第2回12U野球ワールドカップ
第2回12U野球ワールドカップ（英語：II 12U Baseball World Cup）は、国際野球連盟（IBAF）が主催する、12歳以下の各国・地域代表選手で競われる野球の国際大会、12U野球ワールドカップの第2回大会である。 2013年7月18日から28日の期間、台湾の台北にある天母棒球場、青年公園棒球場、新生公園棒球場にて、14ヵ国・地域参加により開催された[1][2][3][4][5]。
出場国・地域
| 連盟 | 国・地域 | |
|---|---|---|
| アジア野球連盟 |  チャイニーズタイペイ | |
 香港 | ||
 インド ※参加辞退 | ||
 日本 | ||
 韓国 | ||
 パキスタン | ||
 フィリピン | ||
| 欧州野球連盟 |  チェコ | |
 イタリア | ||
 ロシア | ||
| アメリカ大陸野球連盟 |  ブラジル | |
 コロンビア ※参加辞退 | ||
 メキシコ | ||
 パナマ | ||
 アメリカ合衆国 | ||
 ベネズエラ | ||
| アフリカ野球・ソフトボール協会 |  ナイジェリア ※参加辞退 | |
| オセアニア野球連盟 | ||
試合形式
- 第1ラウンドは14チームが2グループ7チームに分かれて総当り戦を行う。各グループ上位4チーム計8チームが決勝トーナメントに進出。
- 決勝トーナメントは進出した8チームによるトーナメント戦を行う。決勝日には3位決定戦、5位決定戦、7位決定戦も行う。
第1ラウンド
A組
順位 国・地域 
勝数 敗数 勝率 得点 失点 1 日本 - ○4-2 ○10-6 ○5-4 ○4-3 ○15-0 ○15-0 6 0 1.000 53 15 2 チャイニーズタイペイ ●2-4 - ○10-0 ○4-2 ○11-0 ○16-0 ○17-0 5 1 .833 50 6 3 ブラジル ●6-10 ●0-10 - ○10-7 ○5-2 ○3-0 ○6-5 4 2 .667 30 34 4 メキシコ ●4-5 ●2-4 ●7-10 - ○6-3 ○3-0 ○10-0 3 3 .500 32 22 5 イタリア ●3-4 ●0-11 ●2-5 ●3-6 - ○6-3 ○12-2 2 4 .333 26 31 6 チェコ ●0-15 ●0-16 ●0-3 ●0-3 ●3-6 - ○9-4 1 5 .167 12 47 7 フィリピン ●0-15 ●0-17 ●5-6 ●0-10 ●2-12 ●4-9 - 0 6 .000 11 69
B組
順位 国・地域 
勝数 敗数 勝率 得点 失点 1 ベネズエラ - ○3-2 ○7-3 ○8-4 ○17-0 ○24-0 ○25-0 6 0 1.000 84 9 2 アメリカ合衆国 ●2-3 - ○18-1 ○2-0 ○19-0 ○18-0 ○20-0 5 1 .833 79 4 3 韓国 ●3-7 ●1-18 - ○2-0 ○16-0 ○20-0 ○23-0 4 2 .667 65 25 4 パナマ ●4-8 ●0-2 ●0-2 - ○15-0 ○20-0 ○29-0 3 3 .500 68 12 5 ロシア ●0-17 ●0-19 ●0-16 ●0-15 - ○2-1 ○27-6 2 4 .333 29 74 6 香港 ●0-24 ●0-18 ●0-20 ●0-20 ●1-2 - ○11-9 1 5 .167 12 93 7 パキスタン ●0-25 ●0-20 ●0-23 ●0-29 ●6-27 ●9-11 - 0 6 .000 15 135
決勝トーナメント
| 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
| 7月26日14時00分 青年公園 | ||||||||||
| アメリカ合衆国 | 2 | |||||||||
| 7月27日10時00分 天母 | ||||||||||
| ブラジル | 0 | |||||||||
| アメリカ合衆国 | 9 | |||||||||
| 7月26日14時00分 天母 | ||||||||||
| 日本 | 1 | |||||||||
| 日本 | 4 | |||||||||
| 7月28日14時00分 天母 | ||||||||||
| パナマ | 2 | |||||||||
| アメリカ合衆国 | 8 | |||||||||
| 7月26日10時00分 青年公園 | ||||||||||
| チャイニーズタイペイ | 1 | |||||||||
| ベネズエラ | 5 | |||||||||
| 7月27日14時00分 天母 | ||||||||||
| メキシコ | 3 | |||||||||
| ベネズエラ | 0 | |||||||||
| 7月26日18時30分 天母 | ||||||||||
| チャイニーズタイペイ | 8 | |||||||||
| チャイニーズタイペイ | 3 | |||||||||
| 韓国 | 1 | |||||||||
順位決定戦
| 3位決定戦 | ||
| 7月28日10時00分 天母 | ||
