LeBard
Lebard
Le-bard (ルバード)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:46 UTC 版)
「風夏」の記事における「Le-bard (ルバード)」の解説
赤城悠河(Vo.&Gt.)伊吹(B)鳴海(Dr)によるスリーピースバンド。 『ヒットマン』第69話にもゲスト出演している。 赤城 悠河(あかぎ ゆうが) 誕生日 - 4月22日、身長 - 181cm、体重 - 62kg、血液型 - B型。 Le-bard(ルバート)のボーカル兼ギター。 その端正なルックスや演奏技術、MCを巧みに使いこなし場を盛り上げることから市河から「ライブが上手い」と評される一方、「客を呼べる奴らが正義」という商業主義的な信条を持つ事から口論になるほどメンバーチェンジも激しく、自身の作詞の内容の多くが客ウケを狙う為に作られた偽りであり、特に大切な人との別れをテーマにしたバラード曲「dear」の歌詞に共感してライブ終了後に楽屋に挨拶しに来た優に対し歌詞の内容が嘘であることや秋月風夏の死について“実話だから羨ましい”“自動的に悲劇というオプションが付いてくる”“売れるための道具”とも取れる不謹慎な発言を口にしたことで優達を激怒させ、対バンの際に優を暴走させる原因を作ってしまう。 「電光リベリオン」では最上に実力を買われ出来レースという形で優勝、その後メジャーデビューを飾り武道館公演を行い一定の人気を獲得していくも年月が経つにつれ似たような音楽性のバンドが増えたことから1000人規模の会場が埋まらないくらい人気が急降下し、事務所からはバンドを解散してソロ活動か俳優をやらないか宣告されているが、現在のメンバーである伊吹と鳴海が一番長く着いてきている事から事務所側の考えに反発している。 メジャーデビュー後も優達とは度々SONIC BOOMフェスや地方でのライブハウスで対バンをすることがあり、Blue Wells主催のフェスにも人気を回復させる為に“踏み台”として参戦を考えていたが、踏み台という言葉を聞いた碧井からは「キミのそんな想いは…私達が全部壊しちゃうかもしれない」と挑発された事でライバルバンドとして改めて参戦を決意した。 碧井とはエフェクターを借したり使い方を教えた事がきっかけで友人兼ライバル関係となっているが、度々優からは嫉妬されることもある。 宮永知沙率いる「Love God」はLe-bardの所属する事務所の先輩に当たる事がメジャーデビュー後の赤城の口から発せられている。
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