SHOUT IT OUT (Da-iCEの曲)
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「SHOUT IT OUT」 | ||||
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Da-iCE の シングル | ||||
初出アルバム『FIGHT BACK』 | ||||
B面 | 「what you say」 | |||
リリース | ||||
規格 |
マキシシングル デジタル・ダウンロード | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルシグマ | |||
作詞・作曲 |
作詞: MUSOH 作曲: MUSOH・Shinji Moroi | |||
チャート最高順位 | ||||
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Da-iCE シングル 年表 | ||||
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「SHOUT IT OUT」(シャウト・イット・アウト)は、Da-iCEの楽曲。メジャー・デビュー・シングルとして、2014年1月15日にユニバーサルシグマからリリースされた。
リリース
2011年に結成されたDa-iCEは、ライブ・イベント出演を中心に活動し、2012年12月にミニ・アルバム『Da-iCE』、2013年6月にシングル「I'll be back」をそれぞれインディーズからリリース。「Splash」と「I'll be back」の楽曲配信は、レコチョク着うた総合チャートで1位を獲得していた[1]。2013年10月31日、自身が出演するUstreamの配信プログラム『Da-iCE.TV』において、2014年1月にメジャー・デビューすること、さらにそのデビュー曲を一般投票による企画「デビュー曲国民投票」によって決定することを発表[2]。候補曲はライブで人気の高い「SHOUT IT OUT」・「TOKI」・「BOMB」の3曲に絞られ、同日から11月8日の間に特設サイトによる投票が行なわれ、約1万人が投票に参加した。11月9日、出演したオリコン主催のイベント『oricon Sound Blowin' 2013〜autumn〜』のステージ上でこの投票結果を発表。「SHOUT IT OUT」がメジャー・デビュー・シングルに決定した[3]。この結果についてメンバーは「(「SHOUT IT OUT」は)ライブの1曲目にやったりとDa-iCEを代表する楽曲で、自分たちも満足しています」とコメントしている[4]。12月、ミュージック・ビデオを公開。メンバーの希望により関和亮が監督を務めた[5]。2014年1月15日、初回限定盤と通常盤の2種でCDをリリース。Da-iCEはこの「SHOUT IT OUT」を1stシングルと位置付けて、これ以降のシングルをカウントしている。1月27日付のオリコン週間シングルランキングで4位を記録した[6]。
収録トラック
通常盤
- 「SHOUT IT OUT」(作詞: MUSOH、作曲: MUSOH・Shinji Moroi) – 3:48
- 「what you say」 (作詞: SHIROSE・sota.h、作曲: SHIROSE・Markus Bogelund) – 2:58
- 「SHOUT IT OUT -English ver.-」(英語詞: GASHIMA) – 3:48
初回限定盤
- CD
- 「SHOUT IT OUT」
- 「what you say」
- DVD
- 「SHOUT IT OUT (Music Video)」
- 「The making of SHOUT IT OUT」
脚注
- ^ “顔面偏差値75グループの1万人が決めたデビュー曲MVが完成”. モデルプレス (2013年12月10日). 2017年4月26日閲覧。
- ^ “Da-iCE、来年1月にメジャーへ デビュー曲は“国民投票”で決定”. ORICON NEWS (2013年10月31日). 2017年4月26日閲覧。
- ^ “Da-iCE、1万人が決めたデビュー曲は「SHOUT IT OUT」”. ORICON NEWS (2013年11月9日). 2017年4月26日閲覧。
- ^ “Da-iCE『実力派イケメングループが待望のデビュー☆苦労を重ねチャンスを掴んだ5人に迫る!』 (1/2)”. ORICON NEWS (2014年1月14日). 2017年4月26日閲覧。
- ^ “イケメン界の東大生、Da-iCEのデビュー曲「SHOUT IT OUT」ミュージックビデオ”. BARKS (2013年12月10日). 2017年4月26日閲覧。
- ^ “Da-iCE、デビューシングル「SHOUT IT OUT」がオリコン4位”. music.jpニュース (2014年1月21日). 2017年4月26日閲覧。
- ^ “Da-iCE/SHOUT IT OUT〈通常盤〉”. TOWER RECORDS ONLINE. 2017年4月26日閲覧。
外部リンク
- SHOUT IT OUT - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
- ミュージック・ビデオ:SHOUT IT OUT - YouTube
- 歌詞:SHOUT IT OUT - 歌ネット
「SHOUT IT OUT (Da-iCEの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- われわれの時代は情報技術,すなわちITが特色である
- プラスアルファとして、IT技術を獲得したい。
- ITの専門技術を習得する
- IT産業は膨大な設備過剰を抱えている。
- 最近のIT発展は雇用を伴わない景気回復であるジョブレスリカバリーをもたらしてきた。
- ナスダックジャパンには今日、ITや外食産業だけでなく、介護養護産業などもリストアップされている。
- ITexas社がオーバーアロットメントを実施することを決定し、同社の初回公募株の引受人は新たに20万株の普通株式を1株250ドルで買い取った。
- 今日のテンポの速いIT業界において、これらハイテク商品が明日には時代遅れになっている可能性さえある。
- アレックスは、そのIT企業が従業員のキャリアアップや仕事と生活の健全なバランス維持を支援するメンター制度を取り入れていることから入社を決意した。
- IT 技術の導入
- 次の操作テストを行うためには、御社のITスタッフに聞いてください。
- 彼はA社のIT部門の責任者だ。
- 私はITの責任者にメールを送るつもりです。
- ITの将来計画についての考察
- 彼はIT会社に入社してからずっと忙しい。
- 株式会社岡田総合研究所のIT業務推進課の藤井と申します。
- 現在、全社をあげてIT化を推進しております。
- 弊社を含め、いわゆるITベンチャーの多くは創業20年にも満たない若い企業です。
- 必要最低限のITリテラシーとコミュニケーション能力は必須です。
- そうしたなかで急速な進歩を遂げてきたのが、ITである。
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