2003年10月以降
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「国鉄213系電車」の記事における「2003年10月以降」の解説
2004年以降の編成編成番号 ← 岡山 宇野・高松 → 摘要C01 クモハ213-1 クハ212-1 - ワンマン対応 C02 クモハ213-2 クハ212-2 - C03 クモハ213-3 クハ212-3 - C04 クモハ213-4 サハ213-4 クハ212-4 C05 クモハ213-5 サハ213-5 クハ212-5 C06 クモハ213-6 サハ213-6 クハ212-6 C07 クモハ213-7 クハ212-101 - ワンマン対応 C08 クモハ213-8 クハ212-102 - C09 クモハ213-9 クハ212-103 - C10 クモハ213-11 クハ212-104 - C11 クモハ213-12 クハ212-105 - C12 クモハ213-10 クハ212-7 クハ212-8 C13 クモロ211-1 モロ210-1 クロ212-1001 ゆめじ ワンマン対応改造は2004年実施。 C01編成のサハ213-1はサヤ213-1に改造。 C02・C03編成のサハ213-2、サハ213-3は廃車。 C07 - C11編成のクハ212-100番台はサハ213からの改造。 C12編成はクモハ213-10とクハ212-8のみワンマン対応改造。 C13編成(ゆめじ)は2010年6月に廃車。 この他、クロ212-2が保留車(2008年11月17日付で廃車)。 「マリンライナー」運用から外れた後は、クロ212形組み込みの5本からクロ212形が抜き取られ、同時にサハ213形への運転台取付改造が行われ2両編成化され、全車普通車編成7本のうちの3本からサハ213形が抜き取られ2両編成化された。これにより2両編成化された計8本にワンマン運転対応改造が行われた。改造工事が2003年10月から約1年かけて吹田工場(先頭車化改造+ワンマン改造)と網干総合車両所(ワンマン改造のみ)で順次対象となる編成に実施された。2両編成は全てワンマン対応車となり、戸袋窓上半分が塞がれてワンマン表示機(ワンマン運転時に出入り口を表示)が設置されている。 改造途中は暫定的に大阪寄りからMc-Mc-T-Tc'の4両編成も2本存在したが、対象車の改造が終了した現在は、3両編成×4本(Mc-T-Tc'×3 (C04 - 06)、Mc-Tc'-Tc'×1 (C12) )、2両編成 (Mc-Tc') ×8本(C01 - 03・07 - 11。ワンマン改造併施)に組替えられ、クロ212形3両(1両は保留)とサハ213形2両が廃車となっている。なお、C12編成は通常クハ212-7を抜いた2両編成で運用され、C04 - C06編成が検査の際にクハ212-7を組み込んで3両編成となる。 正面と側面の種別・行先表示器の字幕は「マリンライナー」時代も含めて、白地に黒文字であったが、2006年(平成18年)以降全編成がJR西日本標準の黒地に白文字のものに変更された。また、「マリンライナー」では側面の表示に号車番号も併せて表記されていた。 また、ワンマン非対応のクモハ213形とクハ212形については、EB装置・TE装置の整備に伴い、機器箱を設置する必要が生じたため、運転席直後の1列2席分(1A・B席)が車内向き固定となり、乗務員室との仕切扉左にその旨を知らせるステッカーが貼られている。
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2003年10月以降
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