Regex.Split メソッド (String, String)
アセンブリ: System (system.dll 内)

Dim input As String Dim pattern As String Dim returnValue As String() returnValue = Regex.Split(input, pattern)
戻り値
文字列の配列。

Regex.Split メソッドは Split メソッドに似ていますが、このメソッドは、正規表現によって決定される区切り記号の位置で、文字のセットではなく文字列を分割します。count を指定した場合、文字列は最大で count の文字列に分割されます。最後の文字列には、文字列の残りの未分割部分が含まれます。count の値が 0 の場合、既定の動作により、文字列が可能な限り多くの文字列に分割されます。startat が指定されている場合は、指定した位置から検索を開始できるように、最初の区切り記号が検索されます。たとえば、これは先行する空白をスキップする場合に使用できます。
キャプチャ グループが Regex.Split 表現で使用されている場合、そのキャプチャ グループは結果の文字列配列に含まれます。配列の項目 "one"、"-"、"two"、"-"、"banana" を生成する例を次に示します。
正規表現が空の文字列と一致する可能性がある場合 (たとえば、x*)、Split は文字列を単一文字から成る文字列の配列に分割します。これは、空文字列の区切り文字はすべての場所で見つかる可能性があるためです。
静的 Split メソッドは、正規表現パターンを指定して Regex オブジェクトを構築し、インスタンス メソッド Split を呼び出す操作と同じです。この静的メソッドは、Regex オブジェクトを明示的に作成しなくても、正規表現を単独で 1 回だけ使用できるようにする目的で用意されています。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Regex.Split メソッド (String, Int32)
アセンブリ: System (system.dll 内)

Dim instance As Regex Dim input As String Dim count As Integer Dim returnValue As String() returnValue = instance.Split(input, count)
戻り値
文字列の配列。

Regex.Split メソッドは Split メソッドに似ていますが、このメソッドは、正規表現によって決定される区切り記号の位置で、文字のセットではなく文字列を分割します。count を指定した場合、文字列は最大で count の文字列に分割されます。最後の文字列には、文字列の残りの未分割部分が含まれます。count の値が 0 の場合、既定の動作により、文字列が可能な限り多くの文字列に分割されます。startat が指定されている場合は、指定した位置から検索を開始できるように、最初の区切り記号が検索されます。たとえば、これは先行する空白をスキップする場合に使用できます。
また、キャプチャ グループが split 表現で使用されている場合、そのキャプチャ グループは分割された文字列配列に含まれます。次に例を示します。
この例では、配列の項目 "one"、"-"、"two"、"-"、"banana" が生成されます。
正規表現が空の文字列と一致する可能性がある場合 (たとえば、x*)、Split は文字列を単一文字から成る文字列の配列に分割します。これは、空文字列の区切り文字はすべての場所で見つかる可能性があるためです。
静的 Split メソッドは、正規表現パターンを指定して Regex オブジェクトを構築し、インスタンス メソッド Split を呼び出す操作と同じです。この静的メソッドは、Regex オブジェクトを明示的に作成しなくても、正規表現を単独で 1 回だけ使用できるようにする目的で用意されています。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Regex.Split メソッド (String, String, RegexOptions)
アセンブリ: System (system.dll 内)

Public Shared Function Split ( _ input As String, _ pattern As String, _ options As RegexOptions _ ) As String()
Dim input As String Dim pattern As String Dim options As RegexOptions Dim returnValue As String() returnValue = Regex.Split(input, pattern, options)
public static function Split ( input : String, pattern : String, options : RegexOptions ) : String[]
戻り値
文字列の配列。

Regex.Split メソッドは Split メソッドに似ていますが、このメソッドは、正規表現によって決定される区切り記号の位置で、文字のセットではなく文字列を分割します。count を指定した場合、文字列は最大で count の文字列に分割されます。最後の文字列には、文字列の残りの未分割部分が含まれます。count の値が 0 の場合、既定の動作により、文字列が可能な限り多くの文字列に分割されます。startat が指定されている場合は、指定した位置から検索を開始できるように、最初の区切り記号が検索されます。たとえば、これは先行する空白をスキップする場合に使用できます。
キャプチャ グループが Regex.Split 表現で使用されている場合、そのキャプチャ グループは結果の文字列配列に含まれます。配列の項目 "one"、"-"、"two"、"-"、"banana" を生成する例を次に示します。
正規表現が空の文字列と一致する可能性がある場合 (たとえば、x*)、Split は文字列を単一文字から成る文字列の配列に分割します。これは、空文字列の区切り文字はすべての場所で見つかる可能性があるためです。
静的 Split メソッドは、正規表現パターンを指定して Regex オブジェクトを構築し、インスタンス メソッド Split を呼び出す操作と同じです。この静的メソッドは、Regex オブジェクトを明示的に作成しなくても、正規表現を単独で 1 回だけ使用できるようにする目的で用意されています。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Regex.Split メソッド

