TOP OF 北アルプスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > TOP OF 北アルプスの意味・解説 

TOP OF 北アルプス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/11 00:25 UTC 版)

TOP OF 北アルプス(トップ オブ きたアルプス)とは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する北陸地方をホームタウンとするカターレ富山富山県)・松本山雅FC長野県)、東海地方をホームタウンとするFC岐阜岐阜県)の3クラブによって行われる対戦企画である。

概要

2009年シーズンよりカターレ富山とFC岐阜との間で行われていた「東海北陸ダービー」(とうかいほくりくダービー)に松本山雅FCを加える形で、2012年シーズンより始められた。名称は、岐阜県・富山県・長野県の3県をまたぐ北アルプスを舞台に各チームが頂上を目指して戦い、さらに地域交流も盛り上げるという意図で名付けられた[1][2]。また、2015年シーズンは富山のJ3降格に伴い、(松本はJ1昇格)TOP OF 北アルプスは開催されないこととなった(岐阜はJ2残留)。

今現在2025年シーズン、富山はJ2所属、松本、岐阜はJ3所属のため、開催は2014年シーズンから開催されていない。

ホームスタジアム

チーム名 スタジアム名
収容人員 画像
カターレ富山 富山県総合運動公園陸上競技場[3] 18,588人
松本山雅FC サンプロ アルウィン[3] 20,110人
FC岐阜 岐阜メモリアルセンター長良川競技場[3] 16,310人

対戦成績

TOP OF 北アルプスが始まった2012年以降のもの。

通算

2014年シーズン終了時点

チーム\相手 岐阜 富山 松本
富山 2勝2分2敗 × 2勝0分4敗 4勝2分6敗
松本 4勝0分2敗 4勝0分2敗 × 8勝0分4敗
岐阜 × 2勝2分2敗 2勝0分4敗 4勝2分6敗

2012年

勝ち点:松本 9 / 富山 7 / 岐阜 1

ホーム アウェー ホーム アウェー ホーム アウェー
岐阜 2 - 2
24節
富山 富山 1 - 0
11節
岐阜 松本 1 - 0
36節
岐阜
岐阜 0 - 1
14節
松本 富山 1 - 2
28節
松本 松本 0 - 3
6節
富山

2013年

勝ち点:松本 9 / 岐阜 6 / 富山 3

ホーム アウェー ホーム アウェー ホーム アウェー
岐阜 2 - 3
9節
富山 富山 1 - 2
42節
岐阜 松本 1 - 2
8節
岐阜
岐阜 1 - 2
36節
松本 富山 0 - 1
30節
松本 松本 3 - 0
16節
富山

2014年

勝ち点:岐阜 7 / 松本 6 / 富山 4

ホーム アウェー ホーム アウェー ホーム アウェー
岐阜 3 - 0
2節
富山 富山 0 - 0
30節
岐阜 松本 1 - 0
9節
岐阜
岐阜 3 - 1
41節
松本 富山 3 - 2
10節
松本 松本 2 - 1
38節
富山

脚注

注釈

出典

  1. ^ 松本山雅FC・カターレ富山・FC岐阜 合同企画 「TOP OF 北アルプス」実施のお知らせ”. 松本山雅FC公式サイト (2012年3月27日). 2013年4月22日閲覧。
  2. ^ 松本山雅FC・カターレ富山・FC岐阜 合同企画 2013シーズン「TOP OF 北アルプス」実施のお知らせ”. カターレ富山公式サイト (2013年4月4日). 2013年4月22日閲覧。
  3. ^ a b c 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「jleague」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません

関連項目


「TOP OF 北アルプス」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

TOP OF 北アルプスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



TOP OF 北アルプスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのTOP OF 北アルプス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS