TA05系とは? わかりやすく解説

TA05系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/07 23:58 UTC 版)

TAシリーズ」の記事における「TA05系」の解説

TA05 2005年6月登場 ハイエンドモデルTRF415」のノウハウ流用した量産モデル流行則ったバッテリー縦置き、スパーギア搭載位置下げた重心レイアウト加え車体中央モーター装備した前後等長2ベルト駆動」による癖のない操縦性特徴足回りには実績積んだTA04と共通のサスアームを採用。・TA05-R 2007年4月登場 TRFダンパー軽量リバーシブルサスペンションなどのオプション装備した限定モデル。 TA05-IFS 2007年3月登場 フロントフードの低い最新GTカーボディ搭載を可能とするため、フロントダンパーステーを撤去してロッカーアーム中継による「インボード・フロント・サスペンション(IFS)」を採用したモデル。リアダンパーステーも若干低い仕様となっている。また、サスアームにはハイエンドモデル採用されている「軽量リバーシブルサスペンション」と同形状のサスアームを装備組み立てキット採用例:「EBBRO 350R」、「ECLIPSE ADVAN SC430」、「レイブリック NSX 2007」 ・TA05-IFS R 2008年5月発売 TA05-IFSにTRF416用の足回りや、豊富なオプション組み込んだ限定モデル樹脂パーツ強化品へと置き換えられている。 TA05MS 2007年7月登場 「TA05」の名を冠してはいるが、05系列とは全く別物のハイエンドシャーシ。内容としては、タミヤRC30周年記念として限定販売された「ポルシェ934アニバーサリーモデル」の通常ツーリングカーサイズ、と呼べシャーシである。 TRF415トラクションにTA05の回頭性能をバランスよく備えた操縦特性狙っている。 TA05 Ver.II 2009年6月登場 TA05-IFSをベースに、片持ちセンターシャフトバッテリー中央寄せるため)、メインフレームの幅縮小TRF416と同規格足回りなど、より現代的にアップデート施されモデル組み立てキット採用例:「ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 スーパー トロフェオ」、「マッハGOGOGO車検408R」 ・TA05 Ver.IIR 2010年10月登場 TA05 Ver.IIに豊富なオプション組み込んだ限定モデル樹脂パーツ強化品へと置き換えられている。ホイール専用色のピンク。アルミセンターモータープレート、アルミセンターシャフトストッパーを専用部品として装備

※この「TA05系」の解説は、「TAシリーズ」の解説の一部です。
「TA05系」を含む「TAシリーズ」の記事については、「TAシリーズ」の概要を参照ください。

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