ウゴウゴルーガ 登場キャラクター

ウゴウゴルーガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 00:30 UTC 版)

登場キャラクター

ウゴウゴくん(田嶋秀任
ルーガちゃん(小出由華

CGキャラクター

※ウゴウゴ、ルーガと掛け合いをするキャラクター。声はおもに番組スタッフがつとめる。

テレビくん
声:桜井郁子プロデューサー、デザイン:岩井俊雄
番組の締め役的存在。手足のついた赤いテレビで、青い画面の部分が顔になっている。冒頭やエンディングなどでことわざなどを伝授する。番組開始当初は語尾に「ござる」と付けていた。初期の金曜日の放送ではウゴウゴとルーガが食事をする部屋があり、食べ物についての話を行っている。番組の提供がバンダイのため、ウゴウゴとルーガに「バンダーイ」と言うと玩具がもらえるなどと入れ知恵したこともある模様。ウゴウゴルーガ2号の初期(テレビくん2号が登場するまでの間)にも登場し、出演者の不適切な発言があった時には謝罪もした。
復活SPではハイビジョンサイズ(16:9)の薄型テレビにリメイクされて登場。
シュールくん
声:昼間徹史ディレクター[20] [21]、デザイン:岩井俊雄
ベレー帽をかぶり、手にパレットと絵筆を持ったフランス画家風のキャラクター。顔が赤・黄・青の三原色に塗り分けられている。壁にかけられた額縁の中から登場し、「きめてきめて」というセリフのあと、とても子供相手とは思えないシビアかつ突拍子もない二択問題(例・「財津一郎小沢一郎、キビシ〜ッはどっち?」「羽田派の旗揚げとはたはたからあげ、いただけないのはどっち?」など)を出題する。二人の回答がおかしかった場合にパレットと筆を落とし、顔が大きくなるという驚き呆れる仕草もする。ときどき下ネタを連発するクセがある。
フランス語が堪能で、フランスからのゲストが来たときは通訳をこなしていた。上記二択問題でも「ケスチョン・アン」などフランス語で問題番号を言っていた。
放送中に「スキー場でナンパしていた」ことを暴露された声優は後に野宮真貴と結婚しており、野宮のソロアルバムにも参加している。
トマトちゃん
声:中島さゆりアシスタントプロデューサー、デザイン:岩井俊雄
大きなトマト型の顔をした少女。いろいろな悩み相談をする。少女漫画のような大きいキラキラの目で、辛いことがあるとすぐに涙を流す。復活SPではリメイク版が登場し、涙を流すと虹が現れる。
ロボットくん
デザイン:岩井俊雄
赤いボディのロボット。二人になぞなぞを出し、正解するとロケットパンチを発射する。二人がおかしな回答をすると体がバラバラになったり、頭から飛行機が飛び出したりする。復活SPではリメイク版が登場し、体がバラバラになると土煙が起こる。
トノサマ
デザイン:秋元きつね
だるまのようなずんぐりむっくりの殿様。つづらの中から登場し、二人に往年のギャグを伝授する。
声優はロボットくんとの兼ね役[8]
ぶたくん(ツインピッグス)
声:中島さゆりアシスタントプロデューサー[8]、デザイン:AVAX
双子ブタ。二匹の立ち位置が入れ替わる動きもするが、姿形、動きや声まで全く同じで判別はできない。初期はウゴウゴたちとしりとりなどをして遊んでいたが、後に「ブーブーブー、不満のブー!」のセリフと共に社会に対する不満をぶちまけるというキャラクターとなった。よく鼻血を噴水のように出しながらズッコケる。
プラネットちゃん
声:荻野目洋子、デザイン:岩井俊雄
ステッキを持ち、早口言葉が得意な緑色の異星人。宇宙船に乗って到着する星の上にいる。「シューティング・スター!」の掛け声とともに流れ星を発生させ、ウゴウゴたちが願い事を言う。そのほとんどは子供らしい無邪気なものだが「『どこでも○○』が欲しい」(○○は番組内での伏せ字)といった、テレビ的にギリギリの願いも見受けられた。生放送の時には天気予報のコーナーを担当。
トニー
声:昼間徹史ディレクター[8]、デザイン:野澤現
アフロヘアーサングラスDJ(?)。「ゴールドラッシュ」と称して2人に珍妙なモノマネを教える。
おやじ1号
デザイン:秋元きつね
ウゴウゴとルーガに楽器(ギターベース、またはドラム)を演奏させるバーコード頭の中年男性。ジャンちゃんとジャカちゃんというバンドメンバーがいる。
関西弁のダジャレをこよなく愛する。あまりの下らなさに自ら「ぴゅー、さぶー」とリアクションする。頻繁に鼻クソをほじくったり下半身を掻いたりする。ごく稀にタンを吐く。
おやじ2号
デザイン:秋元きつね
1号の後に登場したキャラクター。関西弁ではなく東京弁で話す。
グー
タラコ唇の鳥のようなキャラクター。関西弁を教える。番組末期に登場し、出番は数回だけだった。
ロボットくんの弟・妹(ロボ子)
弟の声:昼間徹史ディレクター[8]、ロボ子の声:桜井郁子プロデューサー[8]、デザイン:勝聡
ロボットくん(の声優)のピンチヒッターで登場。弟は緑色のボディで目元が涼しげ。ロボ子は黄色のボディで、小さいお兄ちゃん(緑色のボディの次兄)は女っぽいと指摘している。
弟の声はシュールくん、トニーとの兼ね役[8]
テレビくん2号
デザイン:岩井俊雄
ウゴウゴルーガ2号の締め役。緑色の画面の顔と太い眉毛が特徴。決め台詞は「キュキュッとしめてドバーッといこう!」。
トニー2号
デザイン:野澤現
ウゴウゴルーガ2号に登場。

