Every Little Thing発足後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 20:08 UTC 版)
「持田香織」の記事における「Every Little Thing発足後」の解説
持田単独でテレビCMに出演し、タイアップしたELTの楽曲(詳細は当該項参照)がBGMに使用されている。 1998年(平成10年)以降、企画アルバムでソロ楽曲を発表。おおはた雄一やDragon Ashなどのアーティストと共演した。 2003年(平成15年)にフォト・エッセイ『ミドリノヘイワ』を本にして出版した。 2004年(平成16年)10月20日に、尊敬する井上陽水のプロデュース(「持田香織 produced by 井上陽水」名義)で、シングル「いつのまにか少女は」(作詞・作曲:井上陽水)を発売した。ソロとしては11年ぶりである。オリジナルは1973年(昭和48年)3月の井上陽水「夢の中へ」のカップリング曲。トリビュート・アルバム『YOSUI TRIBUTE』にも収録した。 2006年(平成18年)3月24日に発売された綾瀬はるかのデビュー曲「ピリオド」で小林武史と共に作詞を担当した。 2007年(平成19年)3月14日に発売された中島美嘉の4thアルバム『YES』収録曲「GOING BACK HOME」の作詞を担当した。 2008年(平成20年)6月25日に発売されたバンド・DREAMS COME TRUEのシングル「MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE.」に収録した「MERRY-LIFE-GOES-ROUND」のPVに女優として出演した。 2009年(平成21年)1月28日に、約4年3か月ぶりに自身3枚目となるソロシングル「雨のワルツ」(「持田香織とSAKEROCK」名義)がリリースし、ソロ活動を本格的に開始した。3月に田島貴男とCaocaoを結成し、フィンガー5の「個人授業」をカバーして映画『おっぱいバレー』の主題歌に採用された。 2012年(平成24年)6月6日にリリースされた「美しき麗しき日々」は、日本テレビ系ドラマ『クレオパトラな女たち』の主題歌で、ソロでは初のドラマ主題歌に抜擢された。 2015年(平成27年)7月26日、三重県桑名市のナガシマスパーランドで開催された「TOKAI SUMMIT」のステージにおいてスポーツトレーナーの一般人男性との婚約を報告し、8月8日に婚姻届を提出した。 2019年(平成31年)3月から4月にかけて、ソロ活動10周年を記念した全国ツアー『KRASYS presents 持田香織10周年記念コンサートツアー2019「てんとてん」』を開催。 2022年(令和4年)3月16日、前年末に第1子を出産したことが報じられ、所属事務所はその報道について事実であることを認めた。
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