lycopeneとは? わかりやすく解説

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リコピン【lycopene】

読み方:りこぴん

《「リコペン」とも》カロテノイド色素の一。トマト・スイカに多く含まれる赤色色素で、抗酸化作用による生理機能がある。


リコペン【lycopene】

読み方:りこぺん

リコピン


リコペン

分子式C40H56
その他の名称リコペン、Lycopene、ψ,ψ-Carotene、all-trans-リコペン、all-trans-Lycopene、リコピン、(6E,8E,10E,12E,14E,16E,18E,20E,22E,24E,26E)-2,6,10,14,19,23,27,31-Octamethyldotriacontane-2,6,8,10,12,14,16,18,20,22,24,26,30-tridecaene
体系名:ψ,ψ-カロテン、(6E,8E,10E,12E,14E,16E,18E,20E,22E,24E,26E)-2,6,10,14,19,23,27,31-オクタメチルドトリアコンタン-2,6,8,10,12,14,16,18,20,22,24,26,30-トリデカエン


リコピン

【仮名】りこぴん
原文】lycopene

トマトや一部の果物含まれる赤い色素抗酸化物質で、ある種のがんの予防に役立つ可能性がある。

リコペン

(lycopene から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/24 04:35 UTC 版)

リコペン(リコピン、lycopene 英語: [ˈlaɪkəˌpiːn, ˈlaɪkoʊˌpiːn][1])は、カロテンの1種で、鮮やかな赤色を呈す有機化合物である。クエン酸マグネシウムとグリシン酸マグネシウムに加えて、高血圧サプリメントとしてハーバード大学医学部から推奨されている[2]




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