コーナー内キャラクター

※数秒から数分の短いコーナー(CGアニメなど)に登場するキャラクター。なお、ここに挙げたもののほかにも数多くのコーナーが存在した。本項では代表的なものを記述。

ミカンせいじん
デザイン:白佐木和馬
ミカンに手足が生えたような宇宙人。のちに発売されたCD「デラックス」内のブックレットによると、胞子によって増殖することが分かる。その行動は謎が多い。ソフトウェア会社ビレッジセンターのマスコットキャラクターにもなっており、スクリーンセーバーなどの商品が発売されている。放送終了後も、子供番組『ガチャガチャポン!』のレギュラーキャラクターとして登場したり、フジテレビホームページ内デジタルマガジン『週刊少年タケシ』にてアニメが連載されたりと根強い人気を持っている。
イチゴせいじん
デザイン:白佐木和馬
イチゴが逆さまになって足だけが生えたような宇宙人。ミカンせいじんのライバルらしい。足音がカシャカシャという。
がんばれまさおくん
デザイン:秋元きつね
ブルーバックに白の線画で描かれたシンプルなキャラクター。毎回のように悲惨な目にあう。
プリプリはかせ
デザイン:田中秀幸
洋式便器の中から顔を出し、「○○らしいゾ」と豆知識やうんちくを垂れるウンチの形をしたキャラクター。毎回最後は水に流されて終わる。番組が通常の録画ではなく生放送の際は「ナマプリはかせ」となる。番組後期にはリニューアルされている。
サナダせんせい
デザイン:田中秀幸
尻の穴から顔を出すサナダムシのキャラクター(見た目はアリに近い)。古今東西の偉人・有名人が残した名言・格言を言った後、最後に「う〜ん、ス・テ・キ」という決まり文句で締めつつ再び尻の穴に戻る。サナダせんせいという名前は、ドラマ『高校教師』(TBSテレビ) で主人公の先生役を演じたのが真田広之であることから。
ムケちゃん
デザイン:田中秀幸
ウゴウゴルーガ2号に登場。ズボンのチャックから出て来る男性器を模したキャラクター。登場人物やスタッフなどの内輪ネタを言った後、「ぷるぷるっ…ふぅ〜」と言い残して去ってゆく。
おやじむし
デザイン:田中秀幸
大きな鼻を持つ、ハゲオヤジの頭に手足が生えたようなキャラクター。「電話のないとこだったんだよ〜」などと、いかにも世の中年男性が言いそうなセリフを吐く。何体もの変種が存在し、よく番組アイキャッチで紹介されていた(まれに変種ばかり放送された回も存在する)。また、視聴者から公募したオリジナルの「おやじむし」のイラストを採用したこともある。
パンチくん
デザイン: 田中秀幸
「へろへろッス」が口グセ。番組スタッフがモデルと見られる[要出典]。最終週の水曜日「実写版どなたですか?スペシャル」で本人と思われる人物が出演している。
しかと
デザイン:うるまでるび
ヨーデルのBGMにあわせ、アルプス風の風景をのんびりと歩き回るヘラジカのキャラクター。無表情で何も考えず、仲間やガケが目の前にあっても気にせず悠々と進み続けることが多い。山頂の黄金の巨大なしかとの偶像に集団で集って山頂が崩れるということもあった。みかん星人同様にスクリーンセーバーが発売されている。
ぶるたぶちゃん
デザイン:うるまでるび
ターバン風の布を頭に巻いたキャラクター。どこかの国の王室の使用人らしい。どこでも平気で大量に脱糞したり悪戯したりと「下品で悪いキャラクター」として製作された。王子の「るびでる」がいつも彼の悪戯に悩まされており、ぶるたぶの出す大量の脱糞に巻き込まれたり巻き添えを喰らっている。
