青岸寺庭園
青岸寺
青岸寺庭園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/09 08:24 UTC 版)
江戸時代前期の枯山水庭園。三世住持の興欣により書かれた『築園記』によると、延宝6年(1678年)、興欣の依頼で、玄宮園・楽々園築造に関わった井伊家家臣の香取氏が作庭したとされる。座視式を基本とする庭園であるが、面積2,717平方メートルと広大であるため回遊式も兼ねる。平成30年(2018年)から庭園を眺められるカフェを住職自らが経営している。
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