BaseDataListComponentEditor クラス
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)


コンポーネント エディタはコントロールのプロパティを編集するためのユーザー インターフェイスを提供します。コンポーネント エディタは、コントロールのコンテキスト メニューの [プロパティ ビルダ] をクリックすると起動します。BaseDataListComponentEditor クラスから派生したコンポーネント エディタは、BaseDataListDesigner クラスから派生したデザイナから起動されます。このコンポーネント エディタは、BaseDataList クラスから派生したコントロールのプロパティを編集するために使用します。このようなコントロールの例については、DataGrid および DataList のトピックを参照してください。
関連付けられたコントロールのコンポーネント エディタを作成できる場合、EditComponent メソッドがそのコンポーネント エディタを表示します。GetInitialComponentEditorPageIndex メソッドは、コンポーネント エディタに表示される初期ページのインデックスを返します。

- SecurityPermission (BaseDataListDesigner の使用時にアンマネージ コードを呼び出すために必要なアクセス許可)。要求値 : Demand。アクセス許可値 : UnmanagedCode。

System.ComponentModel.ComponentEditor
System.Windows.Forms.Design.WindowsFormsComponentEditor
System.Web.UI.Design.WebControls.BaseDataListComponentEditor
System.Web.UI.Design.WebControls.DataGridComponentEditor
System.Web.UI.Design.WebControls.DataListComponentEditor


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


BaseDataListComponentEditor コンストラクタ
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)


BaseDataListDesigner クラスから派生したデザイナは、ユーザーがデザイナのコンテキスト メニューの [プロパティ ビルダ] をクリックしたときに、BaseDataListComponentEditor クラスから派生したコンポーネント エディタを作成します。


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


BaseDataListComponentEditor メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | EditComponent | オーバーロードされます。 指定したコンポーネントを編集します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetComponentEditorPages | コンポーネント エディタに関連付けられているコンポーネント エディタ ページを取得します。 ( WindowsFormsComponentEditor から継承されます。) |
![]() | GetInitialComponentEditorPageIndex | オーバーライドされます。 コンポーネント エディタに表示する初期ページのインデックスを取得します。 |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

BaseDataListComponentEditor メンバ
BaseDataList クラスから派生した Web サーバー コントロール用のコンポーネント エディタの基本クラスを提供します。
BaseDataListComponentEditor データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | EditComponent | オーバーロードされます。 指定したコンポーネントを編集します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetComponentEditorPages | コンポーネント エディタに関連付けられているコンポーネント エディタ ページを取得します。 (WindowsFormsComponentEditor から継承されます。) |
![]() | GetInitialComponentEditorPageIndex | オーバーライドされます。 コンポーネント エディタに表示する初期ページのインデックスを取得します。 |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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