さかもとさん
デザイン:青木俊直
悪戯をする子供の前に突然現れてボコボコに殴る男。実在のスタッフがモデルである。最終週の木曜日「実写版ウゴウゴルーガ」にて、本人と思われる人物が同コーナーで主演している。
てんざるくん
デザイン:青木俊直
頭にエビ天を乗せたサル。バナナが大好物。
あにき
デザイン:森川幸人
角刈りでマッチョなビキニパンツの男。自力で空を飛び、降下してきたUFOを蹴って破壊するなどその能力は人間離れしているが、行動は地球を狙う緑色の宇宙人から地球を守ったかと思うと周りの生物にイタズラしたりと謎が多い。いつもサルがそばにおり、同居している模様。自宅には「欲」と書かれた額が飾られている。生放送の際に放映された「生あにき」によると貧弱な男が宇宙人と戦うために博士(サル)に強化されて誕生したらしい。あにきは5 - 6人が存在し、複数で登場したこともある。コーナーBGMは、倍賞千恵子が歌うNHK朝ドラおはなはん』のテーマ曲(歌詞の「愛に生きる人」=るひと より。また倍賞は、かつてテレビドラマ『あにき』(TBSテレビ)に出演していた。)。
だいさく
番組内ドラマ「はらぺこだいさく」に登場。世界一の食いしん坊を目指す九州男児。
グレゴリー松本
番組内ドラマ「はらぺこだいさく」に登場。だいさくのライバル。
ツトムくん(けんこう)
番組内ドラマ「ふしぎしょうてんがい」に登場。
ポストマン(手塚とおる)
こうもんさま
悪人の面前に「このこうもんが目に入らぬかぁ!」と叫びながら尻を突き出すご隠居であり、「水戸黄門」と「肛門」を掛けている。
しっこかけにん
悪人を「おしっこ」で成敗する仕掛人であり、「必殺仕掛人」と「おしっこ」を掛けている。
くそがたへいじ
悪人を「くそ」で成敗する岡っ引き、「銭形平次」の銭を「くそ」に変えただけ。
おやじ
前述の「おやじむし」とは全く別のキャラクター。基本的に女声が冷静にナレーションをする中、後ろで男性がストーリーに沿って早口で掛け合いをする。コーナータイトルによって名称は変化する。
「ある○○○○のいちにち」などの例
あるおやじのいちにち
あるとのさまのいちにち
あるおおがねもちのむすこのいちにち
あるうれないまんざいしのいちにち
あるせいぎのみかたのいちにち
あるリポーターのいちにち
あるろうにんせいのいちねん
あるみとこうもんのまんゆう - 前述の「こうもんさま」とは別キャラクター。後述の「みとおやじ」の例もある。
特に「おやじ」と名のつくものはシリーズ化され、
あるおやじのハワイりょこう
あるおやじのわかがえりにちょうせん
あるおやじのたいりょくづくりにちょうせん
あかちゃんおやじ
などがあった。
パロディタイトルの例(カッコは元ネタ)
みとおやじ(水戸黄門)オープニングBGMが男性二人のアカペラだった。
かんちょうかめん、かんちょうかめんX(月光仮面
セーラーオヤジムーン(美少女戦士セーラームーン
おやじん28ごう(鉄人28号
おやじつかいサリー(魔法使いサリー
スーパーオヤジブラザーズ(スーパーマリオブラザーズ) - マリオルイージ兄弟風の姿で登場。なお冒頭では、『スーパーマリオランド』のシューティング面のBGMが使われていた。
なお、番組の最終週は男性器をモチーフにしたと思しき「じしんまんまんおやじ」が登場しており、おやじシリーズ中かなり過激なコーナーとなっていた。

