7月中旬とは? わかりやすく解説

7月中旬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 16:59 UTC 版)

1945年の日本」の記事における「7月中旬」の解説

7月12日宮城県仙台市近郊地域焼夷弾36個を投下。(仙台市内4回目空襲栃木県宇都宮市空襲宇都宮空襲死者1,679人。 栃木県鹿沼市空襲死者9名 福井県敦賀市空襲敦賀空襲参照敦賀市内で1回目)。死者109人。負傷者201人。 岐阜県各務原市空襲各務原空襲各務原市内で5回目) 翌7月13日にかけて愛媛県宇和島市空襲宇和島市内で5回目)。死者28人。重傷15人。軽傷34人。 7月13日愛知県一宮市空襲一宮市内で1回目)。 宮城県仙台市空襲仙台市内5回目)。 7月14日岩手県釜石市空襲死者515人以上。 奈良県王寺町空襲少なくとも2人死亡7月14日 - 7月15日北海道函館市空襲北海道小樽市空襲北海道苫小牧市空襲北海道網走市空襲死者14人。 北海道留萌市空襲北海道旭川市空襲死者1人 北海道室蘭市空襲死者439人、負傷者23人。 北海道釧路市空襲死者192人、負傷者273人。 北海道帯広市空襲北海道根室市空襲死者400人、負傷者192人。 北海道本別町空襲以上については北海道空襲参照青森県八戸市空襲青森県三沢市空襲青森県大湊町(現・むつ市)に空襲大湊町内で1回目)。 7月15日岐阜県各務原市空襲各務原市内で6回目)。 岐阜県多治見市国鉄太多線走行中の列車多治見駅到着する間際機銃掃射を受ける(多治見空襲)。 山口県宇部市帝国燃料西側および西部一部への爆弾での攻撃宇部市内で4回目空襲)。罹災者29人。 7月17日茨城県日立市艦砲射撃日立市内で2回目攻撃)。死者317人 神奈川平塚市B29 130機が飛来し、9077発・1039トン焼夷弾投下。この空襲による死者544名。18954戸が焼失静岡県沼津市空襲岐阜県各務原市空襲各務原市内で7回目三重県桑名市空襲桑名市内で1回目)。死者416人。 和歌山県新宮市空襲新宮市内で5回目)。 大分県大分市別府市浜脇地区空襲大分市内で4回目)。死者1193人。2358戸が焼失7月18日 - 千葉県白浜町(現・南房総市)の野島埼艦砲射撃死者6人。 7月19日茨城県日立市空襲日立市内で3回目攻撃)。死者2,199人。 千葉県銚子市空襲銚子空襲銚子市内で2回目)。死者337人。負傷者844人。 福井県福井市空襲福井空襲)。死者1,576人。 岐阜県各務原市空襲各務原市内で8回目)。 京都府長岡京市空襲死者1人負傷者数人。 奈良県明日香村にて空襲少なくとも1人死亡7月20日8時13分頃、新潟県長岡市信濃川沿いの畑に模擬原爆パンプキン(以下・模擬原爆投下。4人が死亡、5人が負傷。この日以降8月14日にかけて、模擬原爆落とされていくことになる。 8時34分頃、福島県福島市模擬原爆投下死者1人 負傷者2人 福島県平市(現・いわき市)に模擬原爆投下死者なし 9時前、茨城県日立市模擬原爆投下死者1人 およそ10人が負傷。 9時過ぎ静岡県焼津市模擬原爆投下負傷者6人 東京八重洲模擬原爆投下死者1人 負傷者62富山県富山市模擬原爆投下死者47負傷者40人以上。 愛知県岡崎市空襲岐阜県各務原市空襲各務原市内で9回目)。 9時26分頃、大阪府大阪市東住吉区模擬原爆投下死者80人、負傷者73人、倒壊など485戸の被害

※この「7月中旬」の解説は、「1945年の日本」の解説の一部です。
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