車作線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:55 UTC 版)
「阪急バス茨木営業所#忍頂寺線(大阪府道110号、余野方面)」も参照 茨木市街地から「ダンプ街道」と呼ばれる大阪府道46号を経由して、茨木市北部の車作集落方面へと向かう路線。豊能営業所管内でも、特に大型車の通行が多い区間を走る。 山岳区間は対面通行で道路幅も狭いため、大型車がバスの通行を優先する取り決めがあった。 古くは車作からさらに先の竜仙峡や京都府亀岡市の南掛地区まで路線が延びていたが、乗客の減少や沿線にある安威川ダムの工事で府道46号の架け替えが行われたため、2007年7月1日以降は現在の車作発着に短縮されている。 なお、桑原橋 - 車作間の大半はダムの完成後に水没する計画となっている。 89系統:阪急茨木市駅→耳原→桑原橋→車作→忍頂寺→千提寺口 89系統:阪急茨木市駅 - 耳原 - 桑原橋 - 車作 89系統:安威南口 - 桑原橋 - 車作 (学校登校日のみ運行) 89系統:車作 - 忍頂寺 - 千提寺口 90系統:車作→忍頂寺→千提寺口→上音羽 (学校登校日のみ運行)(2001年より、通園バスとして89系統を延長。この系統のみ路線名は「忍頂寺・車作線」。)
※この「車作線」の解説は、「阪急バス豊能営業所」の解説の一部です。
「車作線」を含む「阪急バス豊能営業所」の記事については、「阪急バス豊能営業所」の概要を参照ください。
車作線(田中・桑原橋方面を含む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:13 UTC 版)
「阪急バス茨木営業所」の記事における「車作線(田中・桑原橋方面を含む)」の解説
現在は路線名にも採用されている車作地区で折り返しているが、かつては京都府亀岡市の南掛(なんげ。府道46号と府道733号の交差点付近)まで運行されていた。 乗客減少のため、1997年12月22日のダイヤ改正で系統番号を「79」に改めた上で、亀岡市との府境付近にある竜仙峡までの短縮および休日のみの運行になった。 2007年6月24日をもって、安威川ダムの工事にあわせ府道46号の架け替えが行われることから、同年7月1日以降は現在の車作行き(89系統)として運行されている。 156系統→79系統:阪急茨木 - 桑原橋 - 竜仙峡( - 南掛)※運行休止扱い 158系統:阪急茨木 - 田中 - 春日 - 中河原南口 158系統は、1997年12月22日のダイヤ改正で廃止。晩年は中河原南口発のみの運行であった。
※この「車作線(田中・桑原橋方面を含む)」の解説は、「阪急バス茨木営業所」の解説の一部です。
「車作線(田中・桑原橋方面を含む)」を含む「阪急バス茨木営業所」の記事については、「阪急バス茨木営業所」の概要を参照ください。
- 車作線のページへのリンク