ナレーター

  • きたろう
  • 酒井敏也「みずいろぞうさん」
  • ランシュー・クリストフ
  • ピエール・ジル
  • ロバート・ハリス「あさのごがく」
  • マイク・ネルソン
  • 大坪千夏
  • 城ヶ崎祐子
  • 西村知美(1993年4月の生放送の1週間限定で、「ウゴルーてんきよほう」で天気を紹介する「ソラミン」を担当)

注釈

  1. ^ 中黒(・)は省かれることがしばしある。
  2. ^ 愛媛放送(現・テレビ愛媛)、クロスネットのテレビ大分、当時クロスネットの鹿児島テレビを除く。途中からネット開始の地域・遅れネットの地域・中断期間のあった地域もある。
  3. ^ 番組後期での放送。
  4. ^ 岡山放送は7時27分飛び降りのため、残り105秒でCMに入る際に『チェリーミミのワン・ツー・ステップ』を挿入し、このカウントダウンが省かれた。
  5. ^ 秋田テレビ石川テレビテレビ西日本テレビ長崎テレビ熊本テレビ宮崎沖縄テレビなど、それまで『学園七不思議』の放送実績が無かった局では[再]マークが省かれ本放送扱いでの放送となった。本番組の最終回を同時ネットした局でも北海道文化放送新潟総合テレビ富山テレビ福井テレビなどでは別番組に差し替えられている。
  6. ^ 権利の関係上「ももいろぞうさん」「ノンタンといっしょ」などはカットされ、放送時間は短縮されていた。
  7. ^ つまり『SOUND ARENA』の後番組を想定して企画された[6]。結果的にこの枠は『水曜劇場』(ドラマ枠)となった。
  8. ^ 山形テレビはこの日の放送開始よりテレビ朝日系列にネットチェンジしたため、前日の放送で最終回となった。
  9. ^ ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!打ち切りに伴いつなぎ番組の一環として放送された。その関係上、本編が遅れネットだった東海テレビ関西テレビ、本編の放送を一時中断していたテレビ新広島、本編が一貫して未放送だった愛媛放送(現・テレビ愛媛)などでも『なつデラックス』は臨時に同時ネットされている。
  10. ^ 趣味が登山であることから、「やまのぼりのえらいひと」として登山に関するレクチャーを担当。
  11. ^ 出演時はAV女優としては末期で、AV女優としてはほとんど活動しておらずタレント活動と並行していた時期である。内容はネグリジェ姿の飯島がベッドの上で「男の落とし方」を伝授するというもの。
  12. ^ もともとこの時間帯では『ハイスクール!奇面組』を再放送していたが、当番組のため一旦休止し、12月に再開するものの翌年再び休止(当番組を再開)。その後奇面組は、同年5月下旬に17時30分 - 18時にて再開。
  13. ^ a b 『ウゴウゴルーガ2号』第7回には特に(終)マークは表記されなかった。
  14. ^ 1993年4月1日にテレビ朝日系ネットチェンジしたため。ネットチェンジ後の同枠は、『CNNデイブレイク』(本番組放送時間変更前の時間帯。『ANNニュースフレッシュ』を内包)および『やじうまワイド』(本番組放送時間変更後の時間帯)に切り替えたが、後者は『新やじうまワイド』へのリニューアルを控えていたため、山形新聞などのテレビ欄ではネットチェンジ翌日に(終)マークが表記されている。
  15. ^ ただしネットチェンジによる打ち切り後も、ケーブルテレビなどで近隣のフジテレビ系列局(秋田テレビ・仙台放送・福島テレビ・新潟総合テレビ(秋田テレビと新潟総合テレビは1993年4月1日からネット開始))を受信できた場合は引き続き視聴可能だった。
  16. ^ 春の生放送(製作局における1993年4月5日 - 9日放送分)に該当する回は放送されず、1993年4月12日 - 15日は再放送だった。
  17. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の6時10分から6時40分までだった時期には、一貫してローカルニュースパートを挿入し放送時間を拡大したFNN World Uplink おおさか』(6時30分から8時まで)を放送していた他、6時から6時30分まで(1992年12月28日から1993年1月8日までは特番編成により6時15分から6時45分まで)は『てれび博物館』(東海テレビ制作)(一貫して月曜日)、『英単語長文ゼミ』(1992年12月29日までの火曜日)、『テレビ寺子屋』(テレビ静岡制作)(一貫して水曜日)、自主制作番組『料理少年Kタロー』(再放送)(1992年12月17日までの木曜日)、『まんがなるほど物語』(TBS制作)(1993年2月26日までの金曜日)、自主制作番組『少女探偵事件ファイル』(再放送)(1992年12月24日から1993年3月11日までの木曜日)、『天才ドリル』(再放送)(1993年1月5日以降の火曜日および1993年3月18日から30日までの木曜日)、『アイドル天使ようこそようこ』(テレビせとうち製作・テレビ東京系列)(1993年3月5日以降の金曜日)を放送していた。
