Gigabyteとは? わかりやすく解説

ギガバイト【gigabyte/GB】

読み方:ぎがばいと

コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。230(10億7374万1824)バイト。または109(10億)バイト。→ギビバイト


ジー‐ビー【GB】

読み方:じーびー

《gigabyte》⇒ギガバイト


GB

フルスペル:gigabyte
読み方:ギガバイト

GBとは、情報量を表す単位の名称である。10の9乗バイト、もしくは、2の30乗バイト(1024メガバイト)を意味する。パソコンのメインメモリやハードディスクなどの容量を表す場合に、GBの単位が一般的に用いられている。

情報処理のほかの用語一覧
単位:  EFLOPS  EHz  FLOPS  GB  GFLOPS  Gbps  GHz

GIGABYTE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/06 07:19 UTC 版)

ギガバイト
GIGABYTE
本社外観(2016年5月)
種類 株式公開企業
略称 GB
本社所在地 台湾
新北市新店区宝強路5号
設立 1986年
業種 電気機器
事業内容 パソコンパーツ
資本金 15億台湾元(約69億円)(台湾本社の資本金による)
従業員数 2,151名
外部リンク www.gigabyte.com
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技嘉科技股份有限公司
各種表記
繁体字: 技嘉科技股份有限公司
簡体字: 技嘉科技股份有限公司
拼音: Jìjiā Kējì Gǔfènyǒuxiàngōngsī
英文: Gigabyte Technology Inc.
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日本ギガバイト株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本
東京都文京区小石川1丁目5-1 文京ガーデンノーステラス405
設立 2008年9月
業種 電気機器
事業内容 業務代行及びコンピュータパーツのメンテナンス
代表者 劉 佳怡
資本金 3,000万円
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GIGABYTE(ギガバイト、 技嘉科技股份有限公司 (ぎかかぎこひんゆうげんこんす))は、台湾のパソコン・周辺機器メーカー。

1986年に設立。台湾・新北市に本社を置く。法人市場と民間市場の双方のコンピュータ製品の開発製造を手がけ、世界各国で販売している[1]。

製品については、社内ブランドとしてゲーマー向けの「AORUS GAMING」を有する[2]。

概要

マザーボード、ノートパソコンおよびグラフィックカードを主力製品として、PC用ゲーミング機器(マウス・キーボード類)やCPUクーラーなどを開発・販売している。2017年頃からは、鮮やかなLED機能を搭載したゲーミング向けPC「AORUS(オーラス)」シリーズを、また2019年にはクリエイター向けノートブランド「AERO(エアロ)」から、世界初の有機ELノートPCを、日本を含む世界に向けて販売している。

AORUSロゴ

製品

Intel Z370チップセット搭載ATXマザーボード
マザーボード
日本ではASUS、ASRock、MSIに次いで4位のシェアを持つ。
BCNの調べでは2003年から2005年にかけてトップシェアの座にあったが、2010年以降ASUSの後塵を拝するようになり、2015年には取り扱う代理店の数の減少によりシェア低下へと転じた[3]。
海外ではASUSに次いで第2位のシェアを持つ。
また、富士通などのパソコン・サーバ用マザーボードのOEM生産も行っている。
2016年2月より、マザーボード業界初の購入6か月以内のソケットピン折れ保証付き製品を販売している。
GeForce RTX 4070搭載のグラフィックカード
グラフィックカード
日本ではMSI、ASUS、玄人志向に次いで4位のシェアを持つ。
AMD、NVIDIAのGPUを採用するグラフィックカードを製造している。
冷却と耐久性を重視した設計を特長として挙げており、冷却ではWINDFORCEクーリングシステムと名付けられたクーラーを採用し、オーバークロックや高負荷時にも十分な冷却性能を提供している。
また、耐久性については、Ultra Durable VGAと名付けられた独自のコンポーネント基準を定めており、高品質のコンデンサーなどのコンポーネントを採用してパーツの寿命や耐久性を向上させた製品の提供を行っている。
ノートパソコン
プロeスポーツブランドであるAORUSノートで市場参入を果たし、その後プロのクリエイターをターゲットにした「AERO」シリーズも投入した。日本のクリエイターからの評価も高く、ハイエンドノートパソコン市場では、高いシェアを誇っている。
液晶ディスプレイ
2019年からは液晶ディスプレイの販売にも力を入れている。特にゲーマー向けの製品を手掛けており、高リフレッシュレート、HDRサポート、QHDや4Kといった高解像度パネルの採用、ゲーマー向け機能を搭載する液晶ディスプレイ製品を提供している。特にゲーミングブランドのAORUSでは、アクティブノイズキャンセリングマイクや、HiFiサウンドをサポートするハイエンドDACを搭載するなど、付加価値の高い製品が提供されている。
ゲーミングデスクトップPC
AORUS PRIMEシリーズは、同社のゲーミングブランド「AORUS」を中心に構成された完成品デスクトップPCで、最新のAMD RyzenプロセッサとNVIDIA GeForce RTX 50シリーズGPUを搭載し、高いゲーミング性能とAI・クリエイティブ用途にも対応している。マザーボードやグラフィックスカード、電源など主要パーツを自社製で統一することで高い安定性と信頼性を実現している。
電源(PSU)
日本で販売されているGIGABYTEの電源ユニットは、ゲーミング向けブランド「AORUS」および「UDシリーズ」を中心に展開されており、主にミドル〜ハイエンドPC向けの高品質モデルがラインナップされています。最新規格であるATX 3.0 / 3.1やPCIe 5.0 / 5.1に対応し、次世代GPU向けの16ピン電源コネクタを標準搭載するなど、最新環境に適した設計が特徴。
キーボード
マウス
CPUクーラー

