月29日閲覧。
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- ^ 「Gの遺伝子 少女ファネット 第8話 鉱石戦争」『ビッグコミック増刊』2023年12月17日増刊号、小学館、2023年11月17日、370頁。
- ^ ビッグコミックス 『ゴルゴ13 スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット 1』 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09861824
- ^ ビッグコミックス 『ゴルゴ13 スピンオフシリーズ 2 Gの遺伝子 少女ファネット 2』 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09862756
- ^ 『ゴルゴ13』連載40周年 さいとう・たかを氏、実写化するなら「室伏広治が適任」ORICON STYLE
- ^ 出典:朝日新聞縮刷版1971年3月~9月
- ^ 出典:サンケイ新聞大阪版1971年3月29日~6月30日付けテレビ欄
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- ^ “ゴルゴファン興奮!〝所在不明〟だった幻のアニメ「ゴルゴ13」が52年ぶりに帰ってくる!12月にBS―TBSで放映:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2023年11月15日閲覧。
- ^ “幻のアニメ一挙公開!「ゴルゴ13セレクション」”. BS-TBS (5). 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c 松久由宇 (2020年7月18日). “私の昭和・青春漫画抄”. note. 2022年7月2日閲覧。
- ^ 『ビッグコミック』2008年1月10日号(2007年12月25日発売)にて、2008年春テレビアニメ化を発表。各マスコミの先行報道を経て、同誌2008年3月10日号(2008年2月25日発売)にて放送情報を正式に発表した。
- ^ “2008年(平成20年)カレンダー”. 便利.com. アースゲート. 2023年4月24日閲覧。
- ^ a b さいとうプロの歩み、さいとう・プロダクション - 2023年5月2日閲覧。
- ^ ゴルゴ13 - 脚本データベース
- ^ “ニッポン放送、さいとう・たかをさん追悼特番 27年前の貴重音源オンエア”. ORICON NEWS. 2021年12月28日閲覧。
- ^ 『広告批評』2000年12月号、34-35頁。NDLJP:1852963/19
- ^ 【CF】LOTTE BLACKBLACK 『ゴルゴ13』篇、LIBERTY ANIMATION STUDIO - 2023年11月6日閲覧。
- ^ 「オイルサーディン」×『ゴルゴ13』の超A級コラボ「ゴルゴサーディン」よもやダジャレでは済まされない!『ゴルゴ13』仕様のオイルサーディン!!その名も「ゴルゴサーディン」10月下旬より発売開始!! 小学館ホームページ(2018年10月15日)2018年11月29日閲覧。
- ^ “ゴルゴ13が日本の働き方を変える?!忙しいあなたへの提案!〜RPAロボパットDXの新CMが2021年9月11日(土)から放映開始!〜”. PRTIMES (2021年9月10日). 2021年9月14日閲覧。
- ^ “ゴルゴ13、日清焼きそば×シャウエッセンの神レシピを伝授「つべこべ言わず、一緒にゆでろ!」 エプロン姿でCM”. ORICON NEWS (2022年5月31日). 2022年5月31日閲覧。
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