RNA所属
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 12:19 UTC 版)
「電脳戦機バーチャロンシリーズの登場キャラクター」の記事における「RNA所属」の解説
三日月鹿之助 『One-Man Rescue』に登場。捕虜交換要員としてS.H.B.V.D.に送り込まれる。RNA陣営ながらDNA陣営であるS.H.B.V.D.所属のダッシュ・プロンガーと元から繋がりがあり、サンドサイズ戦役佳境の緊急時に独自のルートを持ってして0プラント由来のシャドウVRであるテムジン「四之影」を手配することができる等謎の多い人物である。搭乗機はバイパーIIに可変機構を組み込んだ試作機、バイパー540SH。 ロウ・マイヤー 『FRAGMENTARY PASSAGE』に登場。キャリアを積んで引退も視野に入れていたベテランの傭兵だったが、資産管理を委託していた管理業者が貯蓄した資産の多くを資産運用に失敗し焦げ付かせて損失してしまったために引退することができず傭兵としての業務継続を選び、RNAと契約している。階級は軍曹。S.H.B.V.D.所属のライデンをシバルバー付近で撃破した際に高いV.ポジティブ値から目を付けられ、「ヤガランデの供儀」の生贄にされる。搭乗機は森林迷彩が施されたアファームド・ザ・バトラーだが前述のライデンとの戦闘による影響で川の潮流に乗って戦闘区域離脱後稼動不能となり、徒歩で逃亡中に発見した第1世代型アファームドを修理して乗り換える。 プラモデル「TG-11-M ガラヤカ きゅいーん・ふろむ・ざ・すかい」の解説書に再登場し、ガラヤカで構成された部隊で、大勢の幼児に混じって見習い軍曹をしていることが語られている。
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