里中家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 06:07 UTC 版)
里中花 演 - 木野花 ゆいかの母。元動物学者で若いころは「山梨のムツゴロウ」と呼ばれ、結婚前に猿と3年間同棲していた。 基本的にのんびりしている性格らしく、母からゆいかに電話をすることはないらしい。十郎のかけた電話にたまに出るぐらい。原作には登場しない人物。 里中十郎 演 - 半海一晃 ゆいかの父。温泉旅館「隠し湯 鹿鹿館」の経営に忙しくてゆいかの面倒をあまり見なかったが、そのお陰で周辺では一番の老舗旅館と言われるまでになった。 東京で一人暮らしするゆいかを心配して頻繁に電話してくるが、世間一般の父親と同じく娘(ゆいか)からは邪険に扱われる。原作には登場しない人物。 里中富美男 演 - 北村総一朗 ゆいかの祖父。忙しい両親に代わって幼いゆいかの面倒を見ていた。時々居なくなることがあったが、今でもゆいかには理由が分からない。 上京後のゆいかの動向に不信を抱いて、家族には無断で下北沢に登場する(地元では行方不明者として消防団を動員した大掛かりな捜索が行われた)。原作には登場しない人物。
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里中家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 02:55 UTC 版)
里中あんず 本作の主人公。小学生の女の子で、10歳である。勉強が苦手であるが、小学校の理科で学ぶ知識を活用する事がある。嗅覚が良く、自他共に認めている。 里中まいたけ あんずとりんごの父で、一家の大黒柱。サラリーマン。趣味はゴルフ。 里中かりん あんずとりんごの母で、専業主婦。優しいが怒ると怖い。特技は百人一首。 里中りんご あんずの弟で、7歳である。泣き虫。 里中長十郎 あんずとりんごの祖父。よく頭髪の事をあんずに弄られる。散歩とパチンコが趣味。自動車の運転免許を持っていない。あんずが何かを羨ましがり、かりんにおねだりする時は他の物で楽しませようとするが、決まってあんずに愛想をつかされる。里中家で唯一血液型がO型である(他はB型)。 里中うめ あんずとりんごの祖母。よく体型の事を弄られる。外来語が由来の名詞を頑なに日本語で言おうとする。 クリ 里中家の飼犬で、3歳である。 ユズ 里中家の飼猫で、オスである。
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