2006 HH123とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2006 HH123の意味・解説 

2006 HH123

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/04 14:18 UTC 版)

2006 HH123
分類 太陽系外縁天体[1](削除[2]
軌道の種類 散乱円盤天体[3]
海王星横断小惑星
発見
発見日 2006年4月26日[1]
発見者 Marc W. Buie
軌道要素と性質
元期:TDB 2453840.5 (2006年4月15.0日)[1]
軌道長半径 (a) 55.7092721 AU[1]
近日点距離 (q) 29.8745930 AU[1]
遠日点距離 (Q) 81.5439512 AU[1]
離心率 (e) 0.4637411[1]
公転周期 (P) 151876.3051870 日[1]
(415.81 年[1])
軌道傾斜角 (i) 044.14176 度[1]
近日点引数 (ω) 000.35134 度[1]
昇交点黄経 (Ω) 240.14458 度[1]
平均近点角 (M) 359.97371 度[1]
前回近日点通過 JED 2453851.5911891[1]
(2006年4月26日[1])
次回近日点通過 JED 2605727.8963761
(2422年2月20日)
物理的性質
直径 401 km[3]
絶対等級 (H) 5.2[1]
他のカタログでの名称
2006 HH123[1]
K06HC3H[4]
Template (ノート 解説) ■Project

2006 HH123とは、散乱円盤天体に属する太陽系外縁天体の1つとされていた天体である[1]

2006 HH123 は、2006年4月26日にマーク・W・ブーイ(Marc W. Buie)によって「発見」された。しかし、発見翌日の27日までの、計3回の観測以降は行方不明となった[1][4]。2014年現在行方不明となっている小惑星としては最も大きな天体であった。2006 HH123 より推定直径の大きかった 2004 PR107 は、2012年になって(392741) 2012 SQ31として再発見され、2009年に観測された 2009 YS20 と同一であることが確かめられたため、2006 HH123 が最大となった[3][5]

絶対等級は5.2等級であり、推定される直径は約401kmであった[3]。これは準惑星に選ばれうる大きさであるため、準惑星の候補の1つにあげられていた。

しかし、計3回の発見記録を検証したところ、1枚目は未確認天体、2枚目はメインベルトの小惑星(130902)2000 VW33、そして3枚目は何も映っていないことが判明した[6]。このため、2006 HH123の観測記録は2014年11月6日を以て削除された[2]。このため、2006 HH123はもはや小惑星センターのリストからも削除されている。

出典

[脚注の使い方]

「2006 HH123」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2006 HH123」の関連用語

2006 HH123のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2006 HH123のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2006 HH123 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS