エクアドルA代表
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「アントニオ・バレンシア」の記事における「エクアドルA代表」の解説
2005年3月27日、2006 FIFAワールドカップ・南米予選・パラグアイ戦(5-2)でエクアドルA代表デビューし、その3日後の同予選・ペルー戦(2-2)で初得点を決めた。2006 FIFAワールドカップ本大会ではグループリーグ3試合と決勝トーナメント1回戦の計4試合すべてに出場。アシストを記録するなど活躍し、大会最優秀若手選手賞にノミネートされた。クリスティアーノ・ロナウドの受賞を妨げるためにバレンシアに投票するように呼びかけるチェーンメールがイングランド国内で流行り、オンライン投票ではバレンシアが最多得票を得たが、選考委員会はルーカス・ポドルスキを選出した。 2007年6月27日、コパ・アメリカ2007のチリ代表戦(3-2)で大会初得点を挙げたが、グループリーグ最下位に終わった。2008年10月12日に行われた2010 FIFAワールドカップ・南米予選・チリ戦(1-0)では代表の試合を通じて初の退場処分を受けた。2009年9月9日、同予選のボリビア戦(3-1)でFIFAワールドカップ・予選初得点を挙げた。10月10日のウルグアイ代表戦(1-2)では予選で2試合連続となる得点を挙げた。
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