4代目 CM1/2/3型とは? わかりやすく解説

4代目 CM1/2/3型(2002-2008年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 16:36 UTC 版)

ホンダ・アコードツアラー」の記事における「4代目 CM1/2/3型(2002-2008年)」の解説

アコードより1か月半ほど遅れて2002年11月28日登場したエンジンはすべて新開発のK24A型2.4L DOHCとなり、アコードセダンや翌年発売されたオデッセイアブソルートに搭載されている200PSと、後年発売されエリシオン(2.4L)やCR-V搭載されている超低排出ガス仕様の160PSの2種類エンジン搭載された。違い排気口が両出し前者グレード:24T)、右側みのもの後者グレード:24E)である。 スタイリング大幅に変更しハヤブサモチーフ設計されたウイングルーフを採用先代反省生かし後方部も傾斜式からごく普通の直立になっている。さらにリアシートが可倒式となっており、カーゴスペースが増大した型式はCM2/3である。 ステーションワゴン初の電動式リアテールゲート採用された。また、ヘッドライト鋭くセダン同様ドアミラーウインカー標準装備しており、リアコンビネーションランプは従来台形風から丸型重視横長テールランプとなる。トランスミッションは全グレードSマチック付きで、先代ゲート式からストレート式になったが、先代4速から5速になったまた、「24T」と「24T・エクスクルーシブパッケージ」にはオプション設定Honda インテリジェント・ドライバーサポート・システム(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール・レーンキープ・アシストシステム)が装備できる。 また、欧州では「アコードツアラー」として販売されており、日本には設定のない6速MT車やN22A型(i-DTEC)エンジン搭載したモデル設定されている。 2004年10月21日グレード整理が行われ、「24E・エクスクルーシブパッケージ」が「24E・プレミアムパッケージ」に変更となり、新たに廉価グレードとしてK20A型を搭載した「20A」(型式 CM1)がラインアップされた。 2005年11月24日マイナーチェンジが行われた。「24T」シリーズはアコードセダン同様のタイプS」となり、「24E」シリーズは「24EL」となった2008年12月ツアラー交代して生産・販売終了CM1 - 2.0L CM2 - 2.4L(FFCM3 - 2.4L(4WDニッポン放送ラジオカー3号として、アコードワゴン使用されていた。車体黄色に塗装されボンネットにはフジサンケイグループロゴマークつけられていた。 後期型2005年11月 - 2008年11月後期型リア

※この「4代目 CM1/2/3型(2002-2008年)」の解説は、「ホンダ・アコードツアラー」の解説の一部です。
「4代目 CM1/2/3型(2002-2008年)」を含む「ホンダ・アコードツアラー」の記事については、「ホンダ・アコードツアラー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「4代目 CM1/2/3型」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「4代目 CM1/2/3型」の関連用語

4代目 CM1/2/3型のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



4代目 CM1/2/3型のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのホンダ・アコードツアラー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS