那智海水浴場
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海開き 例年7月上旬〜8月下旬 周辺の自然環境 吉野熊野国立公園内にある海水浴場であり周辺は様々な緑に囲まれている。また、世界遺産登録された那智の原始林がある。 イベント情報 那智水浴場内にてビーチバレー大会、ビーチフラッグ大会等が行われている。(開催日は未定) | おすすめ 熊野灘の海水浴場のひとつで、和歌山県下最大級の広さを誇るビーチです。目前に広がる熊野灘に顔を出す島々や雄大な水平線の景色を満喫できます。 由来・歴史 神武天皇が熊野灘からに上陸された地(日本サッカー協会のシンボルマークになっている八咫烏(ヤタガラス)が熊野を案内したといわれる)であり、遠く南海の地にあるといわれた観音の浄土の補陀洛をめざして、小さな船に乗って船出した渡海僧の話がある「補陀洛渡海」の地でもあります。 保全活動 地元住民を中心とした海水浴場周辺の定期的な清掃活動、海開きの前後には町内の観光関係団体・漁業共同組合・商工会等の協力で清掃活動を行っている。また海水浴場開設期間中は利用者のゴミの分別や周辺の清掃を行っている。 | |
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アクセス 【 鉄道・バスでお越しの場合 】 JRきのくに線那智駅下車、徒歩2分 【 お車でお越しの場合 】 阪和自動車道みなべICを降り、国道42号線を約120km お問い合わせ
那智山の奥山、大雲取山から流れ出る本流にいくつもの流れが重なり合い、原生林を切り裂くように落下しているのが「那智の大滝」です。水柱は直下133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの日本一の名瀑です。また、滝の右手には南方熊楠が粘菌の採取を行った世界遺産の那智山原始林(国天然記念物)が広がり大滝を始め48の滝があり、二の滝や三の滝・文覚の 滝や陰陽の滝などが知られています。特に陰陽の滝は熊野曼荼羅の郷河川公園から手軽に散策ができる格好のハイキングコースです。 | アクセスマップ |
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