NAVER LINEとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > NAVER LINEの意味・解説 

LINE

読み方ライン
別名:NAVER LINE

LINEとは、LINE株式会社提供している、スマートフォン向けコミュニケーションアプリである。

LINEの中心的な機能IP電話インターネット電話)による通話機能と、LINEスタンプ使えるテキストチャット機能である。通話パケット通信利用するため通話料金発生せずパケット定額サービス加入していれば通信料金発生しないテキストチャットでは、イラスト化されLINEスタンプメッセージ添えることによって、はっきりとは言いにくい感情文字では表現しにくい微妙なニュアンス手軽に込めることができる。

LINEはスマートフォン特化したネイティブアプリとして開発された。ユーザーIDとして端末電話番号利用しアドレス帳連携して発着信できるようにしたことで、シンプルな操作方法実現している。

LINEは2011年6月公開された。提供開始から半年間でアプリダウンロード数1000万突破し2012年1月には累計1500ダウンロード突破している。中東東南アジアヨーロッパ圏などでも多くユーザーがあり、スイスApp Store無料総合ランキング第1位にもなっている。登録ユーザー数2013年1月1億突破2013年7月には2億を突破11月には3億を突破した

LINEは韓国NHN日本法人であるNHN Japanにより開発された。2013年NHN Japanは「LINE株式会社」に改称しゲーム事業部門を「NHN Japan株式会社」として新たに発足させている。

2012年半ばからはLINEゲームLINEクーポンなどの連携サービス連携アプリなどを多数展開しメッセージ交換し合うだけのメッセンジャーアプリではなく総合的なソーシャルプラットフォームとしてのサービス拡充が行われている。


参照リンク
LINE
アプリケーションソフトのほかの用語一覧
モバイルメッセンジャー:  Kik  カカオトーク  コミュニケーションアプリ  LINE  密友  モバイルメッセンジャー  通話アプリ

「NAVER LINE」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「NAVER LINE」の関連用語

NAVER LINEのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



NAVER LINEのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリLINEの記事を利用しております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS