高校野球全国大会歴代優勝校とは? わかりやすく解説

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高校野球全国大会歴代優勝校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/12 14:31 UTC 版)

この項目は、日本の高校野球の全国大会で優勝した高校を競技種目・年度別にまとめたものである。

男子硬式

現在の男子硬式の全国大会は、選抜高等学校野球大会全国高等学校野球選手権大会・国民スポーツ大会高等学校野球競技・明治神宮野球大会の4大会がある(そのうちの選抜高等学校野球大会・全国高等学校野球選手権大会・明治神宮野球大会は高校野球3大大会である)。

なお、高校野球は秋に年度が更新されるため、新チーム最初の全国大会である明治神宮野球大会は前年の秋に開催される。また、国民スポーツ大会高等学校野球競技は新チームが始動している1・2年生は明治神宮野球大会や選抜高等学校野球大会出場校選考の重要な資料となる秋季都道府県大会・地区大会と日程が重なることから3年生のみで出場するチームがほとんどである。

最多優勝回数は中京大中京(愛知)の17回である。

前身大会

開催年 明治神宮競技大会[1] 学生野球協会結成記念大会[2]
1924年 早稲田実 (東京)
1925年 神港商 (兵庫)
1926年 和歌山中 (和歌山)
1927年 愛知商 (愛知)
1928年
1929年 神港商 (兵庫)
1930年
1931年 広陵中 (広島)
1932年
1933年 中京商 (愛知)
1934年
1935年 呉港中 (広島)
1936年
1937年 熊本工 (熊本)
1938年
1939年 海草中 (和歌山)
1940年 海草中 (和歌山) —   
1941年 海草中 (和歌山)
1942年 海草中 (和歌山)
1946年
1947年
1948年
1949年 桐生工 (群馬)
1950年 立教新座 (埼玉)
1951年 神奈川商工 (神奈川)
1952年 甲府一 (山梨)
1953年 明治 (東京)
1954年 静岡 (静岡)
1955年 早稲田実 (東京)
1956年 法政二 (神奈川)
1957年 水戸一 (茨城)
1958年 銚子商 (千葉)
1959年 明治 (東京)
1960年 日大三 (東京)
1961年 日大一 (東京)
1962年 日大一 (東京)
1963年 習志野 (千葉)

