除ケの堰堤
読み方:よけのえんてい
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文化財としての特徴 | 重信川最上流の荒廃を防ぐため、昭和7年10月に県直営工事として、901日間で完成。以後、重信川の砂防堰堤構築のモデルとなる。 堰堤本体は、瀬戸内の島石を使った伝統的な石積工法で、特に、方形的な花崗岩17,000余りによる石組は、現在においても圧倒的な造形美を誇り、土砂流出防止の機能を維持している。 |
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除ケの堰堤
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