駅以外のメインキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 04:57 UTC 版)
「ミラクル☆トレイン」の記事における「駅以外のメインキャラクター」の解説
とくがわ 声 - 石田彰 大江戸線版、中央線版両方に登場する唯一のキャラクターで、ミラクル☆トレインにいつのまにか住み着いたマメシバ。見た目は可愛いが、かなりの毒舌の持ち主で駅達にツッコミを入れている。犬であるため駅たちと会話することができないが、駅たちや乗客の会話等、人間の言葉は理解できる模様。中野からポチと呼ばれていることを気にしている。架空のICカード「noruca」のマスコットキャラでもある。 2009年12月に開催されるコミックマーケット77にて、とくがわが擬人化される予定。 車掌(12号) 声 - 藤原啓治 身長182cm テレビアニメに登場。ミラクル☆トレインの車掌で、12号と呼ばれることもある(第7話でどこかと通信をしている際、自らをそう呼んでいた)、駅たちの上司的な立場にある存在。常に制帽と仮面を被っており、素顔は誰も知らない模様。ミラクル☆トレインの乗客は彼が決めている。ちなみに、大江戸線はワンマン運転の為「車掌」はいないはずで、駅たちの疑念の種になっている。 あかり 声 - 酒井香奈子 身長127cm、血液型A型 テレビアニメに登場。メインキャラクターとしては紅一点。遅刻したり迷ったりと、少しそそっかしい面がある。(とくがわに、「こん中でどうやって迷うんだよぅ!」とつっこまれたこともある。)元々は六本木から乗車したミラクル☆トレインの乗客であったが、乗車と同時に名前以外の一切の記憶を失ってしまったという経歴を持つ謎の少女。『悩みを解決しない限り電車から降りられない』というミラクル☆トレインのルールにより、記憶=悩みを思い出すまでは降車することも出来なくなってしまった為、電車内でガイドを務めることになった。「ガイド」としては記憶が回復するまでの一時的な処置だった筈が、かなりの長期に渡ってしまい、そのことがミラクル☆トレインの暴走を引き起こす引き金にもなっている。第7話に登場した謎の工事中の駅に、六本木同様何か覚えがある模様。
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