エル・ディアブロ
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「ディアブロ」とは「悪魔」の意。ちょっぴり刺激的な飲み口のカクテルです。 「サウザ シルバー」は、1873年、メキシコ独立の年に創業されたサウザ社で作られているテキーラ。サウザ社はテキーラ生産の中心地ハリスコ州テキーラ村に本社を置く、120年以上の歴史を持つテキーラ・メーカー。フレッシュな香りとピュアな口当たりで好評のシルバーは、メキシコでもっとも人気のあるテキーラである。 「ルジェ クレーム ド カシス」を生みだすルジェ ラグート社は、カシス(黒すぐり)の本場、フランス・ディジョン地方で1841年に創業された、最も著名なカシスリキュールのメーカーである。主原料のカシスは、すばらしいワインを生産することで知られるコート・ドール地方の厳選したものだけを使用する。 |
エル・ディアブロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/13 16:44 UTC 版)
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エル・ディアブロ | |
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画像募集中
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基本情報 | |
種別 | ロングドリンク |
作成技法 | シェイク |
色 | 赤色 |
グラス | ![]() |
レシピの一例 | |
ベース | テキーラ |
装飾材料 | カットライム |
材料 |
テキーラ ……
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クレーム・ド・カシス ……
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ライムジュース ……
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ジンジャービア ……
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エル・ディアブロ(英: El Diablo)は、テキーラ、クレーム・ド・カシス、ジンジャービアを使用したカクテル。
概要
「エル・ディアブロ」はスペイン語で「悪魔」の意である[1][2]。
1940年に刊行されたカクテルブック『The How and When』(Hyman Gale著)には「Diablo」という名のカクテルが掲載されている[3]。これはラム・バックのバリエーションであり、ホワイト・ラム、クレーム・ド・カシス、ライムジュース、ジンジャーエールを使用するカクテルであった[3]。
テキーラを用いるレシピは、1946年にアメリカ合衆国カリフォルニアのレストラン「トレーダーヴィックス」で考案された[4][5][6]。当初はテキーラを用いたカクテルであることを強調するために「メキシカン・エル・ディアブロ(Mexican El Diablo)」とトレーダーヴィックスのメニューには掲載されていた[4][5][6]。
1972年刊行の『Trader Vic's Bartender's Guide』では「エル・ディアブロ」の名で掲載されている[3]。
レシピの例
- 日本においてはモスコー・ミュール同様にジンジャービアをジンジャーエールで代替したレシピが広まっている[1][2]。
- シェイクではなくビルドで作る例もある[1][2][6]。
- ライムジュースをレモンジュースにかえる例もある[2]。
出典
- ^ a b c 斎藤都斗武、佐藤淳 『カクテルの図鑑』マイナビ出版、2013年、87頁。ISBN 978-4839946234。
- ^ a b c d 上田和男 『カクテル手帳』東京書籍、2010年、120頁。 ISBN 978-4487804009。
- ^ a b c (英語) The Oxford Companion to Spirits and Cocktails. オックスフォード大学出版局. p. 245. ISBN 9780199311132
- ^ a b c d “El Diablo” (英語). Liquor.com. 2022年10月14日閲覧。
- ^ a b c d “El Diablo Cocktail” (英語). Difford's Guide. 2022年10月14日閲覧。
- ^ a b c d 『カクテルをたしなむ人のレッスン&400レシピ』日本文芸社、2021年、163頁。 ISBN 978-4537218695。
エル・ディアブロ(el Diablo)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/14 16:55 UTC 版)
「サンクトガーレン」の記事における「エル・ディアブロ(el Diablo)」の解説
スタイルはバーレーワイン。アルコール度数が10%のビールである。2006年より醸造されはじめた。毎年、ボジョレー・ヌーヴォー解禁の11月第3木曜日に合わせて解禁される。
※この「エル・ディアブロ(el Diablo)」の解説は、「サンクトガーレン」の解説の一部です。
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