AORUS4U.com

GIGABYTE製品の購入特典キャンペーンやAORUS4U会員限定オリジナルグッズのプレゼント情報など、店頭では取り扱っていない製品情報を掲載している情報サイト。自作パソコンや周辺機器の選び方など初心者向けのコラム記事を掲載している。

2024年12月31日にAORUS4U のサービス終了し、2025年1月にAORUS メンバーシップ・ウェブサイトへ合併。

ギガバイ子

日本でのイメージキャラクターは瑠沢るかがデザインしたギガバイ子。台湾名は技嘉仙子と表記する。 最初はGIGABYTEがパソコンパーツを販売するショップからユーザーに配布する小冊子のキャラクターとして誕生した。 この小冊子はキルタイムコミュニケーションのPC-DIY編集部が編集業務を受注。そこで自作パソコン雑誌のPC-DIYに漫画を連載していた「るかぽん」こと瑠沢るかが編集部に持ち込んだアイデアからはじまった。最初はギガバイ子の他にギガボーイが提案されたがこちらはPC-DIY編集部にて却下となった。

製品パッケージやブログなどで展開していたが、2011年1月にRMAセンターの移転およびショールームが閉じられて以降、ブログは更新を停止し[4]主だった活動もほとんどなくなっている。

2014年ギガバイ子登場10周年にネットで「ギガバイト子 2014総選挙 あなたのお気に入りの動画に投票しようっ!!」[5]キャンペーンや、フルカラーイラストと漫画集の「ギガバイ子10周年記念本 電脳仙女」がオリオスペックから発行された[6]。

その後、クリエイターズスタンプや、キャンペーンの景品として用いられるようになっている。

脚注

  1. ↑ “GIGABYTE TECHNOLOGY Co., Ltd.”. Aperza Catalog. 2019年12月17日閲覧。
  2. ↑ “AORUSについて”. AORUS GAMING. 2019年10月29日閲覧。
  3. ↑ “栄枯盛衰…10年でマザーボード市場のシェア2位から転落のギガバイト 躍進するASRockとMSI”. BCN+R. BCN. 2022年2月10日. 2024年11月24日閲覧.
  4. ↑ 日本ギガバイト公式ブログ
  5. ↑ ギガバイト子 2014総選挙あなたのお気に入りの動画に投票しようっ!!、2014年
  6. ↑ GIGABYTEファン必見のギガバイ子10周年記念本「電脳仙女」がオリオスペックで販売中 - エルミタージュ秋葉原

外部リンク


ギガバイト

(Gigabyte から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/28 00:03 UTC 版)

バイトの単位一覧
SI接頭語 2進接頭辞
単位(記号) SI基準 慣用値 単位(記号) 値 SIとの差(概数)
キロバイト (KB) 103 210 キビバイト (KiB) 210 2.400000%
メガバイト (MB) 106 220 メビバイト (MiB) 220 4.857600%
ギガバイト (GB) 109 230 ギビバイト (GiB) 230 7.374182%
テラバイト (TB) 1012 240 テビバイト (TiB) 240 9.951163%
ペタバイト (PB) 1015 250 ペビバイト (PiB) 250 12.589991%
エクサバイト (EB) 1018 260 エクスビバイト (EiB) 260 15.292150%
ゼタバイト (ZB) 1021 270 ゼビバイト (ZiB) 270 18.059162%
ヨタバイト (YB) 1024 280 ヨビバイト (YiB) 280 20.892582%
ロナバイト (RB) 1027 290 ロビバイト (RiB) 290 23.794004%
クエタバイト (QB) 1030 2100 クエビバイト (QiB) 2100 26.765060%
この表の上付き文字は環境により適切に表示されていない場合があります。

