Nintendo Switchからの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:47 UTC 版)
「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の記事における「Nintendo Switchからの変更点」の解説
Nintendo Switchドックと「Joy-Con」のカラーバリエーションに「ホワイト」が追加された。 Nintendo Switch(有機ELモデル)本体の画面はNintendo Switch本体の画面の6.2インチ液晶ディスプレイから、7インチ有機ELディスプレイに変更。画面がより明るく、鮮やかになった。 背面スタンドは「フリーストップ式」のワイドなスタンドを採用しており、角度調節を自分好みに調整できるようになり、安定性が向上。テーブルモードをより快適にプレイできるようになった。フリーストップ式を採用した事によりNintendo Switchより3ミリ横方向へ伸び、スタンド素材を樹脂から金属へと変更した事により重量は20グラム増加となる。 Nintendo Switch(有機ELモデル)に付属のドックは、新たに有線LAN端子を搭載(それに伴いUSB端子が1つ廃止された。) HDMIケーブル、電源ケーブル、有線LANケーブルの取り回しの関係からドックの溝の形状を変更(Nintendo Switchでも使用可能。)。 本体の保存メモリーは、Nintendo Switchの32GBから64GBに向上している。また、別売のmicroSDメモリーカード・microSDHCメモリーカード・microSDXCメモリーカードを使えば保存容量の拡張が可能。microSDなら2GB microSDHCなら32GB microSDXCなら2TBまで拡張が可能。 スピーカーを従来の開放型から密閉型に変更。携帯モードやテーブルモードではクリアなサウンドとなっている。 Joy-ConグリップのNintendo Switchのロゴを、プリントから刻印に変更。また、Joy-Conストラップの紐に白いドットを入れた。
※この「Nintendo Switchからの変更点」の解説は、「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の解説の一部です。
「Nintendo Switchからの変更点」を含む「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の記事については、「Nintendo Switch(有機ELモデル)」の概要を参照ください。
Nintendo Switchからの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:46 UTC 版)
「Nintendo Switch Lite」の記事における「Nintendo Switchからの変更点」の解説
コントローラーは本体と一体化され、左側の上 /下 / 左 / 右ボタンは十字ボタンに変更。Joy‐ConにあるモーションIRカメラやHD振動の機能は削られているため、これらの機能を使用するゲームをプレイする場合は、Joy‐Conなどのコントローラーが別途必要となる。また、『リングフィット アドベンチャー』や『Nintendo Switch Sports』などの様に本ゲーム機でのプレイに対応していないゲームソフトもある。 Nintendo Switchドックには非対応で、外部モニターへの出力も非対応。USB端子を用いた周辺機器の使用には専用の周辺機器が別途必要。 Nintendo Switch Lite本体の形状が異なるため、Nintendo Labo Toy‐Con 04: VR Kitには非対応となる。 携帯モードに特化しているため、スタンドは付いていない。 画面サイズがNintendo Switchの6.2インチと比べやや小さな5.5インチとなっている。 Joy‐Con用のレールコネクタがないためJoy-Conなどの充電は不可能で、充電に必要なJoy-Con充電グリップなどの充電関連のものも別途購入する必要がある。
※この「Nintendo Switchからの変更点」の解説は、「Nintendo Switch Lite」の解説の一部です。
「Nintendo Switchからの変更点」を含む「Nintendo Switch Lite」の記事については、「Nintendo Switch Lite」の概要を参照ください。
- Nintendo Switchからの変更点のページへのリンク