OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』とは? わかりやすく解説

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OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 03:56 UTC 版)

真ゲッターロボ」の記事における「OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』」の解説

全高55m、重量220t。 本作における真ゲッターロボゲッターロボ後継機として開発進められていたという設定。 本来、ニューヨークにおける恐竜帝国との決戦投入されるはずだったが、起動失敗ゲッターロボ単騎奮戦していたパイロット武蔵もろとも自爆し恐竜帝国ニューヨーク同時に壊滅させるとはいえニューヨーク壊滅させた社会的影響多大で、その結果として国際社会からゲッター開発停止圧力がかかり、それに屈した日本政府により封印されていた。恐竜帝国再来際し人類最後の切り札として封印解かれ一文字號気合遂に起動早乙女研究所内で多数プロトゲッター相手戦い大破したネオゲッターロボ代わり、対恐竜帝国用に戦線投入された。 その能力高くバット将軍ガリレイ長官苦もなく倒す絶大な戦闘能力を誇る。しかし、最終決戦において巨大化したゴールには手も足も出ず、あわや撃破寸前にまで追い込まれたが、神ゲッターロボ呼ばれる形態進化したことで形勢逆転ゴール攻撃をまったく受け付けず逆に相手瞬殺する恐るべき本領発揮している。なお、神ゲッターロボは「石川賢画集(1)闘神」に掲載されている「蒼のゲッター1」がデザインモチーフになっている小説版では封印されたことになっているが、実際臨戦態勢のままにされている。5年前恐竜帝国との最終決戦武蔵ゲッター炉心暴走させたその瞬間や、ネオゲッターロボメカザウルス・ゲラとの戦闘時に、炉心に火が入りそうになっているネオゲッターロボ大破した際、自動操縦早乙女研究所から発進しアラスカ戦線参加した何らかの意志が持つ描写がされている。 その能力はやはり凄まじく、最小出力のゲッタービームでもネオゲッターのゲッタービームキャリアによるゲッタービームでは比較ならない威力を誇る。 武装 本作では、ゲッタートマホークが「ダブルトマホーク・ランサー」と設定されている(小説版ではゲッタートマホークと呼ばれる)他、デザイン簡素化されており、脚部モールド無く前作の真ゲッターにあった「瞳」も無い。 設定上ストナーサンシャインも備えているが、劇中では使用されず、小説版ではガリレィとの戦闘において撃とうとしたところ途中でゲッター線が拡散してしまい不発となっているが、デビラムウに対して使用したときには成功している。なおゲームスーパーロボット大戦R』では隠し武器として登場している。 真ゲッター2の必殺技は、ミラージュドリルへと変更された。 真ゲッター3の武装は、ミサイルストームがミサイルボムへと名称変更されたほか、パイロットの剴に武蔵との接点がないため大雪山おろしを使用しない

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