青岸寺庭園とは? わかりやすく解説

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青岸寺庭園

名称: 青岸寺庭園
ふりがな せいがんじていえん
種別 名勝
種別2:
都道府県 滋賀県
市区町村 米原市米原
管理団体
指定年月日 1934.12.28(昭和9.12.28)
指定基準 名1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 當寺三世興欣ガ香取氏ニ命シテ江戸前期作庭セシモノナリト傳ヘラル枯山水ニシテ空池ヲ設ケ石橋蓬莱島ヲ作リ島ニまつヲ植ウ築山池汀ニ多ク石ヲ組ミ園路ニ石ヲ疊ミ特種技巧ヲ凝セリ園後ノ山腹ニまつ、もうそうちく等アリテ背景ヲナス
江戸時代ヨリ著名ニシテ特色ヲ有スルモノナリ
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名勝:  霊洞院庭園  霊雲院庭園  霞間ヶ渓  青岸寺庭園  青海島  面河渓  鞆公園

青岸寺

(青岸寺庭園 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/09 08:24 UTC 版)

青岸寺(せいがんじ)は、滋賀県米原市の太尾山西麓にある曹洞宗仏教寺院である。 山号は吸湖山、近江湖北二十七名刹第27番札所、近江七福神(福禄寿)。境内にある築山林泉式枯山水庭園「青岸寺庭園」で知られる。




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青岸寺庭園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/09 08:24 UTC 版)

青岸寺」の記事における「青岸寺庭園」の解説

江戸時代前期枯山水庭園三世住持の興欣により書かれた『築園記』によると、延宝6年1678年)、興欣の依頼で、玄宮園楽々園築造に関わった井伊家家臣香取氏が作庭したとされる座視式を基本とする庭園であるが、面積2,717平方メートル広大であるため回遊式も兼ねる。平成30年2018年)から庭園眺められるカフェ住職自らが経営している。

※この「青岸寺庭園」の解説は、「青岸寺」の解説の一部です。
「青岸寺庭園」を含む「青岸寺」の記事については、「青岸寺」の概要を参照ください。

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