  18. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の7時30分から8時までだった時期には、一貫して自主制作番組『OSAKA発!730』を放送していた。
  19. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の7時から7時30分までだった時期には、自主制作番組『さわやか朝一番』(1993年10月1日から12月24日まで)、『キテレツ大百科』(再放送)(1994年1月5日から3月25日まで)を放送していた。
  20. ^ 該当時間帯には自主制作番組『阪急ドラマシリーズ』(『ときめき時代』〜『学校の怪談』)を放送していたため。
  21. ^ 1992年10月5日・1993年4月1日・1993年8月20日の時点では放送されておらず、1993年8月17日は16:00で放送されていたが、この日放送されていたミュージアムオンエアと同じ放送内容かどうかは不明。本番組放送時間が月曜 - 金曜 7:00 - 7:30だった時期は同時ネットされていた模様。
  22. ^ 1993年1月18日から3月31日までの6時10分から40分までは、『世界めぐり愛』(TBS系列)を放送していた。ただし、本番組の1993年1月15日分には特に(終)マークは表記されなかった。『世界めぐり愛』に関しては、1993年4月以降も放送時間を15分前倒しして5時55分からの放送とした上で、同年6月11日まで放送を継続していた。
  23. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の7時30分から8時までだった時期には、一貫して『ドラゴンボール』(再放送)を放送していた。
  24. ^ 該当時間帯には『さんまのまんま』(関西テレビ制作)を遅れネットしていたため。
  25. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の6時10分から6時40分までだった時期には、『アルプスの少女ハイジ』(再放送)(1992年10月5日)、『キテレツ大百科』(再放送)(金曜日を除く。1992年10月6日から1993年3月24日まで)、『らんま1/2 熱闘編』(金曜日のみ。1992年10月9日から11月6日まで)、『キャンディ♥キャンディ』(テレビ朝日製作)(金曜日のみ。1992年11月13日から1993年3月26日まで)、『ドラゴンボール』(再放送)(金曜日を除く。1993年3月25日から31日まで)を放送していた(いずれも6時15分から6時45分までの放送)。『キャンディ♥キャンディ』『ドラゴンボール』(再放送)に関しては、1993年4月以降も放送時間を15分前倒しして6時からの放送とした上で、前者が1994年3月25日まで、後者が1993年12月23日まで、いずれも放送を継続していた。
  26. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の7時30分から8時までだった時期には、『山ねずみロッキーチャック』(1993年4月1日から6月11日まで)、『まぼろしまぼちゃん』(1993年6月15日から7月19日まで)、『ハイスクールミステリー学園七不思議』(1993年7月20日から9月16日まで)、『キテレツ大百科』(再放送)(1993年9月17日から30日まで)を放送していた(7時55分から8時まではハローペディーを放送)。
  27. ^ 本番組放送時間が月曜 - 金曜の7時から7時30分までだった時期には、『キテレツ大百科』(再放送)(1993年10月1日から22日まで、1994年2月7日から18日まで)、『面影ホテル』(1993年10月25日から12月13日まで)、『極める 日本の美と心』(テレビ東京系列)(1993年12月14日から24日まで、1994年3月16日から25日まで)、『泣きっ面に姑III』(1994年1月5日から2月4日まで、2月21日から3月15日まで)を放送していた(7時25分から7時30分まではハローペディーを放送)。
  28. ^ 『ウゴウゴルーガ2号』打ち切り後の同枠は、『あっぱれさんま大先生』の遅れネットに切り替えた。
  29. ^ 木曜16時00分に一部の曜日のみ(募集告知のない回を中心)時差ネットしていた。
  30. ^ 月曜 - 金曜の16時25分から放送されていた。
  31. ^ 日本テレビ系とフジテレビ系とのクロスネット局(1993年9月までは日テレ系・フジ系・テレ朝系とのトリプルネット局)であるテレビ大分では、当該時間には『ジパングあさ6』ならびに『ズームイン!!朝!』を放送していた。
  32. ^ 表向きは編成上の理由だが、大分朝日放送開局により遅れネットで放映していた森田一義アワー 笑っていいとも!が、テレビ大分に移行したための補償を兼ねていた。
  33. ^ ただし、近隣のフジテレビ系列局(テレビ宮崎(1993年7月1日開始)・テレビ熊本・沖縄テレビ(1993年4月1日開始))を受信できた場合は視聴可能だった。

