CSIラボ勤務
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「CSI:科学捜査班」の記事における「CSIラボ勤務」の解説
ボビー・ドーソン (Bobby Dawson) 演 - ジェラルド・マッカローチ(英語版)、日本語吹替 - 上田燿司 出演 - 第1シーズン第2話〜第10シーズン第20話 CSIラボ勤務。弾道分析官。過去にラボ内で違法改造銃を暴発させた経験から、銃及び銃器ラボの扱いは非常に慎重且つ丁寧。 アーチー・ジョンソン (Archie Johnson) 演 - アーチー・カオ、日本語吹替 - 蓮池龍三 出演 - 第2シーズン第7話〜第12シーズン第19話 音響・映像分析担当。 SF好きで、スタートレックの熱烈なファン。ゲームにも詳しく、その知識をニックに見込まれて現場捜査に駆り出されたこともある。趣味はサーフィン。 ミア・ディッカーソン (Mia Dickerson) 演 - アイシャ・タイラー、日本語吹替 - 根本圭子 出演 - 第5シーズン第3話〜第25話 DNA分析官。第5シーズンで捜査官になったグレッグの後任。黒人女性。極度の潔癖症。 マンディ・ウェブスター (Mandy Webster) 演 - シェーリ・ラパポート、日本語吹替 - 平田絵里子 指紋分析官。第1シーズンより。いつも眼鏡をかけている(シーズン2までは掛けていない)。 グリッソムとサラの交際について、メンバーは全く知らなかったが彼女は「鋭い」ところがあるようで、交際していることを知っていた。 ホッジスは基本的に自分と同じく仕切り屋で物怖じのしない彼女のことが苦手なようである。第7シーズン「模型の鍵」、第8シーズン「ラボゲーム」でほかのラボメンバーを集めるも、彼女の介入を嫌がっている(が、ともに介入を拒めなかった)。 ウォリックが殉職した事件では25口径の弾についた指紋の採取に成功し、犯人逮捕の決定的な証拠になった。 ジュディ・トレモント (Judy Tremont) 演 - Victoria Reiniger(Victoria Prescottとしてクレジット) ラボの秘書。第3シーズンより。ほかのラボ勤務のメンバーより幾分体格が小さく、それを生かしての実験に協力することがある。ほかのメンバーに比べて会話を交えて登場する回数は少ないが、他のメンバーが会話をしている背後で、ラボの受付をしている姿がよく映る。 ジャッキー・フランコ (Jacqui Franco) 演 - ロミー・ローズモント(英語版)、日本語吹替 - くじら 出演 - 第3シーズン第6話〜第5シーズン第19話 CSIラボ勤務。ノリの良い中年女性でグレッグと賭をして負けて彼のターバン帽を被って仕事をしたこともある。 ライリー・アダムス (Lirey Adams) 演 - ローレン・リー・スミス、日本語吹替 - 皆川純子 出演 - 第9シーズン第3話〜第24話 CSI捜査官レベル2 殉職したウォリックの穴埋めとしてCSIに仲間入り。両親は精神科医。 強気な性格で言動にもややトゲがあり、不意に口にした言葉で検死官のデヴィッドを震え上がらせたり、SMプレイの話題で過激な発言をすることもあった。一方、ウォリックの殉職でラボのメンバーが動揺している微妙な時期にチームに加わったため、ラボにやって来たカウンセラーに自分がうまくチームに馴染んでいけるのか相談していた。 第10シーズン第1話の時点ですでに退職しており、本人の登場は第9シーズン第24話まで。退職者面談で、キャサリンの指導力やチームの結束について批評している。
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