4大会

開催年 選抜 (春) 選手権 (夏) 国スポ 神宮大会
1915年 京都二中 (京都)
1916年 慶応普通部 (東京)
1917年 愛知一中 (愛知)
1918年 (中止)
1919年 神戸一中 (兵庫)
1920年 関西学院中 (兵庫)
1921年 和歌山中 (和歌山)
1922年 和歌山中 (和歌山)
1923年 甲陽中 (兵庫)
1924年 高松商 (香川) 広島商 (広島)
1925年 松山商 (愛媛) 高松商 (香川)
1926年 広陵中 (広島) 静岡中 (静岡)
1927年 和歌山中 (和歌山) 高松商 (香川)
1928年 関西学院中 (兵庫) 松本商 (長野)
1929年 第一神港商 (兵庫) 広島商 (広島)
1930年 第一神港商 (兵庫) 広島商 (広島)
1931年 広島商 (広島) 中京商 (愛知)
1932年 松山商 (愛媛) 中京商 (愛知)
1933年 岐阜商 (岐阜) 中京商 (愛知)
1934年 東邦商 (愛知) 呉港中 (広島)
1935年 岐阜商 (岐阜) 松山商 (愛媛)
1936年 愛知商 (愛知) 岐阜商 (岐阜)
1937年 浪華商 (大阪) 中京商 (愛知)
1938年 中京商 (愛知) 平安中 (京都)
1939年 東邦商 (愛知) 海草中 (和歌山)
1940年 岐阜商 (岐阜) 海草中 (和歌山)
1941年 東邦商 (愛知) (中止)
1942年
1946年 浪華商 (大阪) 浪華商 (大阪)
1947年 徳島商 (徳島) 小倉中 (福岡) 岐阜商 (岐阜)
1948年 京都一商 (京都) 小倉 (福岡) 西京商 (京都)
1949年 北野 (大阪) 湘南 (神奈川) 静岡城内 (静岡)
1950年 韮山 (静岡) 松山東 (愛媛) 瑞陵 (愛知)
1951年 鳴門 (徳島) 平安 (京都) 広島観音 (広島)
1952年 静岡商 (静岡) 芦屋 (兵庫) 盛岡商 (岩手)
1953年 洲本 (兵庫) 松山商 (愛媛) 中京商 (愛知)
1954年 飯田長姫 (長野) 中京商 (愛知) 高知商 (高知)
1955年 浪華商 (大阪) 四日市 (三重) 四日市 (三重)
1956年 中京商 (愛知) 平安 (京都) 中京商 (愛知)
1957年 早稲田実 (東京) 広島商 (広島) 坂出商 (香川)
1958年 済々黌 (熊本) 柳井 (山口) 作新学院 (栃木)
高松商 (香川)
1959年 中京商 (愛知) 西条 (愛媛) 日大二 (東京)
1960年 高松商 (香川) 法政二 (神奈川) 北海 (北海道)
1961年 法政二 (神奈川) 浪商 (大阪) 中京商 (愛知)
1962年 作新学院 (栃木) 作新学院 (栃木) 西条 (愛媛)
1963年 下関商 (山口) 明星 (大阪) 下関商 (山口)
1964年 徳島海南 (徳島) 高知 (高知) 博多工 (福岡)
1965年 岡山東商 (岡山) 三池工 (福岡) 銚子商 (千葉)
1966年 中京商 (愛知) 中京商 (愛知) 松山商 (愛媛)
1967年 津久見 (大分) 習志野 (千葉) 大宮 (埼玉)
1968年 大宮工 (埼玉) 興国 (大阪) 若狭 (福井)
1969年 三重 (三重) 松山商 (愛媛) 静岡商 (静岡)
1970年 箕島 (和歌山) 東海大相模 (神奈川) PL学園 (大阪)
1971年 日大三 (東京) 桐蔭学園 (神奈川) 岡山東商 (岡山)
1972年 日大桜丘 (東京) 津久見 (大分) 明星 (大阪)
1973年 横浜 (神奈川) 広島商 (広島) 銚子商 (千葉) 若狭 (福井)
1974年 報徳学園 (兵庫) 銚子商 (千葉) 土浦日大 (茨城) 福井商 (福井)
1975年 高知 (高知) 習志野 (千葉) 習志野 (千葉) 徳島商 (徳島)
1976年 崇徳 (広島) 桜美林 (東京) PL学園 (大阪) 早稲田実 (東京)
1977年 箕島 (和歌山) 東洋大姫路 (兵庫) 早稲田実 (東京) 東北 (宮城)
1978年 浜松商 (静岡) PL学園 (大阪) 報徳学園 (兵庫) 柳川商 (福岡)
1979年 箕島 (和歌山) 箕島 (和歌山) 箕島 (和歌山) 東海大三 (長野)
都城 (宮崎)
浪商 (大阪)
浜田 (島根)
1980年 高知商 (高知) 横浜 (神奈川) 横浜 (神奈川) 星稜 (石川)
1981年 PL学園 (大阪) 報徳学園 (兵庫) 今治西 (愛媛) 明徳 (高知)
1982年 PL学園 (大阪) 池田 (徳島) 広島商 (広島) 東北 (宮城)