出典

  1. ^ 『ウゴウゴルーガ おきらくごくらく15年! 不完全復刻DVD-BOX』DVD Vol.3 トマトちゃんと七人の盗賊より
  2. ^ 新作ショートアニメ『ミカンせいじん現わる』が放送決定! あの『ウゴウゴルーガ』で放送されたシュールなCGアニメが復活!?”. アニメイトタイムズ. アニメイトラボ (2016年8月24日). 2018年2月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 朝日新聞 1992年11月9日付・30日付・1993年8月17日付・20日付・9月30日・1994年1月24〜28日付朝刊テレビ欄より。
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  9. ^ 『メディア・エポック展』 1993年8月14日 - 9月12日 板橋区立美術館
  10. ^ a b 『ウゴウゴルーガ おきらくごくらく15年! 不完全復刻DVD-BOX』DVD Vol.5 ぶたくんと不死鳥の騎士団より
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  12. ^ 『デジタルよろず屋 秋元きつね本』(ベストセラーズ)
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  15. ^ ほぼ日刊イトイ新聞「いきてるかぎり、おきらくごくらく。みんな大好きウゴウゴルーガ フジテレビに行ってきたよ の巻 第5回」より
  16. ^ 芸映より
  17. ^ 詳細は平成教育テレビの項目を参照
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  19. ^ Real Sound 野宮真貴×小西康陽「東京は夜の七時」が色褪せない理由 25年歌い継がれる様々なバージョンを解説 より
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  21. ^ 2020年2月26日 13時51分スポーツ報知 “ルーガちゃん”小出由華、「ウゴウゴルーガ」メンバーとの再会ショット公開 より https://hochi.news/articles/20200226-OHT1T50108.html?page=1
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  32. ^ 山陰中央新報 1992年10月5日付・1993年4月1日付・8月17日付・20日付・10月1日付・22日付・1994年2月25日付・3月25日付朝刊テレビ欄より
  33. ^ 山陽新聞 1992年10月5日付・1993年3月1日付・4月1日付・8月17日付・20日付・10月22日付・1994年2月25日付・3月25日付朝刊テレビ欄より
  34. ^ a b c d e 愛媛新聞 1992年10月5日付・6日付・9日付・11月6日付・13日付・1993年1月15日付・18日付・3月24日付・25日付・26日付・31日付・4月1日付・6月11日付・15日付・7月19日付・20日付・9月16日付・17日付・30日付・10月1日付・22日付・25日付・12月12日付・14日付・24日付・1994年1月5日付・28日付・2月4日付・3月15日付・16日付・25日付朝刊テレビ欄より
  35. ^ 中国新聞 1993年12月23日付・1994年2月7日付・18日付朝刊テレビ欄より
  36. ^ a b c 佐賀新聞 1992年10月5日付・1993年4月1日付・8月17日付・20日付・10月22日付・1994年2月25日付・3月25日付朝刊テレビ欄より
  37. ^ 長崎新聞 1993年10月22日付・1994年2月25日付朝刊テレビ欄より
  38. ^ 熊本日日新聞 1992年10月5日付・1993年4月1日付・8月17日付・20日付・10月1日付・22日付・1994年2月25日付・3月25日付朝刊テレビ欄より
  39. ^ 宮崎日日新聞 1993年7月1日付・8月17日付・20日付・10月22日付・1994年2月25日付・3月25日付朝刊テレビ欄より
  40. ^ 沖縄タイムス 1993年4月1日付・8月17日付・20日付・10月22日付・1994年2月25日付・3月25日付朝刊テレビ欄より
  41. ^ a b アニメージュ』1994年1月号(徳間書店)全国主要都市放送リスト(114 - 115頁)
  42. ^ 大分合同新聞 1993年9月1日付朝刊テレビ欄より
  43. ^ ウゴウゴ・ルーガDVD 地球にたぶん優しいエコシリーズ カーボン・トマト・オフセットの巻(トマトちゃん)”. tower.jp. 2023年11月24日閲覧。






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