車内への持込禁止品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:43 UTC 版)
「日本のタクシー」の記事における「車内への持込禁止品」の解説
火薬類(ただし50発以内の実包及び空包であって弾帯又薬盒に挿入してあるものを除く。)。 100グラムを越える玩具用煙火(花火) 揮発油、灯油、軽油、アルコール、二硫化炭素その他の引火性液体(喫煙用ライター及び懐炉(カイロ)に利用している物を除く。) 100グラムを越えるフイルムその他のセルロイド類 黄燐、カーバイド、金属ナトリウムその他の発火性物質及びマグネシウム粉、過酸化水素、過酸化ソーダその他の爆発性物質 放射性物質(放射性同位元素、核燃料物質) 苛性ソーダ、硝酸、硫酸、塩酸その他の腐食性物質 高圧ガス(ただし、消火器内に封入した炭酸ガス及び医薬用酸素器に封入した酸素ガスを除く。)。 クロルピクリン、メチルクロライド、液体青酸、クロロホルム、ホルマリンその他の有毒ガスを発する恐れのある物質 500グラムを越える量のマッチ 電池(乾電池を除く。) 死体 動物(身体障害者補助犬、またはそれと同等の能力があると認められた犬や愛玩用の小動物を除く。会社によってはケージに入れることを条件にペットの同乗も許可される。)
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