say that

実用日本語表現辞典

say that

別表記：セイ・ザット

「say that」の意味・「say that」とは

「say that」は英語の表現で、「〜と言う」という意味を持つ。この表現は、直接話し言葉や引用を伝える際に使われる。例えば、「He said that he was tired.」という文は、「彼は疲れていると言った」という意味になる。また、事実や意見を述べる際にも「say that」は用いられる。このように、「say that」は英語の会話や文章の中で頻繁に見かける表現である。

「say that」の発音・読み方

「say that」の発音は、IPA表記では/seɪ ðæt/となる。IPAのカタカナ読みでは「セイ ダット」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「セイ ザット」と読む。この表現は単語ごとに発音が分かれているため、発音によって意味や品詞が変わることはない。

「say that」の定義を英語で解説

「say that」は、"to express in words"または"to state as an opinion or judgment"と定義される。つまり、何かを言葉で表現する、または意見や判断として述べるという意味を持つ。例えば、"Scientists say that the earth is round."という文では、「科学者たちは地球が丸いと述べている」という意味になる。

「say that」の類語

「say that」の類語としては、「claim that」、「state that」、「declare that」などがある。これらの表現も「〜と言う」という意味を持つが、それぞれに微妙なニュアンスの違いがある。「claim that」は主張や要求を強調する場合、「state that」は事実を明確に述べる場合、「declare that」は公式に発表する場合に使われる。

「say that」に関連する用語・表現

「say that」に関連する表現としては、「tell that」、「mention that」、「suggest that」などがある。「tell that」は情報を伝える、「mention that」は何かを軽く触れる、「suggest that」は提案や暗示をするという意味を持つ。これらの表現も「say that」と同様に、会話や文章の中で頻繁に使われる。

「say that」の例文

1. "I say that it's time to go."（私は行く時間だと言った。）
2. "They say that it's going to rain tomorrow."（彼らは明日雨が降ると言った。）
3. "She says that she doesn't like sushi."（彼女は寿司が好きではないと言った。）
4. "We say that we are not ready yet."（私たちはまだ準備ができていないと言った。）
5. "You say that you have lost your keys."（あなたは鍵を失くしたと言った。）
6. "He says that he will be late."（彼は遅れると言った。）
7. "They say that the movie is good."（彼らはその映画が良いと言った。）
8. "I say that I am tired."（私は疲れていると言った。）
9. "She says that she will help us."（彼女は私たちを助けると言った。）
10. "You say that you love me."（あなたは私を愛していると言った。）

（2023年9月29日更新）