コパ・アメリカ2007
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コパ・アメリカ2007(西: Copa América 2007)は、6月26日から7月15日にかけて、ベネズエラで開催された第42回目のコパ・アメリカである。本大会で優勝したブラジルには、FIFAコンフェデレーションズカップ2009への出場権が与えられた。
- 1 コパ・アメリカ2007とは
- 2 コパ・アメリカ2007の概要
- 3 放送
コパ・アメリカ2007
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 07:58 UTC 版)
「フアン・ロマン・リケルメ」の記事における「コパ・アメリカ2007」の解説
2007年6月26日、バシーレ監督によりベネズエラで開催されるコパ・アメリカ2007に出場するメンバーに選出された。グループリーグ初戦は招待国のアメリカ戦となり、アルゼンチンは4-1で勝利。2戦目のコロンビア戦 (4-2) では34分にヘディングで、45分に直接フリーキックで得点し、アルゼンチンの勝利に貢献した。最終戦のパラグアイ戦にも勝利し、3戦全勝でグループリーグ突破を決めた。準々決勝ではペルーと対戦し、後半だけで再び2得点を挙げたほか、61分にはメッシの得点をアシストした。準決勝では招待国のメキシコと対戦し、45分にガブリエル・エインセの得点をアシストし、65分にはPKで駄目押しとなる得点を挙げ、3-0の勝利に貢献した。決勝ではブラジルに敗れたものの大会を通じて5得点を記録し、ロビーニョ(ブラジル)に次いで得点ランキングの2位となった。
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