ににん‐のり【二人乗り】
ふたり‐のり【二人乗り】
タンデム
バイクで二人乗りすること。タンデムする際には、後ろに乗る人を気遣った運転が必要。とくに、合計体重が増えるので、いつもと同じ調子でブレーキングすると止まれないこともある。コーナーも曲がりにくくなり、急停車、急加速は一人で乗っているとき以上に危険であると認識しよう。ライダーも後ろの人も疲れるので休憩もこまめに取るようにしてあげるとよい。 後ろに乗る人をパッセンジャーなどと呼び、パッセンジャーが座るシートをタンデムシート、ピリオンシート、パッセンジャーシートなどという。なお法律では、一般道の場合は免許取得から1年以上経過したライダーしかタンデム(して運転を)することはできないので注意。高速道路の場合は20歳以上で免許所有期間3年以上のライダーが対象となる。 また二人乗りに限らず、二台で走行することを指してタンデムと呼ぶこともある。
【関連用語】シート バックレスト
2人乗り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 05:33 UTC 版)
2人立ち乗り 乗る人をA・Bとすると、Aが大きく足を広げてブランコの台に立って乗りBがAとは逆の方向にAの股の間に足を置いて乗るという説明が出来る。この方法で高さなどを楽しむのはほぼ不可能である。親密な関係にあるもの(カップルなど)が好む傾向にある。なおこの方法では足場が極端に狭くなることから転落の可能性が大変高く、安全であるとは言いがたい。 1人座り1人立ち乗り 乗る人をA・Bとすると、Aが座り乗りをし、Bが立ち乗りをする。BはAと向かい合わせに立つことが多いが、同じ向きに立つことも可能である。Bの足の位置はAと鎖の間に滑り込ませることもあるし、鎖の外側に足を置くこともある。この方法も2人立ち乗りと同様に足場が狭くなることから転落の可能性が高く、振れの角度によっては座っている人が落下する可能性もあり、安全な乗り方ではない。
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