ToolTaskExtension メンバ
コマンド ライン ツールをラップするタスクを構築するための拡張ユーティリティ メソッドを構成します。
ToolTaskExtension データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | BuildEngine | タスクによって使用される IBuildEngine オブジェクトのインスタンスを取得または設定します。(Task から継承されます。) |
![]() | ExitCode | 実行可能ファイルから返された終了コードを取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | HostObject | タスクに関連付けられているホスト オブジェクトを取得または設定します。(Task から継承されます。) |
![]() | Log | タスク ログ メソッドを格納している TaskLoggingHelperExtension クラスのインスタンスを取得します。 |
![]() | Timeout | 実行可能なタスクが終了してからの時間を取得または設定します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | ToolPath | 実行する実行可能ファイルへのパスを取得または設定します。(ToolTask から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Bag | 派生タスク クラスで使用されるパラメータのコレクションを取得します。 |
![]() | EnvironmentOverride | PATH 環境変数のオーバーライド値を取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | HelpKeywordPrefix | リソース名からヘルプ キーワードを作成するために使用するプレフィックスを取得または設定します。(Task から継承されます。) |
![]() | ResponseFileEncoding | 応答ファイルの Encoding を取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | StandardErrorEncoding | タスクの標準エラー ストリームの Encoding を取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | StandardErrorLoggingImportance | エラーを記録するために使用する MessageImportance を取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | StandardOutputEncoding | タスクの標準出力ストリームの Encoding を取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | StandardOutputLoggingImportance | エラーを記録するために使用する MessageImportance を取得します。(ToolTask から継承されます。) |
![]() | TaskResources | タスクに関連付けられているカルチャ固有のリソースを取得または設定します。(Task から継承されます。) |
![]() | ToolName | 実行する実行可能ファイルの名前を取得します。(ToolTask から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Execute | 指定したタスク パラメータを使用して、実行可能ファイルを実行します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddCommandLineCommands | 指定した CommandLineBuilderExtension に、コマンド ライン ツールが応答ファイルからではなく、コマンド ラインから実行する必要があるスイッチおよびその他の情報を設定します。 |
![]() | AddResponseFileCommands | 指定した CommandLineBuilderExtension に、コマンド ライン ツールが応答ファイルから実行できるスイッチおよびその他の情報を設定します。 |
![]() | CallHostObjectToExecute | タスクの処理を実行するホスト オブジェクトを呼び出します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | ExecuteTool | 一時応答 (.rsp) ファイルを作成し、実行可能ファイルを実行します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GenerateCommandLineCommands | オーバーライドされます。 コマンド ライン ツールが、応答ファイルからではなく、コマンド ラインから直接実行する必要があるスイッチおよびその他の情報を取得します。 |
![]() | GenerateFullPathToTool | 実行可能ファイルへの絶対パスを返します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | GenerateResponseFileCommands | オーバーライドされます。 応答ファイルを指定するためにコマンド ライン ツールで使用されるスイッチを取得します。 |
![]() | GetBoolParameterWithDefault | 指定したブール型のパラメータの値を取得します。 |
![]() | GetIntParameterWithDefault | 指定した整数パラメータの値を取得します。 |
![]() | GetResponseFileSwitch | 応答 (.rsp) ファイルを指定するために実行可能ファイルによって使用されたコマンド ライン スイッチを返します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | GetWorkingDirectory | 実行可能ファイルを実行するディレクトリを返します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | HandleTaskExecutionErrors | 実行可能ファイルによって生成された実行エラーを処理します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | InitializeHostObject | タスクのホスト オブジェクトを初期化します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | LogEventsFromTextOutput | 単一行のテキストを解析して、標準形式のエラーまたは警告を識別します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | LogPathToTool | ツール名および登録されているすべての logger へのパスを記録します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | LogToolCommand | 実行の開始点を登録されているすべての logger に記録します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SkipTaskExecution | タスクの実行をスキップする必要があるかどうかを示します。 (ToolTask から継承されます。) |
![]() | ValidateParameters | すべてのタスク パラメータが有効かどうかを示します。 (ToolTask から継承されます。) |

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