ギガバイト (gigabyte,記号:GB[1]) は、情報の大きさを表す単位。

クラウドストレージやシリコンディスク、ハードディスク、USBメモリ、SDカード、DVD、Blu-ray Disc、内蔵メモリなど記憶媒体の容量や、ファイルサイズを表すのに用いられる。

概要

ギガバイトは、国際単位系 (SI) の定めに従いバイトの1,000,000,000(= 109)倍(= 1000(103)メガバイト)を示す場合と、国際規格などで定められていない俗習[2]としてバイトの1,073,741,824(= 230)倍(= 1024(210)メビバイト)を表す場合[3]がある。

この曖昧さを回避するため、1,073,741,824(= 230)倍を示す接頭辞として、国際規格(IEC 80000-13)にてSI接頭語と区別できる2進接頭辞「ギビ」(gibi,記号:Gi)が定められているが、「ギビバイト」(gibibyte,記号:GiB)はあまり用いられていない[3]。

また、国際単位系 (SI) 第8版(2006年)にて、ギガやその他のSI接頭辞を決して2のべき乗を表すために用いてはならないと定めている[4]が、大手IT企業であるマイクロソフトなどが、未だ国際単位系 (SI) の定めに完全には従っておらず[3]、2のべき乗を表す用法も混在する状況は解決されていない。

そのため、パソコンで記憶媒体の詳細な空き容量を調べてみると、カタログスペックとして記載されている容量より、表示される容量のほうが少なくなることが多い。これは記憶媒体の容量を、メーカーが国際単位系 (SI) に従い10の整数乗で計算することが多いのに対し、主なパソコンのオペレーティングシステム(Microsoft Windows・過去のmacOS)が俗習に従い2のべき乗で計算[3]することに起因する。

なお、macOSでは、Mac OS X Leopard以前は2のべき乗(1024倍)が用いられていたが、2009年公開のMac OS X Snow Leopard以降は10の整数乗(1000倍)を用いたストレージ容量やファイルサイズ表示に変更された。[5]

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
㎇ U+3387 - ㎇
㎇
ギガバイト

脚注

  1. ^ 国際単位系 (SI) にてSI接頭辞の「ギガ」は109(=十億)倍の量であることを示し、大文字で "G" と表記することが定められている。また、Gbはギガビットの意味で用いられることが多い
  2. ^ 情報工学の分野において、接頭辞「ギガ」を、国際単位系 (SI) の定めに従わず、俗習として1,073,741,824(230)倍(= 1ギビ = 1024(210)メビ)を示す場合があるのは、コンピュータが内部ですべての数値を2進数に置き換えて処理していることと、1,024(210)が概ね1,000(103)であること、及び、代表的なOS(Microsoft Windowsや過去のmacOSなど)にて記憶媒体の容量やファイルサイズの換算に用いていることが主な理由である。
  3. ^ a b c d Microsoft Windowsや過去のmacOSでは、コンピュータの記憶容量やファイルサイズについて、俗習に従い、1,024バイトを1キロバイト、1,024キロバイトを1メガバイト、1,024メガバイトを1ギガバイトと表している。(これらは国際規格(IEC 80000-13)に従う場合、1,024バイトを1キビバイト、1,024キビバイトを1メビバイト、1,024メビバイトを1ギビバイトと表すことができる。)
  4. ^ 国際単位系 (SI) 第8版(2006)日本語版(原書:国際度量衡局 日本語訳:産業技術総合研究所 計量標準総合センター) 3.SI 単位の10進の倍量及び分量 3.1 SI接頭語 p.33サイドノート
    「これらのSI接頭語は10の整数乗を表す。それらを決して2のべき乗を表すために用いてはならない(例えば,1キロビットは1000ビットであり,1024ビットではない)。IEC 規格 60027-2:2005,第3版,電気用文字記号―第2部:電気通信及びエレクトロニクス(IEC 60027-2: 2005, third edition, Letter symbols to be used in electrical technology –Part 2: Telecommunications and electronics)では210,220,230,240,250,及び260に対する接頭語がそれぞれ以下のように定義されている。
    名称 / 記号
    • キビ (kibi) / Ki
    • メビ (mebi) / Mi
    • ギビ (gibi) / Gi
    • テビ (tebi) / Ti
    • ペビ (pebi) / Pi
    • エクスビ (exbi) / Ei
    例えば,1キビバイトは1KiB = 210B = 1024Bと書き表される。ここで,Bはバイトを表す。これらの接頭語はSIに属さないが,SI接頭語の誤用を避けるために,情報工学の分野では既に用いられている。」
  5. ^ “iOS および macOS でのストレージ容量の表示方法”. Apple Inc (2018年3月14日). 2022年10月3日閲覧。

関連項目




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