1983年 池田 (徳島) PL学園 (大阪) 中京 (愛知) 岩倉 (東京)
1984年 岩倉 (東京) 取手二 (茨城) 取手二 (茨城) 国学院久我山 (東京)
1985年 伊野商 (高知) PL学園 (大阪) 高知商 (高知) 松商学園 (長野)
1986年 池田 (徳島) 天理 (奈良) 鹿児島商 (鹿児島) 帝京 (東京)
1987年 PL学園 (大阪) PL学園 (大阪) 帝京 (東京) 堀越 (東京)
1988年 宇和島東 (愛媛) 広島商 (広島) 沖縄水産 (沖縄) (中止)
1989年 東邦 (愛知) 帝京 (東京) 上宮 (大阪) 東北 (宮城)
1990年 近大付 (大阪) 天理 (奈良) 鹿児島実 (鹿児島) 国士舘 (東京)
1991年 広陵 (広島) 大阪桐蔭 (大阪) 松商学園 (長野) 星稜 (石川)
1992年 帝京 (東京) 西日本短大付 (福岡) 星稜 (石川) 世田谷学園 (東京)
1993年 上宮 (大阪) 育英 (兵庫) 修徳 (東京) 東北 (宮城)
1994年 智弁和歌山 (和歌山) 佐賀商 (佐賀) 北海 (北海道) 創価 (東京)
1995年 観音寺中央 (香川) 帝京 (東京) PL学園 (大阪) 帝京 (東京)
1996年 鹿児島実 (鹿児島) 松山商 (愛媛) PL学園 (大阪) 上宮 (大阪)
1997年 天理 (奈良) 智弁和歌山 (和歌山) 徳島商 (徳島) 横浜 (神奈川)
1998年 横浜 (神奈川) 横浜 (神奈川) 横浜 (神奈川) 日南学園 (宮崎)
1999年 沖縄尚学 (沖縄) 桐生第一 (群馬) 智弁和歌山 (和歌山) 四日市工 (三重)
2000年 東海大相模 (神奈川) 智弁和歌山 (和歌山) 横浜 (神奈川) 東福岡 (福岡)
2001年 常総学院 (茨城) 日大三 (東京) 横浜 (神奈川) 報徳学園 (兵庫)
2002年 報徳学園 (兵庫) 明徳義塾 (高知) 川之江 (愛媛) 中京 (岐阜)
2003年 広陵 (広島) 常総学院 (茨城) 光星学院 (青森) 愛工大名電 (愛知)
2004年 済美 (愛媛) 駒大苫小牧 (北海道) 横浜 (神奈川) 柳ヶ浦 (大分)
2005年 愛工大名電 (愛知) 駒大苫小牧 (北海道) 駒大苫小牧 (北海道) 駒大苫小牧 (北海道)
2006年 横浜 (神奈川) 早稲田実 (東京) 早稲田実 (東京) 高知 (高知)
2007年 常葉菊川 (静岡) 佐賀北 (佐賀) 今治西 (愛媛) 常葉菊川 (静岡)
2008年 沖縄尚学 (沖縄) 大阪桐蔭 (大阪) (優勝校なし) 慶応 (神奈川)
2009年 清峰 (長崎) 中京大中京 (愛知) 県岐阜商 (岐阜) 大垣日大 (岐阜)
2010年 興南 (沖縄) 興南 (沖縄) (優勝校なし) 日大三 (東京)
2011年 東海大相模 (神奈川) 日大三 (東京) 日大三 (東京) 光星学院 (青森)
2012年 大阪桐蔭 (大阪) 大阪桐蔭 (大阪) 大阪桐蔭 (大阪) 仙台育英 (宮城)
仙台育英 (宮城)
2013年 浦和学院 (埼玉) 前橋育英 (群馬) 大阪桐蔭 (大阪) 沖縄尚学 (沖縄)
修徳 (東京)
2014年 龍谷大平安 (京都) 大阪桐蔭 (大阪) 明徳義塾 (高知) 仙台育英 (宮城)
2015年 敦賀気比 (福井) 東海大相模 (神奈川) 東海大相模 (神奈川) 高松商 (香川)
2016年 智弁学園 (奈良) 作新学院 (栃木) 履正社 (大阪) 履正社 (大阪)
2017年 大阪桐蔭 (大阪) 花咲徳栄 (埼玉) 広陵 (広島) 明徳義塾 (高知)
2018年 大阪桐蔭 (大阪) 大阪桐蔭 (大阪) 浦和学院 (埼玉) 札幌大谷 (北海道)
金足農業 (秋田)
大阪桐蔭 (大阪)
近江 (滋賀)
2019年 東邦 (愛知) 履正社 (大阪) 関東一 (東京) 中京大中京 (愛知)
2020年 (中止) (中止) (中止[3]) (中止)
2021年 東海大相模 (神奈川) 智弁和歌山 (和歌山) (中止) 大阪桐蔭 (大阪)
2022年 大阪桐蔭 (大阪) 仙台育英 (宮城) 大阪桐蔭 (大阪) 大阪桐蔭 (大阪)
2023年 山梨学院 (山梨) 慶応 (神奈川) 仙台育英 (宮城) 星稜 (石川)
土浦日大 (茨城)
2024年 健大高崎 (群馬) 京都国際 (京都) 明徳義塾 (高知) 横浜 (神奈川)
2025年 横浜 (神奈川) () () ()
開催年 選抜 (春) 選手権 (夏) 国スポ 神宮大会

