401系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/27 08:05 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動401系(401けい)とは、401の数値を使用する体系を持つものを指す。
鉄道車両
401系または401形を称する鉄道車両
- 国鉄401系電車 - 日本国有鉄道の交直流近郊形電車。
- 西武401系電車 (初代) - 西武鉄道の通勤形電車。1953年 - 1973年在籍。
- 西武401系電車 (2代) - 同上。1978年 - 1997年在籍。
- 西ドイツ国鉄401形電車 - ドイツの高速鉄道車両ICE 1の動力車。
関連項目
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401系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:04 UTC 版)
モハ401-1 - 26 中間電動車で主制御器の他に主抵抗器・誘導分流器・容量20 kVAで出力電圧が単相交流100 Vの電動発電機(MG)のなどの機器を搭載する。26のみモハ403形からの改造車。 モハ400-1 - 25 中間電動車でパンタグラフのほかに主変圧器・主整流器などの交流機器を搭載する。パンタグラフ取付部は絶縁確保を理由に低屋根構造としたため室内側にファンデリアを2基、外気取入グリルを車体側面幕板上部に設置する。 クハ401-1 - 90 制御車で3位側隅にトイレを設置する。電動車床下ぎ装の関係から本形式に空気圧縮機(CP)を搭載する。制御回路は引き通し線を両渡り構造で奇数または偶数向きの方向転換を可能とした。 第1次量産車の1 - 22は低運転台構造車である。この22両は当初架線電圧検知器がなく、第2次量産化改造時に取付けられた。23以降は運転台の位置をかさ上げしている。 51 - 90は403系の制御車として製造された。 モハ401-9(1985年・水戸駅) モハ400-9(1985年・水戸駅) クハ401-17(1985年・水戸駅)
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