2010 FIFAワールドカップ・南米予選
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(2009年4月1日)
2010 FIFAワールドカップ・南米予選は、2007年10月13日から行われた南米地域の2010 FIFAワールドカップ・予選である。本大会出場枠は4.5(4または5)であり、全試合がホーム・アンド・アウェー方式で行われた。予選に参加する国は、南米サッカー連盟に加盟している10チームである。
予選方式
- 10か国がホーム・アンド・アウェー方式の総当りリーグ戦で争い、上位4か国が本大会に出場する。
- 予選5位は北中米カリブ海予選の4位と大陸間プレーオフを行い、勝った場合にのみ本大会に出場する。
参加する国と地域、およびランキング
※2007年11月現在のFIFAランキングの順位順
アルゼンチン(1位)
ブラジル(2位)
コロンビア(17位)
パラグアイ(21位)
ウルグアイ(27位)
チリ(45位)
エクアドル(56位)
ベネズエラ(62位)
ペルー(63位)
ボリビア(106位)
対戦表
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左の数字がHOMEチームの得点 |
対戦結果
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
第6節
第7節
第8節
第9節
第10節
第11節
第12節
第13節
第14節
第15節
第16節
第17節
第18節
大陸間プレーオフ
南米予選5位のウルグアイは、北中米カリブ海最終予選ラウンド4位のコスタリカとホーム・アンド・アウェー方式で大陸間プレーオフを行う。 勝利チームがW杯本大会出場権を獲得する。組み合わせは、2009年6月2日にバハマのナッソーで行われたFIFA総会で決められた[1]。
脚注
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