TOPIOとは? わかりやすく解説

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TOPIO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 16:01 UTC 版)

国際ロボット展 2009で展示されたTOPIO 3.0

TOPIO(トピオ、TOSY Ping Pong Playing Robot の略)は、ベトナムのTOSYロボティクス(英語版)社が開発した二足歩行のヒューマノイドロボット。人間を対戦相手として卓球ができる。

2005年に開発が始まり、2007年11月の国際ロボット展 (iREX、東京)でTOPIO 1.0が展示された[1][2]。2009年11月25日に開幕した国際ロボット展2009では、身長188センチメートル、体重120キログラムでターミネーターのような出で立ちとなったTOPIO 3.0が登場したが、卓球で人間に勝つには至っていない[3][4][5]。対戦中に学習し、能力を向上させるための人工知能システムを搭載している[1]。

沿革

2009年ニュルンベルク国際玩具見本市で展示されたTOPIO 2.0
場所 事柄 性能
2005年11月 TOSY Robotics プロジェクト『TOPIO』が開始
2007年7月 TOSY Robotics TOPIOの最初の実験バージョンのデモ 8自由度#機構学、1脚、油圧システム
2007年11月28日 東京国際ロボット展(日本) TOPIO 1.0のデモを公開 20自由度、6脚、油圧システム
2009年2月5日 ニュルンベルク国際玩具見本市(ドイツ) TOPIO 2.0のデモを公開 42自由度、2脚、DCサーボモーター
2009年11月25日 東京国際ロボット展(日本) TOPIO 3.0、1回目の公開デモ 39自由度、2脚、ブラシレスDCサーボモーター
2010年2月4日~9日 ニュルンベルク国際玩具見本市(ドイツ) TOPIO 3.0、2回目の公開デモ 39自由度、2脚、ブラシレスDCサーボモーター
2010年6月8日~11日 AUTOMATICA URBUTT(ドイツ) TOPIO 3.0、3回目の公開デモ 39自由度、2脚、ブラシレスDCサーボモーター

仕様

東京国際ロボット展 2007で展示されたTOPIO 1.0[2]
TOPIO 1.0 TOPIO 2.0 TOPIO 3.0
高さ 185cm 215cm 188cm
重量 300kg 60kg 120kg
電源 油圧式 Li-Po、48V 20Ah Li-Po、48V 20Ah
アクチュエータ 油圧シリンダー DCサーボモーター ブラシレスDCサーボモーター
足の数 6 2 2
ハイスピードカメラ 2 2 4
連続撮影 6 5 10
自由度 20 42 39

出典

関連項目

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