M.S.B.S.Ver.5.66
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「電脳戦機バーチャロン」の記事における「M.S.B.S.Ver.5.66」の解説
2000年夏頃に稼動開始。アーケード用。通称ミレニアムエディション。シュタインボック、10/80 SP、アファームド・ザ・コマンダーの3機とステージが追加され、ビジュアルメモリによってVer.5.45でエディットしたオリジナルカラーのバーチャロイドやインスタントメッセージを使用できるようになったが、追加された3機に関してはドリームキャスト版では対応出来ない為、雑誌Dreamcast Magazineの付録ソフトでエディットに対応出来る様にもなっていた。 筐体に使用されているマザーボードがNAOMI基板になった事で、前Ver.と比べてグラフィックとBGMの音色が若干違っている。一部攻撃のハーフキャンセルよるゲージ消耗減が除外される等ゲームバランスも更に調整されている。
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M.S.B.S.Ver.5.66(XBLA版)
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「電脳戦機バーチャロン」の記事における「M.S.B.S.Ver.5.66(XBLA版)」の解説
2009年4月29日に発売されたXbox 360移植作。Xbox Live Arcadeのコンテンツとしてダウンロード販売された。Ver.5.66をベースに、Xbox Liveによる通信対戦機能、ハイデフ(720p)画面対応表示、全機種対応のカラーエディット機能を追加。機体背部のV.コンバータの形状はドリームキャストのままである。BGMはAC版ではなくドリームキャスト版に変更されている。5.45に登場した試作型テムジンと試作型ライデンも使用可能。ユーザーの検証でAC版5.66とゲームバランスに差異があることがわかっている。方向パッドの「歩き旋回」が出来ない等の不具合があったが、アップデート後に「歩き旋回」が可能となった。
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M.S.B.S.Ver.5.66
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「バーチャロイドの一覧」の記事における「M.S.B.S.Ver.5.66」の解説
アーケードNAOMI基板、およびXbox 360(XBLA)版のバージョン。ゲームにおいては、Ver.5.45以前とは使用可能な機体に違いがある。
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