足立正声
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足立 正声(正聲、あだち まさな、1841年11月5日(天保12年9月22日[1][注 1])- 1907年(明治40年)4月19日[1])は、日本の武士(鳥取藩士)、官僚、華族。男爵。字は興卿、通称は八蔵[2]。雅号は老狸、天瀑、克己斎、礫室、碌々山房、楽石山人、鼓腹庵、古狸窟[2]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g 霞会館 1996, p. 35.
- ^ a b c d e f g h 日本歴史学会 1981, p. 29.
- ^ a b c 安岡昭男 2010, p. 47.
- ^ a b c 家臣人名事典編纂委員会 1988, p. 304.
- ^ 上田正昭ほか 2009, p. 40.
- ^ a b c d 修史局 1928, p. 510–513.
- ^ 「主猟官兼諸陵頭正四位勲三等男爵足立正声」
- ^ 『官報』第7041号、明治39年12月17日。
- ^ 『官報』第3918号「叙任及辞令」1896年7月21日。
- ^ 『官報』第5415号「叙任及辞令」1901年7月22日。
- ^ 『官報』第6926号「叙任及辞令」1906年7月31日。
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