| 日本 | 8 | |
| ベネズエラ | 2 | |
| 5位決定戦進出戦 | 5位決定戦 | |||||
| 7月27日10時00分 青年公園 | 7月28日13時00分 青年公園 | |||||
| メキシコ | 4 | パナマ | 6 | |||
| 韓国 | 8 | 韓国 | 1 | |||
| 7月27日14時00分 青年公園 | ||||||
| ブラジル | 1 | 7位決定戦 | ||||
| パナマ | 3 | 7月28日9時00分 青年公園 | ||||
| メキシコ | 4 | |||||
| ブラジル | 0 | |||||
最終順位
| 順位 | 国・地域 |
|---|---|
| 1 | アメリカ合衆国 |
| 2 | チャイニーズタイペイ |
| 3 | 日本 |
| 4 | ベネズエラ |
| 5 | パナマ |
| 6 | 韓国 |
| 7 | メキシコ |
| 8 | ブラジル |
| 9 | イタリア |
| 9 | ロシア |
| 11 | チェコ |
| 12 | 香港 |
| 13 | フィリピン |
| 14 | パキスタン |
オールスターチーム
| 守備位置 | 選出選手 |
|---|---|
| 先発投手 | Justin Campbell |
| リリーフ投手 | Kevin Martin |
| 捕手 | Gabriel Briones |
| 一塁手 | Po-Chun Chen |
| 二塁手 | Anthony Volpe |
| 三塁手 | Kevin Garcia |
| 遊撃手 | Chin-Chun Chen |
| 外野手 | Jakob Hines |
| Jose Aguilar | |
| Chih-Heng Chiu |
脚注
- ^ “16 Teams to play in II IBAF 12U Baseball World Cup”. IBAF. (2013年4月22日) 2013年5月16日閲覧。
- ^ “Schedule released for II IBAF 12U Baseball World Cup”. IBAF. (2013年6月5日) 2013年6月7日閲覧。
- ^ “Schedule II IBAF 12U Baseball World Cup”. IBAF. (2013年6月5日) 2013年6月7日閲覧。
- ^ “II 12U Baseball World Cup - schedule, results & standings”. IBAF 2013年7月29日閲覧。
- ^ “USA takes 12U Baseball World Cup with 8-1 victory over Chinese Taipei”. IBAF. (2013年7月28日) 2013年7月29日閲覧。
「II 12U Baseball World Cup」の例文・使い方・用例・文例
- フェーズIとフェーズIIで許容副作用を伴い効果的であることが示される治療あるいは薬品の大規模な臨床試験
- 1228年から1229年までの十字軍は、病気になった神聖ローマ帝国皇帝フレディリックIIで導いて、法王によって破門されました
- 330,000人の連合軍隊が敵火の下で絶望的な退却において、北フランスの浜辺から避難しなければならなかった世界大戦IIの陸海空共同の避難（1940年）
- 腎臓にアンジオテンシンIIができるのを阻止し、動脈を弛緩してくれる抗高血圧薬
- アンジオテンシンIIへのさきがけであるアンジオテンシンの生理学的に不活発な形態
- 高血圧を治療するのに用いられるアンギオテンシンII抑制剤
- ASCII文字セットは最も一般的に用いられている文字セットである
- 王を補足したと考えられるI歴代志とII歴代志の旧約聖書の旧名
- ウルガタ聖書（IIエスドラス書を除いて）に含まれるが、ユダヤやプロテスタント版の聖書では省略される旧約聖書の14冊
- I歴代志、II歴代志、エズラ、およびネヘマイアからの編集から成る外典
- フレディリック神聖ローマ帝国皇帝IIを破門して、聖地に対して新しい十字軍を計画していた1245年の西方教会の協議会
- キャサリンIIの愛人であり、1762年に彼女が権力を握る支援を行ったロシアの役員で政治家
- 遺伝的に第VIII因子が欠乏するために生じる血友病
- アンギオテンシンIをアンギオテンシンIIに変えるタンパク質分解酵素
- 血液凝固において、トロンビンは第XIII因子をフィブリンが分解しにくい凝血塊の形成を引き起こす（フィブリナーゼ）活性型に触媒する
- パーシングIIというミサイル
- SALTII条約という2国間軍縮条約
- SALTII条約という2国間軍縮条約の内容
- 宇宙開発事業団と航空宇宙技術研究所は，2004年にH-IIAロケットでHOPE-Xを打ち上げる計画をしていた。
- 72歳の映画監督と彼の息子は，９月25日，新作映画｢バトル・ロワイアルII｣の製作を発表するため，記者会見を行った。
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