通訳技能向上センターとは? わかりやすく解説

通訳技能向上センター

行政入力情報

団体名 通訳技能向上センター
所轄 東京都
主たる事務所所在地 中央区銀座七丁目16番12号 G-7ビルディング
従たる事務所所在地
代表者氏名 中島 智美
法人設立認証年月日 2004/10/22 
定款記載され目的
この法人は、通訳者及び通訳者目指す人々に対して技能診断能力開発研修及び業務サポート情報提供等を行い円滑な国際交流促進寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
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解散情報
解散年月日  
解散理由  

通訳技能向上センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/07 02:07 UTC 版)

通訳技能向上センター (つうやくぎのうこうじょうせんたー、正式名称:特定非営利活動法人 通訳技能向上センター、英語名称:: Center for the Advancement of Interpreting Skills、頭字語:CAIS(カイス))は、通訳業界全体の発展に貢献するために設立された特定非営利活動法人である。

概要

通訳技能向上センターは、通訳者や通訳を目指す人、また、通訳サービスを受ける人(もしくは団体)のサポートを目的としたNPO法人である。2004年11月に通訳・翻訳業やその人材育成等を主業務とする株式会社サイマル・インターナショナルのメンバーが中心となって設立された。理事長は日本の同時通訳の草分けとして知られる小松達也。理事は鳥飼玖美子、かく地茂ら。 主な活動としては、ビジネス通訳検定(TOBIS)、および通訳技能向上や専門知識習得のための研修・セミナーがある。

ビジネス通訳検定(TOBIS)
ビジネス現場での通訳技能を判定するための検定。毎年12月に実施される。試験内容は「筆記・逐次通訳試験」と「同時通訳試験」があり、1級~4級までを判定する。
主な研修・セミナー
  • 「同時通訳研修」
  • 「ウィスパー通訳研修」
  • 「逐次通訳研修」
  • 「ボイストレーニング研修」
  • 「英語発音矯正講座」
  • 「金融セミナー」
  • 「ビジネス知識セミナー」 等

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