Sanctuaryの住人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 09:25 UTC 版)
「Borderlands 2」の記事における「Sanctuaryの住人」の解説
サー・ハマーロック(Sir Hammerlock) 声:赤城進 今作から登場の(自称)紳士。動物学者で、Pandoraの生物を研究している。DLC第3弾の案内役も務める。 Thresherに片腕と片足を食われ、義手と義足を付けている。 プレイヤーがPandoraで初めて出会う人間のキャラクターで、少なくとも序盤は、Pandoraの住人としては良識のある人間に見える。 ゲイである。 外伝『Borderlands: The Pre-Sequel』のDLCには、姉のLady Aurelia(レディー・オーレリア)が出てくる。 モクシー(Mad Moxxi) 声:橘U子 前作から続投の酒場のママ。Sanctuaryの他、複数の地域で酒場を開いている。Pandoraのセックスシンボル。バイセクシャルで子沢山。 前作DLC第2弾のコロシアムの主催者でもあったが、Handsome Jackに破壊されてしまっている。そのため、今作DLC第2弾では新たな闘技場を手に入れようと裏で画策している描写がある。 過去に少なくとも3度の離婚歴があり、そのうちの一人は武器商人のMarcus。また、MordecaiやHandsome Jackとも付き合っていたことがある。エリーやスクーターの母親でもあり、年齢不詳。 タニス(Patricia Tannis) 声:武田華 前作から続投の科学者・考古学者でVault研究の第一人者。有能ではあるものの、異常な人見知りや妄想癖など、精神的に不安定な女性。 元々はDahl社の研究者としてPandoraにやってきたが、Dahl社が引き揚げを決めた時点でVaultの存在を確信できていたため、残って研究を続けた。前作では、「研究の過程で仲間を失い、自らの命も危険に晒されるなど過酷な環境に置かれたことで、正気が失われていく」という様子がエコーで語られている。 今作では人の多いSanctuaryで苦労しながら暮らしているが、Rolandへの信頼のようなものがわずかに見られる。 マーカス(Marcus Kincaid) 声:青山穣 前作から続投の武器商人。武器・弾丸系の自販機を管理している。OPなどの語り部も務める。非常にケチであくどい商売人。 Moxxiの元夫。前作のDLCでTannisを口説いたこともある。 ドクター ゼッド(Dr. Zed) 声:梶川翔平 前作から続投の無免許医。回復系アイテムなどを購入できる自販機を管理している。 さまざまな(あまりまともとはいえない)実験や研究を行っており、関連のクエストをプレイヤーに依頼してくる。 Dr.Ned(ドクターネッド)という名前の双子の弟がいるらしい。 今作のDLCでタニスを口説こうとしている。 スクーター(Scooter) 声:後藤敦 前作から続投のメカニック。車両生成端末Catch-A-Rideを管理している。Sanctuaryの整備なども行っているようだ。 一流の技術者だが、女性関係はからきし。Moxxiの息子で、Ellieの兄。 外伝の『Tales from the Borderlands』にも登場。
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