記録

最多優勝校(通算)
  • 中京大中京(愛知):計17回(選抜4、選手権7、国スポ4、明治神宮1、明治神宮競技1)
三大大会制覇(四大会制覇)
三大大会完全制覇(四大会完全制覇)
この時は県大会(秋・春・夏)、関東大会(秋、春・夏)でも優勝し真の意味での完全制覇校となった。
優勝校なし(国スポで発生)
  • 2008年(大分国体)は大雨で2回戦2試合以降が中止
  • 2010年(千葉国体)は台風接近で準々決勝4試合以降が中止
複数校優勝(国スポで発生)
  • 1958年(富山国体)は国体開催期間中に準決勝までしか消化できず、決勝戦に進んだ栃木(作新学院)と香川(高松商)を優勝チームとして競技得点が与えられた。国体終了後に行われた非公式の決勝戦では作新学院が1-0で勝利した。
  • 1979年(宮崎国体)は台風接近で準決勝以降が中止。当初は優勝校なしの扱いだったが、後に4校優勝扱いと変更になった[4]
  • 2012年(岐阜国体)は台風接近で決勝が中止。
  • 2013年(東京国体)は引き分け。
  • 2018年(福井国体)は台風接近で準決勝以降が中止。

三大大会都道府県別優勝回数

北海道
  • 北海道:選抜0、選手権2 、神宮2
東北
  • 青森:選抜0、選手権0、神宮1
  • 岩手:選抜0、選手権0、神宮0
  • 秋田:選抜0、選手権0、神宮0
  • 山形:選抜0、選手権0、神宮0
  • 宮城:選抜0、選手権1、神宮6
  • 福島:選抜0、選手権0、神宮0
関東
  • 茨城:選抜1、選手権2、神宮0
  • 栃木:選抜1、選手権2、神宮0
  • 群馬:選抜1、選手権2、神宮0
  • 埼玉:選抜2、選手権1、神宮0
  • 山梨:選抜1、選手権0、神宮0
  • 千葉:選抜0、選手権3、神宮0
  • 神奈川:選抜8、選手権8、神宮3
東京
  • 東京:選抜5、選手権7、神宮10
北信越
  • 長野:選抜1、選手権1、神宮2
  • 新潟:選抜0、選手権0、神宮0
  • 富山:選抜0、選手権0、神宮0
  • 石川:選抜0、選手権0、神宮3
  • 福井:選抜1、選手権0、神宮2
東海
  • 静岡:選抜4、選手権1、神宮1
  • 愛知:選抜11、選手権8、神宮2
  • 岐阜:選抜3、選手権1、神宮2
  • 三重:選抜1、選手権1、神宮1
近畿
  • 滋賀:選抜0、選手権0、神宮0
  • 京都:選抜2、選手権5、神宮0
  • 奈良:選抜2、選手権2、神宮0
  • 和歌山:選抜5、選手権7、神宮0
  • 大阪:選抜12、選手権14、神宮4
  • 兵庫:選抜6、選手権7、神宮1
中国
  • 岡山:選抜1、選手権0、神宮0
  • 鳥取:選抜0、選手権0、神宮0
  • 広島:選抜5、選手権7、神宮0
  • 島根:選抜0、選手権0、神宮0
  • 山口:選抜1、選手権1、神宮0
四国
  • 香川:選抜3、選手権2、神宮1
  • 愛媛:選抜4、選手権6、神宮0
  • 徳島:選抜5、選手権1、神宮1
  • 高知:選抜3、選手権2、神宮3
九州
  • 福岡:選抜0、選手権4、神宮2
  • 佐賀:選抜0、選手権2、神宮0
  • 長崎:選抜1、選手権0、神宮0
  • 熊本:選抜1、選手権0、神宮0
  • 大分:選抜1、選手権1、神宮1
  • 宮崎:選抜0、選手権0、神宮1
  • 鹿児島:選抜1、選手権0、神宮0
  • 沖縄:選抜3、選手権1、神宮1

男子軟式

全日制には全国高等学校軟式野球選手権大会と国民スポーツ大会高等学校野球競技がある(定時制通信制には全国高等学校定時制通信制軟式野球大会がある。定時制・通信制大会については該当項目を参照)。

