GO☆TOとは? わかりやすく解説

GO☆TO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 01:57 UTC 版)

ノブナガ」の記事における「GO☆TO」の解説

歌唱力ギター技術自信のあるフットボールアワー後藤常々音楽デビューしてみたいと語っていたことから、デビューさせてみようということ始まった企画。早速、オリジナル曲の「今は東へ」(今田東野頭文字取った)を作成し、GO☆TO(ゴー・トゥー)としてデビュー(この名前はスタッフ装飾のため用意したポスターにGO☆TOと書かれており、それを見た今田東野が『アーティスト名はGO☆TOでええやんと言い出したもの)。最初にアコースティックギター一本演奏する「アンプラグドバージョン」を発表歌詞中にノブナガメンバーの名前の漢字一字ずつ入るという拘ったものだったが、今田から「曲が暗い」という指摘が入る。それを踏まえキーボードによる伴奏加えてアレンジされた「Version.2」を発表。これを聞いた今田Perfume要素取り入れるよう提案し、更に内容手を加えバックダンサー付いた完成版へと至る。完成版番組エンディング曲採用され番組モバイルサイト着うた配信行っている。この着うた番組収録内にスタジオセット一発収録されたもの。10万ダウンロード記録した場合CD発売約束されているまた、2009年12月29日深夜今は東へのキャンペーンツアーやライブ様子収録したスピンオフ番組ノブナガGO☆TOダウンロード』が放送された。この番組ではCBC若狭敬一アナウンサーナレーション担当2010年2月3日放送TBS系あらびき団」で「今は東へ」をネタとして披露進行ライト東野東野幸治) がこの「ノブナガ」の企画から生まれたのである経緯説明した同年3月21日にはナゴヤドーム開催されオープン戦中日ドラゴンズ東京ヤクルトスワローズ戦で始球式行い今は東へ」をPRした。 同年4月にGO☆TOのダウンロード数と、夏目アナウンサー写真集ダウンロード数量勝負が行われ、勝者には「今は東へ」を歌う権利与えられることになったが、結果はGO☆TOが勝利した同年12月18日放送分にて、10万ダウンロード達成ならずCD化断念発表があった。(ただし、CBCの公式携帯サイトでの着うたダウンロード継続2012年、GO☆TO第2弾始動番組発表された。同時期に共演小倉妊娠発表した事から、「出産応援ソングにしよう」と今田提案。それを受けてCOME ON BABY!」が制作された。こちらは、同年7月18日CD発売された。「今は東へ」もカップリング曲として収録されている。 CBC訪れたアーティストに「COME ON BABY!」を聞いてもらうという企画流れから、SEAMO開催するフェスTOKAI SUMMIT2012に出演する事が決まった。さらに作曲SEAMO作詞GO☆TOで「ホンTOUKAI」を制作し、「COME ON BABY!と共にフェス披露した

※この「GO☆TO」の解説は、「ノブナガ」の解説の一部です。
「GO☆TO」を含む「ノブナガ」の記事については、「ノブナガ」の概要を参照ください。

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