100人100旅プロジェクト
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「100人100旅 126人でつくった旅の本」の記事における「100人100旅プロジェクト」の解説
「100人100旅 126人でつくった旅の本」製作に当たり、便宜上作られた任意団体。重版により得られた印税はすべてボランティア団体に寄付されることが当プロジェクトの方針として決まっているため、最終目的をボランティア団体への寄付と捉えるならば当プロジェクト自体もボランティア団体としての側面を持つ。ただし当プロジェクト参加メンバーには、この様に認識している者は稀であり、プロジェクト発起人である「ぽりった」自身もプロジェクトを端的に表す言葉として「大人の遊び」と表現してる。 主な活動履歴 2009年 7月:「ぽりった」がインターネット上にて旅話本のコミュニティを作成。 2009年 8月:東京都港区の六本木にて有志による第一回打ち合わせ会議開催。 2009年 9月:原稿の締め切り、および有志による原稿確認会を計2回行う。 2009年10月:東京、名古屋、大阪にてそれぞれ懇親会が行われる。 2009年11月:東京、大阪にてそれぞれ懇親会が行われる。 2009年12月:出版記念パーティー開催、「100人100旅 126人でつくった旅の本」発売。 出版記念パーティー企画部 出版記念パーティーの準備目的のために2009年9月に立ち上がった有志6名による集まりである。代表者は執筆者の1人である「りゅーちゃん」。 執筆者のほとんどは本の出版自体初めての経験であり、そのため出版記念パーティーに対する期待は大きく、単なる懇親会としたくないという思いから有志により企画部が立ち上げられた。 主な活動はパーティー会場探しや2次会場探し、日程調整、参加案内と言った一般的な宴会でも見られる活動から、結婚式のようなスライドショーの作成、そのスライドショーに使うそれぞれの執筆者が撮影した旅先の写真募集、また執筆者は全国各地から集まってくるため宿泊先の確保やウェブ上の広告目的によるCMの作成等多岐にわたる。 プロモーション企画部 出版直前に発足した大型プロモーションを行うための企画部。代表者は執筆者の一人である「macha」。 100旅写真展企画部 2010年1月と2月に100人100旅の出版を記念して、出版社であるユーフォーブックスが運営する[要出典]greenbazaarおよび旅茶箱(東京都)にて本の執筆者による写真展が催された。このイベントに際して立ち上がった当イベントの企画立案を行う有志による集まり。代表者は執筆者の一人である「ちるちるみちる」。
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