名前 | 説明 |
---|---|
Regex.Split (String) | Regex コンストラクタで指定された正規表現パターンに定義されている位置で、指定した入力文字列を分割します。 .NET Compact Framework によってサポートされています。 |
Regex.Split (String, Int32) | Regex コンストラクタで指定された正規表現パターンに定義されている位置で、指定した入力文字列を指定されている最大回数だけ分割します。 .NET Compact Framework によってサポートされています。 |
Regex.Split (String, String) | 正規表現パターンによって定義されている位置で、入力文字列を分割します。 .NET Compact Framework によってサポートされています。 |
Regex.Split (String, Int32, Int32) | 入力文字列内の指定した文字位置から開始し、Regex コンストラクタで指定された正規表現によって定義された位置で、その入力文字列を指定した最大回数だけ分割します。 .NET Compact Framework によってサポートされています。 |
Regex.Split (String, String, RegexOptions) | 指定した正規表現パターンによって定義されている位置で、入力文字列を分割します。一致の動作を変更するオプションを指定できます。 .NET Compact Framework によってサポートされています。 |

Regex.Split メソッド (String, Int32, Int32)
アセンブリ: System (system.dll 内)

Dim instance As Regex Dim input As String Dim count As Integer Dim startat As Integer Dim returnValue As String() returnValue = instance.Split(input, count, startat)
戻り値
文字列の配列。

Regex.Split メソッドは Split メソッドに似ていますが、このメソッドは、正規表現によって決定される区切り記号の位置で、文字のセットではなく文字列を分割します。count を指定した場合、文字列は最大で count の文字列に分割されます。最後の文字列には、文字列の残りの未分割部分が含まれます。count の値が 0 の場合、既定の動作により、文字列が可能な限り多くの文字列に分割されます。startat が指定されている場合は、指定した位置から検索を開始できるように、最初の区切り記号が検索されます。たとえば、これは先行する空白をスキップする場合に使用できます。
また、キャプチャ グループが split 表現で使用されている場合、そのキャプチャ グループは分割された文字列配列に含まれます。次に例を示します。
この例では、配列の項目 "one"、"-"、"two"、"-"、"banana" が生成されます。
正規表現が空の文字列と一致する可能性がある場合 (たとえば、x*)、Split は文字列を単一文字から成る文字列の配列に分割します。これは、空文字列の区切り記号はすべての場所で見つかる可能性があるためです。
静的 Split メソッドは、正規表現パターンを指定して Regex オブジェクトを構築し、インスタンス メソッド Split を呼び出す操作と同じです。この静的メソッドは、Regex オブジェクトを明示的に作成しなくても、正規表現を単独で 1 回だけ使用できるようにする目的で用意されています。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Regex.Split メソッド (String)
アセンブリ: System (system.dll 内)

Dim instance As Regex Dim input As String Dim returnValue As String() returnValue = instance.Split(input)
戻り値
文字列の配列。

Regex.Split メソッドは Split メソッドに似ていますが、このメソッドは、正規表現によって決定される区切り記号の位置で、文字のセットではなく文字列を分割します。count を指定した場合、文字列は最大で count の文字列に分割されます。最後の文字列には、文字列の残りの未分割部分が含まれます。count の値が 0 の場合、既定の動作により、文字列が可能な限り多くの文字列に分割されます。startat が指定されている場合は、指定した位置から検索を開始できるように、最初の区切り記号が検索されます。たとえば、これは先行する空白をスキップする場合に使用できます。
キャプチャ グループが Regex.Split 表現で使用されている場合、そのキャプチャ グループは結果の文字列配列に含まれます。配列の項目 "one"、"-"、"two"、"-"、"banana" を生成する例を次に示します。
正規表現が空の文字列と一致する可能性がある場合 (たとえば、x*)、Split は文字列を単一文字から成る文字列の配列に分割します。これは、空文字列の区切り文字はすべての場所で見つかる可能性があるためです。
静的 Split メソッドは、正規表現パターンを指定して Regex オブジェクトを構築し、インスタンス メソッド Split を呼び出す操作と同じです。この静的メソッドは、Regex オブジェクトを明示的に作成しなくても、正規表現を単独で 1 回だけ使用できるようにする目的で用意されています。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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