開催年 選手権 国スポ
1946年 武蔵中
1947年
1948年 雨天打ち切り
1949年
1950年 上野 (東京)
1951年
1952年
1953年 早稲田実 (東京)
1954年 早稲田実 (東京)
1955年 中京商 (愛知)
1956年 土佐 (高知) 中京商 (愛知)
1957年 早稲田実 (東京) 早稲田実 (東京)
1958年 中京商 (愛知) 中京商 (愛知)
1959年 平安 (京都) 徳島工 (徳島)
1960年 平安 (京都) 静岡商 (静岡)
1961年 平安 (京都) 平安 (京都)
1962年 徳島工 (徳島) 松商学園 (長野)
1963年 平安 (京都) 大原 (岡山)
1964年 慶応 (神奈川) 新津 (新潟)
1965年 中京商 (愛知) 北海 (北海道)
1966年 北海 (北海道) 北海 (北海道)
1967年 黒沢尻工 (岩手) 高崎商 (群馬)
1968年 優勝校なし 富山商 (富山)
1969年 平安 (京都) 札幌商 (北海道)
1970年 岩瀬農 (福島) 上五島 (長崎)
1971年 口加 (長崎) 熊本商 (熊本)
1972年 飾磨工 (兵庫) 飾磨工 (兵庫)
1973年 九州工 (福岡) 銚子商 (千葉)
1974年 県岐阜商 (岐阜) 竜ヶ崎一 (茨城)
1975年 三重農 (大分) 秋田商 (秋田)
1976年 平安 (京都) 六甲 (兵庫)
1977年 広陵 (広島) 中津 (岐阜)
1978年 飾磨工 (兵庫) 浜田 (島根)
1979年 静岡商 (静岡) 雨天打ち切り
1980年 静岡商 (静岡) 能代 (秋田)
1981年 大津 (山口) 松山商 (愛媛)
1982年 能代 (秋田) 玉野 (岡山)
1983年 河浦 (熊本) 高崎商 (群馬)
1984年 新宮 (和歌山) 平工 (福島)
1985年 県岐阜商 (岐阜) 河浦 (熊本)
1986年 作新学院 (栃木) 広陵 (広島)
1987年 松山商 (愛媛) 横浜商 (神奈川)
1988年 広陵 (広島) 中京 (愛知)
1989年 作新学院 (栃木) PL学園 (大阪)
1990年 作新学院 (栃木) 作新学院 (栃木)
1991年 中京商 (岐阜) 中京商 (岐阜)
1992年 四日市 (大分) 四日市 (大分)
1993年 富山商 (富山) 中京商 (岐阜)
1994年 作新学院 (栃木) 中京 (愛知)
1995年 作新学院 (栃木) 開新 (熊本)
1996年 中京商 (岐阜) 桐蔭学園 (神奈川)
1997年 育英 (兵庫) 育英 (兵庫)
1998年 中京商 (岐阜) 平安 (京都)
1999年 中京商 (岐阜) 作新学院 (栃木)
2000年 広陵 (広島) 育英 (兵庫)
2001年 PL学園 (大阪) 中京 (岐阜)
2002年 仙台育英 (宮城) 崇徳 (広島)
2003年 大津 (山口) 育英 (兵庫)
2004年 四日市 (大分) 浜松商 (静岡)
2005年 神港学園 (兵庫) 2校優勝
2006年 作新学院 (栃木) 作新学院 (栃木)
2007年 新見 (岡山) 雨天打ち切り
2008年 作新学院 (栃木) 雨天打ち切り
2009年 作新学院 (栃木) 東山 (京都)
2010年 能代 (秋田) 雨天打ち切り
2011年 中京 (岐阜) 作新学院 (栃木)
2012年 中京 (岐阜) 大津・大津緑洋 (山口)
2013年 横浜修悠館 (神奈川) 鹿児島工 (鹿児島)
2014年 中京 (岐阜) 南部 (和歌山)
2015年 作新学院 (栃木) 作新学院 (栃木)
2016年 天理 (奈良) 天理 (奈良)
2017年 中京学院大中京 (岐阜) 中京学院大中京 (岐阜)
2018年 中京学院大中京 (岐阜) 中京学院大中京 (岐阜)
2019年 中京学院大中京 (岐阜) 中京学院大中京 (岐阜)
2020年 中止 中止
2021年 作新学院 (栃木) 中止
2022年 中京 (岐阜) 2校優勝
2023年 中京 (岐阜) 天理 (奈良)
2024年 中京 (岐阜) 中京 (岐阜)
開催年 選手権 国スポ

国スポのうち1946年、1948年、1950年は軟式野球競技の中の高校野球の部として、1953年以降は高等学校野球競技の軟式の部として行われた。

記録

最多優勝校
  • 中京:計22回(選手権13・国スポ9)
軟式選手権大会
  • 1968年:下関商 (山口)、静岡商 (静岡)の2校が決勝で0-0の引き分け(延長18回)に終わり、優勝預かりで両校準優勝扱いになった。
国スポ複数優勝校、打ち切り

女子硬式

女子硬式の全国大会は全国高等学校女子硬式野球選抜大会(春の大会)、全国高等学校女子硬式野球選手権大会(夏の大会)、全国高等学校女子硬式野球ユース大会(秋の大会(開催は8月末))の3大会がある。

ユース大会は第8回(2017年)から高校のみによる大会に変更されたことから、2017年以降を記載する。

開催年 女子硬式選抜 女子硬式選手権 女子硬式ユース
1997年 夙川学院 (兵庫)
1998年 習志野 (千葉)
1999年 神村学園 (鹿児島)
2000年 神村学園 (鹿児島) 神村学園 (鹿児島)
2001年 埼玉栄 (埼玉) 神村学園 (鹿児島)
2002年 神村学園 (鹿児島) 埼玉栄 (埼玉)
2003年 埼玉栄 (埼玉) 神村学園 (鹿児島)
2004年 駒沢学園 (東京) 神村学園 (鹿児島)
2005年 埼玉栄 (埼玉) 神村学園 (鹿児島)
2006年 花咲徳栄 (埼玉) 埼玉栄 (埼玉)
2007年 神村学園 (鹿児島) 埼玉栄 (埼玉)
2008年 埼玉栄 (埼玉) 駒沢学園 (東京)
2009年 花咲徳栄 (埼玉) 花咲徳栄 (埼玉)
2010年 蒲田女子 (東京) 駒沢学園 (東京)
2011年 中止 埼玉栄 (埼玉)
2012年 埼玉栄 (埼玉) 花咲徳栄 (埼玉)
2013年 花咲徳栄 (埼玉) 埼玉栄 (埼玉)
2014年 蒲田女子 (東京) 福知山成美 (京都)
2015年 京都外大西 (京都) 埼玉栄 (埼玉)
2016年 埼玉栄 (埼玉) 神戸弘陵 (兵庫)
2017年 履正社 (大阪) 埼玉栄 (埼玉) 神戸弘陵 (兵庫)
2018年 神戸弘陵 (兵庫) 京都両洋 (京都) 神戸弘陵 (兵庫)
2019年 神戸弘陵 (兵庫) 作新学院 (栃木) 福井工大福井 (福井)
2020年 中止
2021年 開志学園 (新潟) 神戸弘陵 (兵庫) 神戸弘陵 (兵庫)
2022年 福井工大福井 (福井) 横浜隼人 (神奈川) 神戸弘陵 (兵庫)
2023年 神戸弘陵 (兵庫) 神戸弘陵 (兵庫) クラーク仙台 (宮城)
2024年 神戸弘陵 (兵庫) 神戸弘陵 (兵庫) クラーク仙台 (宮城)
2025年 神戸弘陵 (兵庫)
開催年 女子硬式選抜 女子硬式選手権 女子硬式ユース

女子軟式

女子軟式の全国大会は全国高等学校女子軟式野球選手権大会(2010年までの部門)がある。

開催年 選手権
2003年 千葉学芸 (千葉)
2004年 早稲田実 (東京)
2005年 東京経営短大村田女子 (東京)
2006年 東京経営短大村田女子 (東京)
2007年 村田女子 (東京)
2008年 村田女子 (東京)
2009年 村田女子 (東京)
2010年 横浜隼人 (神奈川)

脚注

  1. ^ 学生野球協会結成記念大会の前身。
  2. ^ 明治神宮大会の前身。
  3. ^ 出場校を選ぶ選手権大会が開催されず、第75回国民体育大会も翌年以降に延期となったため、事実上の中止
  4. ^ 79年の箕島も3冠、高野連が見解(2012年10月9日時点のアーカイブ) 2012年10月3日、サンケイスポーツ、2012年12月8日閲覧。

関連項目



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